09式18.4mm軍用散弾銃

 中国朋友からいただいた初の中国製軍用散弾銃に関する記事、2つめの内容の紹介です。

http://bbs.tiexue.net/post_5025144_1.html


09式18.4mm軍用散弾銃

09式18.4mm散弾銃の設計定型は、我が軍の散弾銃装備に関する空白を埋めた。この銃は自動機構の構造、反動軽減機構、給弾機構等の多方面に斬新な設計を体現している。

構造のディテールを解読する

09式18.4mm散弾銃はガスオペレーション式作動原理、ボルトヘッド回転式閉鎖機構、ハンマー回転式撃発方式を採用している。この銃は国際的に通用している12ゲージ(18.4mm)散弾銃口径を採用し、必要な時は各種の民間用狩猟弾薬を発射でき、戦時における弾薬の補給と保障に有利で、同時に我が国の軍需品輸出拡大にも有利である。この散弾銃はチューブラーマガジン式給弾を採用し、マガジン容量は5発である。

09式18.4mm散弾銃は外観が美しくシンプルで、銃全体の金属材料の表面には黒色隣化と硬質陽極酸化等の処理技術が採用され、表面は半艶消しとなっている。グリップ、ハンドガード等の部品にはプラスチックが採用され、表面はザラザラで非常に堅固に握れ、滑りにくい。銃全体はレシーバーユニット、ボルトユニット、発射機構ユニット、バレルユニット、ストックユニット、機械式サイト等の6大ユニットからなっている。

レシーバーユニット

レシーバーユニットはレシーバー、チューブラーマガジン、推弾スプリング、定位プレート、阻弾歯、載弾プレート、レシーバー尾部部品等からなる。

レシーバーは銃全体の主要部品であり、軽量高強度アルミ合金素材での製造が採用され、レシーバーの強度を保証するとともに銃の全体重量軽減にも有利である。チューブラーマガジンはねじ込みでレシーバー前部に固定されている。給弾の働きをする定位プレート、阻弾歯、載弾プレートはレシーバーに内蔵されている。

レシーバー尾部部品はボルト緩衝機構、ストック連結機構および銃本体の緩衝機構を含んでいる。特に指摘に値するのは全く新しく設計された銃本体の緩衝機構である。この散弾銃に使用されるDBD09式18.4mm殺傷散弾の威力は比較的大きく、その発射時に生まれる後座力も比較的大きい。もし伝統的な固定式ストックを採用していたら、射手が肩当てして射撃する際非常に不快で、容易に疲労するだろう。射撃時に射手にかかる後座力を軽減するため、設計者たちは創造性をもってレシーバー尾部に緩衝スプリングを設計した。射撃時、銃本体はストックに対して一定距離後座し、その後座エネルギーは緩衝スプリングによって一部吸収され、したがって射手に感じられる後座力はきわめて大きく低下するのである(頑住吉注:私の理解では運動量が射手に伝達される時間が延長されるからです)

ボルトユニット

ボルトユニットはボルトキャリア、ボルト、コッキングハンドル、ピストン、ピストン連結ロッド、ボルトヘッド、ファイアリングピン、エキストラクター等からなる。

この銃はボルトヘッド回転式閉鎖方式を採用している。これは比較的成熟した機構であるが、その他の銃器に通常採用されているこの種の機構とは異なる。このボルトにある閉鎖突起は多数ではなく、2つの比較的大きい閉鎖突起である(頑住吉注:別に珍しくないでしょう)。この種のものはボルトの強度を保証するだけでなく加工するにも便利である。

