92式拳銃使用マニュアル

 一部文字が小さくて判別できず、部品名など専門用語が意味不明ですがなかなか貴重な資料だと思います。

http://tuku.military.china.com/military/html/2015-04-15/230155_2622326.htm#pic


中国の92式9mm拳銃の「宝典」が明るみに

(頑住吉注:以下本文もキャプションも全くないので画像化されているマニュアルの内容のみ紹介していきます。まず表紙からです。)

QSZ92式9mm拳銃

使用維持保護説明書

国営第二三六工場


(頑住吉注:次に表紙の裏と思われる部分で、ここまではページ数に含まれていません。)

目次

前書き‥‥1

1 概略的記述‥‥2

2 主要緒元‥‥2

3 銃全体の構造および特徴‥‥3

4 分解と結合‥‥5

5 使用説明‥‥17

6 維持保護メンテナンスおよび安全に関する注意事項‥‥18

付属表1 起きる可能性のある故障および排除方法‥‥20

付属表2 予備部品明細表‥‥21


(頑住吉注:1ページ目)

前書き

この使用維持保護説明書はQSZ92式9mm拳銃専用に提供される使用維持保護ハンドブックであり、その中にはQSZ92式9mm拳銃の構造原理および主要な戦術、技術性能、諸元に対し比較的詳細な記述を行い、拳銃の分解結合、操作要領と方法、使用中の各項目の要求と注意事項、起きる可能性のある故障および排除方法、安全に関する注意事項および銃全体の配備状況などの内容を詳細に説明した。

(頑住吉注:2ページ目)

1 概略的記述

この拳銃は我が軍の大隊長以下の将校および関連人員が装備する軍用拳銃であり、50m以内の単一の生体目標を火力殺傷する。

この銃はDAP92式9mm普通弾薬を使用し、9x19パラベラム拳銃弾薬も射撃できる。

この銃の原理は斬新で、構造原理、精度は良く、信頼性は高く、威力は大きく、重量は軽く、外形は美しく上品である。銃全体は部品がユニット化された形式を採用し、分解結合が便利、迅速で、勤務性が良く、グリップは一体のプラスチック製グリップで、手に対する感触が良く、グリッピングが快適である。この銃は左右の手を使って操作させるマガジンキャッチとセーフティレバーを採用し、人間工学的に好ましい。

この銃はダブルカアラムダブルフィードの15連マガジンによる給弾を採用し、銃ごとに2つのマガジンを配備する。

この銃の使用寿命は3,000発である。

2 主要諸元

口径 9mm

初速 350m/s

有効射程 50m

マガジン容量 15発

照準長 152mm

銃全体重量(空マガジン1個含む) 760g

銃全長x全幅x全高 190mmx35mmx135mm

(頑住吉注:3ページ目)

3 銃全体の構造および特徴

3.1 銃全体の外形(図1を見よ)

図1 銃全体の外観図

(頑住吉注:4ページ目)

3.2 銃全体の主要部品(図2を見よ)

図2 銃全体の完全分解図

1. グリップ部品

2. バレル

3. バレルブッシング

4. リコイルスプリングガイド

5. リコイルスプリング

6. 連結ベース

7. スライドストップ

8. マガジンキャッチ

9. マガジンおよびスプリング

10. スライド

11. リアサイト

12. ファイアリングピンセーフティスプリング

13. ファイアリングピンセーフティ軸

14. ファイアリングピンリターンスプリング

15. ファイアリングピン

(頑住吉注:5ページ目)

16. エキストラクタースプリング

17. エキストラクターリフトピン

18. エキストラクター

19. ローディングインジケーター

20. 撃発レバー

21. トリガーハンマー軸(頑住吉注:おかしな名称ですが)

22. セーフティ

23. 発射機ベース

24. 単発レバー(頑住吉注:ディスコネクターでしょうね)

