「日本の兵器の悪口」関連2題

 まず海上自衛隊関連です。

http://military.china.com/important/11132797/20171027/31608831_all.html#page_2


日本最新の戦闘艦が進水 すでに世界で主流の技術からはるかに立ち後れる

「進水」した「しらぬい」

日本の新型駆逐艦第2号艦進水に関する雑談


「しらぬい」は最近本当に非常に「火」 (頑住吉注:中国にはひらがながないですから「不知火」と書くのでそれと「火」をかけているんですが、この場合「火」が何を意味するかは不明です。)

10月12日午前、日本の海上自衛隊の「あさひ」級ミサイル駆逐艦の第2号艦が入水儀式を行った(日本は『進水』儀式と称する)。2019年就役見込みの第2号艦、艦ナンバー120で、我が国の救急電話と同じ番号である。

艦首の白い布がゆっくりと落ち、日本最新戦闘艦の名前も明らかにされた。「しらぬい」号である。「しらぬい」は自然現象で、蜃気楼の一種に属する。第二次世界大戦時日本海軍の「陽炎」級駆逐艦はかつてこの名を用いたことがある。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「『しらぬい』号(資料画像)」)

だがまずいことに、建造価格が760億円(約6.7億アメリカドル)にも達する「しらぬい」号のハイテンションの進水の際は、ちょうど日本で第3番目に大きな鋼鉄企業である神戸製鋼所の偽造スキャンダルがますます激しくなる時だった。

神戸製鋼所上層部のデータ改竄黙認、甚だしきに至っては参与は10年の長きにわたり、多くの軍事工業企業が、日本の自衛隊に提供した武器装備の中に神戸製鋼所の提供した問題の製品を使用したと事実確認している。「あさひ」級駆逐艦の建造商である三菱重工長崎造船所も多くの被害者の1つで、このため「しらぬい」号にも不合格の材料が使用されている可能性が排除されない。

日本の最新世代対潜駆逐艦である「あさひ」級は実は「あきづき」級汎用駆逐艦の簡略化型である。

防空に重点を置いた「あきづき」級に比べ、「あさひ」級は対潜能力により重点を置き、主要な武器は垂直発射対潜ミサイルなどで、かつ最新の対潜ソナーと曳航ソナーを配備し、より高い捜索精度および敏捷度を持つ。

「あさひ」級の総出力は62,500馬力に達し、最高航行速度は30ノットに達し得る。「あさひ」級最大の技術的ハイライトを語ろうとすれば、その表面には現れない動力部分と評価する必要があるかもしれない。

日本の海上自衛隊主力艦艇の大多数は全ガスタービン推進を採用していることを知る必要がある。「あさひ」級は日本初のディーゼルエンジン・電力・ガスタービン推進システムを採用した艦艇であり、動力システムには2台の高速ガスタービンエンジン、1台のディーゼルエンジン、2台の推進モータが含まれ、推進モーターはディーゼルエンジンによって駆動される。

この新式ディーゼルエンジン・電力・ガスタービン連合動力装置は、技術の過渡的形式と理解でき、機械駆動と全電力推進の間を介するものであり、比較的大きな技術的リスクを避けることができ、かつ一定の試験目的を果たすことができ、関心を注ぐに値する。

「あさひ」級は日本の「最新鋭」戦闘艦と称されるが、実はすでに世界の主流たる技術からはるかに立ち後れている。

1990年代には早くも、世界初のディーゼルエンジン・電力・ガスタービン推進システムを採用した艦艇、イギリスの23型護衛艦がもうすでに就役を開始した。ディーゼルエンジン・電力・ガスタービン推進システムは実用の中でのパフォーマンスが予期に比べ良かったため、新世紀になって、多くの国の艦艇もこの種の動力システムを採用し、かつそれを総合電力推進システムに入る過渡的なものとした。

興味深いのは、「あきづき」級駆逐艦は統一して、イギリスが川崎重工に授権して生産するSM1C型ガスタービンエンジンを採用するが、一方「あさひ」級はそれにもかかわらずアメリカが石川島播磨重工に授権して生産するLM2500タービンエンジンを使用していることである。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「『あきづき』級駆逐艦(資料画像)」)

この状況はすでに最初の発生ではない。日本の海上自衛隊の大量の「むらさめ」級、「たかなみ」級汎用駆逐艦は、もう珍しい2種のタービンエンジン並列推進方式を採用していた。

同時に2種のタービンエンジンを採用することは、典型的な「両面併せ配慮」の表れで、日本のそれぞれの大財団が政府をコントロールしていることの表れでもある。


 中国の軍艦は全電力推進の導入を進めているとされますが、日本の新鋭軍艦が結果的に性能や戦力の面で中国の現役の軍艦に比べどうなのかについては具体的に触れられてませんね。

 次は航空自衛隊関連です。

http://www.hao123.com/mid/2136227501972085739


日本、F-35戦闘機を用いて中国に対抗することを企図 それにもかかわらず直接イギリスに事実を明かされる

少し前日本のあるメディアは次のように報道した。アメリカが最も新しく研究開発に成功したステルス型戦闘機F-35は現在すでにアメリカの在日軍事基地に到着し、またアメリカの軍隊はさらにこの基地に16機のF-35を装備済みで、これに対し日本は、このようにする原因は中国と対抗を形成するためで、現在中国の航空戦闘の実力は日々増し、これは中国を超越したい彼らが準備した秘密兵器だとしている。

今年年初の頃、イギリスのあるメディアは次のように報道した。アメリカが現在研究開発中のF-35戦闘機はまだ就役しておらず、それにもかかわらずその最強の性能であるステルス性能が決して良くないことを明るみに出し、特殊レーダーはこの戦闘機を探知できる。イギリスの専門家は、中国とロシアの現在のレーダーシステムはいずれもF-35を探知できる、と語る。

特殊レーダー技術は短時間内にその周波数を変換でき、このためF-35はその探知を避けることが非常に難しい。またこの技術の探知範囲は周囲350kmである。F-35の最も競争の実力を持つ性能はそのステルス性能で、現在それはステルス(頑住吉注:中国語では「隠身」)が達成できず、ならばその優勢はもう失われ、戦闘中の実力も非常に大きく低下する。

F-35は非常に多くの国による合同研究開発が成功したものだが、その中でアメリカは主導国であり、この戦闘機のまだある名称は「世界戦闘機」で、その中から我々は皆の予期の高さも見て取ることができる。このプロジェクトの始動は2001年で、資金3,960億アメリカドルを投入済みで、アメリカの多くのプロジェクトの中で最も資金を消耗するものと言え、さらに資金問題ゆえに研究開発過程は何度か暫時停止した。

ある報道は、研究開発過程の中で消耗された金が予算を非常に多く超過し、このため商品引き渡しの日はまだはるか遠い、とする。研究開発過程の中で、さらに非常に多くの欠陥を暴露し、空中給油システムや武器コンパートメントのハッチ等々で、非常に多くの元々購入するつもりだった国が払い戻しを選択した。

F-35戦闘機最大のセールスポイントはそのステルス性能で、非常に多くの国がF-35の購入を選択した非常に大きな原因はアメリカがステルス技術を移転することを願ったためで、甚だしきに至ってはイギリスさらに、もし技術を移転しなければF-35は買わないだろうと言明した。


 F-35に関しては私も大きな不安を感じますが、もし本当にまずかったらアメリカもF-22に最新技術を盛り込んだバージョンを作らざるを得ないと思いますし、殲ー20が本当に言うほど強いのかも大いに疑問です。













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