ボルトヘッドはボルトキャリアの前面に装備されている。ファイアリングピンは比較的長く、ボルトキャリアとボルトの中の貫通穴に装備されており(この種の機構を採用している他の銃では、ファイアリングピンはボルトの中だけにある)、ボルトキャリアにあるピンがファイアリングピンを定位置に置く役割を果たしている。この種の設計は不完全閉鎖セーフティの機能も持つ。すなわちボルトキャリアが完全に復帰して定位置に達している時だけファイアリングピンの先端部がボルト前端から突出できる。さもないとファイアリングピンの先端部はボルト前端から突出できず、この時もしもハンマーが解放されて前方に回転しファイアリングピンを打撃しても、ファイアリングピン先端部はボルト前端から突出しないので、弾薬のプライマーを打撃できない。したがってセーフティを形成するのである。

この銃は新機軸としてリング型ピストンの設計を採用している。ガスオペレーションの自動方式を採用すると、ピストンを利用してボルトキャリア/ボルトを推し動かし、後座を行う必要が生じる。ただしピストンの位置やオープン・クローズに関する設計には研究の必要が大いにある。例えばアメリカ軍が採用しているM1014散弾銃はダブルピストンの設計を採用している。この2つの細長いピストンロッドを装備するため、バレル下方のガス導入リングに特別にパイプを溶接してある(頑住吉注: http://cdn.benelliusa.com/features_options/images/m4_argo_system.jpg )。このパイプは止むを得ず行った設計と言うことができ、銃の構造を複雑化させ、バレルの製造コストを増加させる。一方09式18.4mm散弾銃はリング型ピストンを採用しており、直接チューブラーマガジンの外側にかぶせられている。この種の設計は銃の構造を簡略化している。

コッキングハンドルはレシーバー右側に設置され、長いロッド式の外形が採用され、操作使用に便利である(頑住吉注:いかにもひっかかりやすそうでもありますが)。コッキングハンドルは設計時に実用性について充分考慮されており、コッキングハンドルの頭部にはリング状にミゾが設けられ、薬莢のリムに似ている。銃の分解時、このミゾを発射機構固定ピンの先端の縁に当てて引くと、この軸を引き抜くことができる。さらにコッキングハンドルの末端部は直径が比較的小さく、先端が平らに設計されており、ポンチとして使用でき、ピンの押し出しに用いられる。このような設計は銃の付属品を減少させている。

発射機構ユニット

発射機構ユニットは発射機構ベース、載弾プレート、給弾バー、ハンマー、トリガー、セミオートシア、セーフティ、グリップ等からなっている。

09式18.4mm散弾銃はセミオート射撃のみできる。トリガー後端には撃発シアが設けられている。ハンマーが撃発シアに保持されている射撃準備状態では、トリガーを引けば即発射できる。射撃の過程で、ボルトは後座してハンマーを押し倒し、ハンマーはセミオートシアにキャッチされ、撃発シアとは不接触の関係になる。この時射撃したければ、トリガーを緩めなければならない。こうするとトリガーはセミオートシアを押してハンマーを解放し、同時にハンマーは撃発シアによってキャッチされ、射撃準備になる。再度トリガーを引けば次の射撃サイクルに入る。

マニュアルセーフティはトリガーガード左側後上方に設置され、グリップを握った手の親指で非常に便利に操作できる。マニュアルセーフティが水平位置にある時はセーフティ状態であり、垂直位置では射撃状態である。射撃状態ではその下方に赤く丸いドットが設けられており、これにより射手に注意を促す。セーフティ位置にある時はマニュアルセーフティバーの切り欠き面がトリガーを抑え、トリガーを引くことはできない。この時、ハンマーがもしコック位置にあれば、ハンマーはトリガーに保持されたままレットオフできず、もしハンマーがダウン位置にあれば、ボルトが短距離後退した後、ハンマーはトリガーにさえぎられてコックされることができない。したがってボルトの後方への運動の継続が制限され、こうして装填することもできないし、撃発することもできない。

給弾バーは載弾プレート後部とヒンジ結合され、給弾動作の完成に用いられる。ボルトキャリアの前進復帰過程でその下部にあるミゾが給弾バー上部の突起にぶつかり、給弾バーを前下方に向かって動かす。給弾バーは載弾プレートの後部を押し下げ、その前端の上昇を強制する。もしこの時載弾プレートの上に弾薬があれば、弾薬は載弾プレートによって持ちあげられてボルト前方に送られ、前進復帰するボルトがチャンバーに押し込み、給弾動作が完成する。