25. シア軸

26. ハンマー

27. ハンマースプリング

28. ハンマースプリングリフトピン

29. ハンマースプリングベース

30. ジャケットパイプ

31. シア

32. シアスプリング

33. プルバー

34. プルバー軸

35. トリガースプリング

36. トリガー

37. マガジン本体

38. マガジンフォーロワ

39. マガジンスプリング

40. マガジンスプリング底板

41. マガジンカバー(頑住吉注:マガジンボトムですね)

3.3 構造原理および特徴

この銃の射撃方式は半自動である。閉鎖機構はバレル回転式、撃発方式はハンマー式、発射機構はプルバー分離式で、シングルアクションあるいはダブルアクションによる撃発ができる。この銃はマニュアルセーフティが用意されている他、さらにファイアリングピンセーフティとチャンバーローディングインジケーター、マガジン残弾表示、スライドストップの機能を増設してあり、簡易な機械照準具と蛍光夜間照準ポイントが用意され、必要な時はさらにレーザー照準具が装備できる。

4 分解と結合

4.1 注意事項

4.1.1 分解、結合前は安全検査を行い、チャンバー内に弾薬があるかないかを検査すべきであり、操作時に銃口を人に向けることは厳禁である

4.1.2 分解、結合はきれいなテーブルあるいは敷き布の上で行うこと

4.1.3 分解した大小の部品は分解の順序に従って置くべし

4.1.4 結合前、大小の部品には薄くガンオイルを塗るべし

(頑住吉注:6ページ目)

4.1.5 結合後、各可動部品は素早く確実に動くべきである

4.1.6 スライドを外した後、トリガーを引いてハンマーをリリースしてはならない

4.1.7 銃付属のアクセサリーを使用して分解、結合を行うべし

4.2 不完全分解と結合

銃に対し日常の検査、クリーニング、オイルの塗布を行う時は不完全分解と結合を行うことが必須である。

4.2.1 マガジンを抜く

親指でマガジンキャッチボタンを押し、グリップ下方からマガジンを抜き出す。

4.2.2 スライド部分を外す

ハンマーを撃発位置あるいは連動停機位置(頑住吉注:意味不明ですがダブルアクション状態? いずれにしてもハンマーダウン状態のことでは)に位置させ、手にマガジンを持ち、マガジンカバーを用いて銃本体右側に位置するスライドストップレバー軸の丸い先端を押し、スライドストップレバーを2〜3mm突き出させ、さらにマガジンカバー前端を用いてスライドストップとグリップフレームの間に挿入し、スライドストップレバーをこじり出し、前方からスライド部分を引き出す。

4.2.3 発射機ユニットを取り外す

発射機構ベース前端を持ち上げ、トリガー尾部がグリップから離脱する時を待って前上方から発射機ユニットを引き出す。

4.2.4 バレルなど大小の部品を取り外す

手にスライドを握り、その底面を上に向け、連結ベース後部を前に押し、同時に連結ベース、リコイルスプリングおよびリコイルスプリングジャケットパイプを上に持ち上げて取り出し、バレルブッシングを45度回転させて(回転方向は正反いずれでも可)バレルブッシングを引き出し、しかる後にバレルをスライドユニットの中から引き出す。

(頑住吉注:7ページ目。なお正確には上の最後の文の途中から7ページ目に入ってます。以後同様のケースがありますが以後省略します。)

結合は分解の逆の順序で行う。

注意:発射機ユニットをスライド部分に装着する時、ハンマーは連動停機状態あるいは撃発状態に置くべし。スライド部分を上、発射機ユニットを下にし、逆向きにしてはならない。スライドを中途まで押し動かなくなった時は、プルバーの軸がトリガー側面に突き出していないか検査する。

4.3 完全分解と結合

以下のいくつかの種類の状況下で完全分解を行う

a. 劣悪な気候あるいは塵の多い条件下で射撃した後

b. 化学兵器の攻撃に遭遇した後

c. 関連の大小の部品の交換が必要な時

d. 長期不使用状態で保存し、使用を開始する時

4.3.1 スライドユニットの分解

クリーニングロッドの柄の先端を用いてエキストラクターリフトピンを後ろ向きに押し、同時に指を用いてエキストラクターを外向きに引き、エキストラクター部品、エキストラクターリフトピンおよびエキストラクタースプリングを取り出す。内向きにファイアリングセーフティ軸を圧し、ファイアリングピンとファイアリングピンリターンスプリングが飛び出した時にそれを引き出し、最後にファイアリングピンセーフティ軸とファイアリングピンセーフティスプリングを取り出す(図3を見よ)。

(頑住吉注:8ページ目)

図3 ファイアリングピンおよびリターンスプリング分解の図

4.3.2 発射機ユニットの分解

(頑住吉注:9ページ目)

a. シア軸を引き出し、シア部品を取り出す。シア軸を用いてジャケットパイプを押し出し、シア部品を分解する。

b. シア軸を用いてハンマー軸を押し出し、ハンマー部品を取り外す。クリーニングロッドの柄の先端を用いてハンマースプリングリフトピンを押し、ジャケットパイプと撃発レバーを引き出し、ハンマー部品を分解する(図4を見よ)。

図4 ハンマー部品分解の図

c. シア軸を用いてトリガー軸を押し出し、かつ発射機ベース底面を上に向け、セーフティレバーを下向きに垂直位置まで回す。指を用いてプルバー後端を押してそれを最も前方に押し、発射機ベース上の比較的幅広いプルバー溝の中からプルバー後端を取り出し、プルバー後端を後ろに引き、トリガーが発射機ベース下方の幅広い溝の中に位置した時、トリガー部品を発射機ベース下方から引き出す。プルバー軸とトリガー穴は固定した組み合わせであり、一般に分解は許されない(図5を見よ)。

(頑住吉注:10ページ目)

図5 プルバー部品取り出しの図(頑住吉注:これ見るとプルバーというのはトリガーバーのことですかね。)

d. セーフティの扁平な方を発射機ベースのセーフティ穴の切り欠きに合わせ、セーフティと単発レバーを取り出す。単発レバーをセーフティの扁平な方の位置まで移し、切り欠きのところから単発レバーを取り出す。

(頑住吉注:11ページ目)

4.3.3 グリップ部品の分解

マガジンキャッチボタンを反対方向に圧し、同時にクリーニングロッドの柄の先端を用いてマガジンキャッチスプリングを2mm前後〜出し(頑住吉注:判読できず)、さらに方向を変えてマガジンキャッチボタンの別の端を押し、マガジンキャッチボタンスプリングを引き出し、マガジンキャッチボタンを取り出す。

4.3.4 マガジンユニットの分解

内部に向けマガジンスプリング底板の突起を押し、同時に前向きにマガジンカバーを引き出し、マガジンスプリングとマガジンスプリング底板、マガジンフォーロワを取り出す。

注意:外向きにマガジンカバーを引き抜く時、手を用いてマガジンスプリング底板を圧し、マガジンスプリングが飛び出して人を傷つけるのを防止する。

4.3.5 結合

結合は分解の反対の順序で行う。

注意事項:

a. セーフティ装着時、セーフティのフックを後ろに向け、単発レバー上部の離脱突起をエジェクター後方に位置させることが必須である。

b. ハンマースプリングベース装着時、まずシア軸を用いて引銷(頑住吉注:意味不明)としてあらかじめ装着し、さらに撃発レバーを装着したジャケットパイプをシア軸にかぶせ、クリーニングロッドの柄の先を用いて内向きにハンマースプリングリフトピンを圧し(ハンマースプリングベースの力を打ち消す)、同時にジャケットパイプをハンマーの穴の中に圧入すべし(図6のように)。

c. シアスプリング装着時、それぞれのスプリング尖端を装着し終わった方向通りにシア中間の壁にはめ込み、スプリングを180度ひねり、2つのスプリング尖端を交差状態にし、スプリングリングの頂端をシアの穴の位置まで圧した時ジャケットパイプを装着する(図7のように)。