この他、載弾プレートはボルトストップの作用もする。マガジン内の最後の1発を発射し終わった時、ボルトは後座し、定位プレートが飛び出して載弾プレートをさえぎり、その上昇を不能にする。この時、給弾バーの突起部がボルトキャリア下方の切り欠きとかみ合ってボルトを後方で止め、ボルトストップの機能を実現する。ボルトストップを解除するにはレシーバー右側前方の阻弾歯ボタンを押すだけでいい。すると定位プレートは載弾プレートをさえぎるのを止め、載弾プレートは上昇できるようになり、こうして給弾バーとボルトキャリアは分離し、ボルトストップは解除される。

グリップは中空に設計され、クリーニングロッド等の付属品が内蔵されている。

バレルユニット

バレルユニットはバレル、導気リング、調節栓、上下ハンドガード等からなる。

銃身長は382mmで、内部表面にはニッケル合金メッキ処理技術が採用され、バレル内ボアのメッキがもたらす環境汚染が避けられている。

調節栓は導気リングに内蔵され、3つの位置に調節可能である。一般の銃器では大小のガス穴という2つの位置があるが、これを基礎にガス室を密閉する位置が追加された。この位置の時はガス導入穴は完全に閉じられる。ガス導入穴を閉じた状態、小ガス穴、大ガス穴の状態は、下部ハンドガード前端面左側の、「0、1、2」という数字とそれぞれ対応している。このうち大ガス穴の状態は主に塵が多いなど劣悪な環境で用いられる。小ガス穴の状態は正常な条件下で使用され、密閉状態は一部のエネルギー量が比較的小さい特殊弾薬の単発射撃に用いられる。この他、武装して川を泳いで渡る前にもガス室を密閉する位置に調節する必要がある。泥や砂がガス導入室に進入しにくくし、ガス室内に泥や砂がたまることを避けるのである。射撃前に大ガス穴または小ガス穴の位置に再び調節すればよい。

導気リング左右両側には95式銃器ファミリーと共通のレールが装備され、この上にフラッシュライト(頑住吉注:原文は「戦術強光灯」)やレーザーサイト(頑住吉注:同じく「激光指示器」)が追加装備できる。

上下ハンドガードは留め金で相互に結合され、さらにハンドガードピンによってバレル部に結合される。下部ハンドガードの剛性を高め、高温下で変形するのを防ぐため、上部ハンドガードが下部ハンドガードを支持する構造が採用されている。

ストックユニット

ストックユニットはストックバーとゴム製のバットプレートからなっている。

ストックは伸縮式であり、3つの位置に調節でき、身長の異なる人員の使用における要求を満足させることができる。ストックを伸ばした時は銃の全長が895mm、縮めた時は710mmである。レシーバー尾部上方にロックレバーが設けられ、反時計方向にこれを回すとストックを引き出すことができる。ストックを引き出して定位置に達するとロックレバーは自動的に復帰する。バットプレートの面積は比較的大きく、ゴム素材の硬度は適度で、射撃時の快適性向上に有利である。この他、バットプレートは多孔式設計を採用しており、バットプレートの緩衝性増強にも有利である。

機械式サイト

この銃はノッチ式リアサイトを採用しており、L字型スイング式調節サイトがレシーバー後上部に設置されている。2つのリアサイトはそれぞれ50mおよび100mの射程に対応している。リアサイトは風による偏移に応じて調節できる。調節時はリアサイトベース右側の調節用円盤を固定しているピンを押し下げ、円盤を回せばよい。調節用円盤には8つの刻みがあり、1刻み回すと距離50mにおいて照準点が1.2cm偏移する。