(頑住吉注:12ページ目)

d. ハンマー部品装着時、撃発レバー前の湾曲部をセーフティ軸に抱往し(頑住吉注:意味不明です)、セーフティレバーは射撃位置に置く。

図6 ハンマー部品組立の図

(頑住吉注:13ページ目)

図7 シア部品組立の図

(頑住吉注:14ページ目)

e. シア部品組立時、湾曲したスプリング先端はハンマースプリングベースの溝の中に置くことが必須で、さらにシアを圧して発射機ベース上のシア穴と合わせ、シア軸を挿入する(図8のように)。

図8 シアスプリングの位置を示す図

(頑住吉注:15ページ目)

f. マガジンキャッチスプリング装着時、まずスプリングの長い棒をマガジンキャッチボタンの溝の中に挿入し、さらにフックのある一端をグリップのスプリング溝の中に圧入し、マガジンキャッチボタンを逆に圧し、プッシュスプリングをマガジンキャッチボタン中間の溝の中に入れる(図9のように)。

図9 マガジンキャッチボタンスプリング装着の図

(頑住吉注:16ページ目)

g. エキストラクター装着時、同時にファイアリングピンを前方に向け押すことが必須で、それでやっとエキストラクターが圧入できる(図10を見よ)。

図10 エキストラクター部品装着の図

h. マガジンスプリング装着時、スプリングの切断された先を前向きにし、マガジンスプリングの円弧部をマガジンフォーロワの溝の中にはめ込んでマガジン内に一緒に押し込むことが必須である。

(頑住吉注:17ページ目)

5 使用説明

5.1 この銃は工場を出る前すでに検査に合格しており、ユーザーは直接射撃ができ、通常さらに照準調整を行う必要はない。

5.2 弾薬のあるマガジンを拳銃のグリップのマガジンハウジング内に、マガジンキャッチによってロックされるまで挿入し(注意:マガジン容量が比較的多いため、マガジン挿入時の力をやや大きめにする必要があり、マガジン挿入後マガジンキャッチボタンが復帰しているか否か検査する)、スライドを後ろ向きに引き、いっぱいまで動くのを待って放し、スライドはリコイルスプリングの作用の下にいっぱいまで復帰し、銃全体が撃発待機状態を呈し、トリガーを引いて射撃を行う。発射後スライドは後退し薬莢の引き出し、薬莢の投げ出し、ハンマーの押し倒し、再度の復帰を完成させ、かつ改めて装填する。再度トリガーを引けば即時の射撃が行える。これはスライドストップ状態を呈するまでである。この時マガジンキャッチボタンを押してマガジンを交換し、射撃継続が必要な時は直接スライドストップを押し下げて(スライドをいっぱいに後座させてから放しても良い)スライドをいっぱいまで復帰させる。突然の事件に対応するため、特殊な状況下では装填してセーフティをかけても良い。発砲時、片手の親指でセーフティを解除し、初弾のダブルアクション射撃を行う。射撃過程で事故により不発に遭遇した時は、ダブルアクションによる再度の射撃が行える。この拳銃はいかなる状況下でもトリガーを引かなければファイアリングピンは必ずセーフティ状態にあり、滑機(頑住吉注:意味不明)および落下による暴発現象は発生しない。

5.3 マニュアルセーフティの操作

銃全体が撃発待機状態を呈する時、親指を用いてセーフティレバーを上向きに水平方向のセーフティ位置まで到達させると、ハンマーは回転し、セーフティ状態を呈する。セーフティを解除する時は、親指を用いて下向きにセーフティレバーを射撃位置まで回転させると、ハンマーは解放され、ダブルアクション停機状態を呈し、この時ダブルアクション射撃が行える。

(頑住吉注:18ページ目)

(注意:ハンマーが射撃状態にある時セーフティは動かない。セーフティをかける時は、まず後ろ向きにハンマーを射撃待機状態まで圧し、さらにセーフティを回転させる)