フロントサイトはブレード状で、外側にはガードが設けられており、フロントサイトが損傷、変形するのを防止している。フロントサイトガード両側にはそれぞれ1つ盲孔(頑住吉注:奥が行きどまりの穴。日本でも「盲貫銃創」なんて言いますよね)が設けられている。これはトリチウム光管の装備のためで、夜間照準に用いられる。リアサイトのノッチが比較的幅広く設計されているため、夜間使用時、もしリアサイトのノッチからちょうどリアサイトガードにある2つのトリチウム光点が見えれば、すなわち正確に照準されているという表示である。

この他、この銃のレシーバーの最上部にはさらに95式銃器ファミリーと共通のレールが設けられ、各種の光学サイトが追加装備できる。

射撃過程の描写

チャンバー内に弾薬があり、かつハンマーがコック状態の時、トリガーを引くと、トリガー後端の撃発シアがハンマーを解放する。ハンマーは回転してファイアリングピンを打撃する。ファイアリングピンの前部はプライマーを打撃して発火させ、このため発射薬に点火される。弾丸は火薬ガスの作用下でバレル内を前方に向かって加速される。弾丸がガス導入穴を通った後は、火薬ガスがガス導入リングの気室内に進入し、ピストンを押し動かし、ボルトキャリアを伴って後方に加速運動する。ボルトキャリアが後退を完了して開鎖する前のフリーストロークが終わると、その開鎖螺旋面がボルトヘッドを駆動し、回転させて開鎖が行われる。開鎖後ボルトはボルトキャリアと共に後退する。ボルトが一定距離後退した後、右側のピストン連結バーの窪みが一定位置まで後退して定位プレートを解放し、弾薬をコントロール下で出す定位プレートはスプリングの作用下で飛び出る。このためマガジン内の次の1発の弾薬が載弾プレートに進入し、かつ阻弾歯がただちに元の位置に復帰して、マガジン内から飛び出そうとするさらに次の1発を押しとどめる。同時にボルトキャリアは後退過程でハンマーのコック、排莢、リコイルスプリングの圧縮等の動作を完成させ、ハンマーはコックされるとセミオートシアによって保持される。

ボルトキャリアが後退しきるとリコイルスプリングの作用下で復帰が開始され、一定距離復帰するとボルトキャリア下部のミゾが給弾バーにぶつかり、これに連動して載弾プレート前部が上昇して弾薬頭部をチャンバーに正しく向かせる。ボルトは復帰を続け、弾薬をチャンバーに入れる動作を完成させる。ボルトは復帰して定位置に至った後、ボルトキャリアの閉鎖螺旋面の駆動下で回転、閉鎖する。閉鎖後、ボルトキャリアは復帰を継続して定位置に至る。この時ハンマーは依然セミオートシアに保持されており、もし再度の撃発が必要ならトリガーを緩めなければならない。こうするとセミオートシアはハンマーを解放し、同時にハンマーはトリガーにあるシアの先端によって保持され、発射準備状態となる。再度トリガーを引けば次の射撃サイクルに入る。

装填、弾薬除去の操作

装填口はレシーバー底部、トリガーガード前方に設置されている。装填時は銃をひっくり返し、装填口を上に向ける。この時左手を使って、レシーバー右側前方にある阻弾歯ボタンを押し、右手で弾薬を持ち、弾薬の頭部で載弾プレート前端を押し下げ、同時に阻弾歯ボタンを緩め、右手の親指で弾薬の底部を押して弾薬をマガジンに進入させ、阻弾歯によって保持させる。すなわち給弾の完了である。マガジン内の弾薬が5発未満の時、このような給弾方式で、随時マガジン内に弾薬を補充できる。もしマガジン内の5発の弾薬が全部発射され終え、かつボルトが後方で保持されている時は、まず阻弾歯ボタンを押してボルトを復帰させ、その後上述の方法によってマガジンに給弾すればよい。この他、先に阻弾歯ボタンを押さずに、直接1発の弾薬をエジェクションポートから載弾プレートの上に放り込み、その後阻弾歯ボタンを押してボルトを復帰させれば、弾薬は自動的にチャンバーに進入し、その後再び正常な方法によってマガジン内に給弾してもよい。後者の方法では銃内部に6発の弾薬が装填できる(すなわちマガジン内5発、チャンバー内1発)。この種の給弾方法では1発多く装填でき、かつボルトを引く回数が1回少なくて済み、より高い戦術使用価値を備える。