5.4 チャンバーの残弾指示:チャンバー内に弾薬があると、エキストラクター前部の指示バーがエキストラクターの外表面に突出する。弾薬がない時はエキストラクターの表面に落ち込んでいる。

5.5 マガジン残弾表示:マガジンを取り出すと、マガジンに残っている弾薬がマガジン(頑住吉注:意味不明)数字から直接読みとれる。

6 維持保護メンテナンスおよび安全上の注意事項

6.1 拳銃の使用前は安全検査と機構作動の敏捷性の検査を行うことが必須であり、もって射撃中の故障出現を防止する。

a. スライドを引き、チャンバー内に弾薬があるかないか、各部分の運動が正常か否か、潤滑が良好か否かを検査し、空撃ちして発射機構の動作の異常の有無を検査する。

b. バレル内の障害物の有無を検査する。

6.2 拳銃使用後は以下の維持保護メンテナンスを行うべし

a. 使用後はチャンバー内に弾薬が残っているか否かを検査することが必須である。

b. 遅れず可動部品および関連の大小の部品に対しクリーニング、オイルの塗布を行い、もって錆を防ぐ。

(頑住吉注:19ページ目)

c. 射撃過程で出現した故障は遅れず排除すべし。チャンバー内の未撃発の弾薬は遅れず取り出し、かつ妥当に処理すべし。

d. バレル内部はクリーンに保持することが必須で、異物があることは許されない。

e. 拳銃を厳寒の室外から室内に入れた後、それに水滴を出現させた後再度クリーニングすべし。海水に浸した後の拳銃は、まず淡水を用いて洗った後でさらにクリーニングし、オイルを塗布すべし。毒ガスや放射性物質の汚染に遭った後は遅れず洗浄し、クリーニングし、オイルを塗布すべし。

f. 拳銃は保管の期間セーフティ状態とし、ハンマーを発射待機状態とするなかれ。

(頑住吉注:20ページ目)

付属表1 出現があり得る故障および排除方法

ナンバー 故障現象 故障原因 排除方法
1 装弾不良 a. マガジンリップに損傷がある
b. 連結ベースのフィーディングランプに損傷がある
スライドを後方に引き、スライドストップを上向きに押し、スライドをスライドストップで停止させる。マガジンを抜き、故障弾を取り出し、マガジンリップやフィーディングランプを修復する。
2 チャンバーが空の状態になる マガジン内に汚物がある マガジンを抜き、マガジン内壁を洗浄あるいはクリーニングする
3 排莢不良 a. エキストラクターのフック部の損傷
b. エキストラクターのリフトピンスプリングが機能を失っている
c. エキストラクター前端の傷あるいは変形
スライドを手で引き、はさまったされた薬莢を取り出す。エキストラクターのフック部、エキストラクター前端を検査、修復し、さらにエキストラクターリフトピンスプリングを交換する。
4 不発 a. 弾薬の不良
b. ハンマースプリングが機能を失っている
c. ファイアリングピンの入る穴あるいは撃発機構に汚物がある
d. ファイアリングピンにささくれがある
スライドを引き、不発弾を取り出し、ハンマースプリングを交換し、スライドのファイアリングピンの入る穴や撃発機構に対する洗浄、クリーニング、オイルの塗布を行う。ファイアリングピン表面を修復する。

(頑住吉注:21ページ目)

付属表2 予備部品明細表

ナンバー コードナンバー 名称
1 02-3 ファイアリンプピンセーフティスプリング 1
2 02-7 エキストラクターリフトピンスプリングスプリング 1
3 02-10 指示バー 1
4 03-2 トリガーハンマー軸 1
5 03-9 ハンマースプリングリフトピン 1

 いろいろなところから材質や加工の悪さから問題が生じやすいことがうかがわれます。毒ガス攻撃を受けたら完全分解して洗浄するというのは軍用マニュアルならではですね。















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