チャンバーおよびマガジン内に弾薬があり、全部取り出す必要がある時は、ボルトを後ろに引いて弾薬を1発1発エジェクションポートから放り出すだけでよい。もしチャンバー内の弾薬だけを取り出し、マガジン内の弾薬は取り出さないという時は、指で阻弾歯ボタンを押すと同時にボルトを引くべきである。この時チャンバー内の弾薬はエキストラクターによって引き出されるが、マガジン内の弾薬は阻弾歯ボタンに抑えられて飛び出すことができない。したがってチャンバー内の弾薬のみ出すという目的が達成される。この操作は、チャンバー内に弾薬があるが、銃をこれ以上使用しないという状況で用いられる。


 前回、今回の記事とも指摘していませんが、この銃の大きな特徴としてはストック内に作動に関わるメカがないという点も挙げられます。したがってストックを縮めた時の全長を比較的小さくできます。ベネリスーパー90など多くのオートマチックショットガンはストック内にリコイルスプリングを設置しており、ストックを縮めてもあまり大幅に全長を短縮することはできません。

 この銃の場合チューブラーマガジンにリング型ピストンがかぶせられ、閉鎖時ピストン先端はシリンダーの役割を果たす「ガス導入リング」内に入っています。発射時、ガスはシリンダー内に入ってピストンを後方に押しますが、有効ストロークはごく短距離で、ボルトキャリアと結合されて一体のピストンはその後慣性で後退を続けます。リコイルスプリングはリング型ピストン後方に設置され、チューブラーマガジンがリング状ピストンの軸であると同時にこのリコイルスプリングの軸にもなっています。非常に合理的でシンプル化されたデザインですが、前回指摘したチューブラーマガジンが過熱するという懸念はやはり残ります。

 この銃は通常のショットガンより射程が長いこともあり、ショットガンとしては非常に豪華な調節式サイトを備えています。左右調節の方法はM16A1と似ていますが、ちょっと気になるのは、M16の場合尖った弾薬の先端でピンを押し下げて円盤を回せますが、この銃の場合特別な工具が必要になるのではないかという点です。

 前回提示した、「100mではどのくらいの大きさのパターンになるのか」という問題には今回の記事でも言及がありませんでした。例えばクレー射撃用散弾銃の場合、

http://members.jcom.home.ne.jp/gunaoki/gun/syagekiron06.htm

 ここの記述では、30ヤード(約27.4m)において30インチ(762mm)の円内に60%が命中するとあります。この拡散をそのまま100mまで延長すると、距離が約3.6倍なので、約2.7mの円内に60%が命中することになります。また、

http://www.oi-clinic.com/oi/clay_shooting.htm

 ここの記述では、約35mで直径約1mのパターンになるとあるので、そのまま延長すると約2.9mのパターンになります。初速もパターンの広さに影響するらしいですし、前回、今回の記事ともチョークに関する記述が全くないので非常に不確かではありますが、初速420m/sで発射された散弾が距離100mにおいて.32ACP程度の威力を保っていたとしても、単一の人員を短時間で行動不能にすることが高確率で可能かどうか疑問です。ただし走って移動する敵、数人の敵に対し連射することで倒すことができる可能性はフルオート火器よりあるいは高いかもしれず、装備する意味はあるでしょう。

 個人的にはアメリカが射程が長く、貫通力の高いこの散弾銃に対抗してフレシット弾薬の研究を再開したりしたら面白いのではないかと思っているんですが‥‥。













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