中国のステルス戦闘機関連2題

 まず殲ー20関連です。

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殲ー20は何故艦載機にできないのか? 専門家、今回ついに正しい解答を出す

殲ー20は我が国が最も新しく研究開発した第5世代機であるが、ちょうど我が国の国産空母が今年進水し、艦載機もどの機種か定まっておらず、このため非常に多くの軍事マニアが、殲ー20は001A型空母の艦載機になるか否か推測しているが、専門家はそれにもかかわらずこの可能性を一言で否定した。

専門家は、殲ー20は研究開発開始の時に空母に装備する可能性を考慮していなかった、とする。殲ー20のサイズは艦載機になるのに全く適さず、空母上の戦闘機を駐機するスペースは限られているが、殲ー20の全長では空母上で発着する時、きっと後ろの脚をこすったりぶつけたりするだろう。

殲ー20設計当初の時点での位置付けは遠距離超音速迎撃格闘機で、それが長じている領域は中高空で行う中高速格闘だが、もし空母上で発着したければ一定の低空低速性能を具備することが必須であり、殲ー20はこのように明らかに符合しない。

もし殲ー20を空母に載せようとするならば、きっといくつかの改装を経る必要があるが、尾部フックを追加装備すればステルス性を大幅割引きにさせるだろう。殲ー20の本来の優勢はその超音速であり、もし低空低速能力を増強したければ、超音速の優勢はなくなってしまう。

最も重要な点は殲ー20の価格が実際あまりにも高すぎることにほかならない。空中優勢第五世代機として、一機の価格でもうすでに10億人民元を超え、艦載機として空母に大量装備しようとすればこの代価は実際大きすぎる。殲ー20の優勢は多用途作戦であり、それはたとえ空母に載らなくても、同様にその出色の作戦能力を利用して制空権を奪取できる。


 指摘されている多くの点は殲ー31にも当てはまり、さらにはF-35にも当てはまりそうに思うんですが。次は殲ー31関連です。

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鉄の盟友パキスタンの第五世代機、トルコを放棄 中国、彼らが戦闘機を研究開発するのを援助へ インドは焦るはず!

最近パキスタンは首都で2017年航空技術会議を招集開会し、この会でパキスタン空軍参謀長アマン上将は、中国の援助の下で第5世代戦闘機を研究開発することになるだろう、と事実確認した。このヘビー級の情報は中国航空工業界でセンセーションを引き起こした。そう、パキスタンがトルコを選択したのは、パキスタンが第5世代機に対しあまりにも渇望していたが、中国唯一の第五世代機である殲ー20はそれにもかかわらず販売し難かったからである。このためパキスタンはトルコに助けを求めるしかなかった。

インドの第5世代機プロジェクトの発展はスムーズでないが、インド軍はずっと第5世代戦闘機を装備するプロジェクトを積極的に推進している。現在インドとロシアはT-50(スホーイ-57)を基礎にFGFA第5世代戦闘機を研究開発している。FGFA戦闘機のほか、インドはさらに国産ステルス戦闘機プロジェクトAMCAを提出しているが、ずっと模型の段階にとどまっている。インドメディアはAMCA戦闘機は2030年に初飛行し、2035年に就役すると称するが。

いま世界はすでに第5世代機がリードする時代に入っており、インドはロシアと2種の第5世代機の機種で協力している。だがパキスタンは全く驚き慌てたことはなく、これは中国が成功裏に2機種の第5世代機を研究開発しているからである。この点でパキスタンの心中はごくはっきりしており、中国が持てば、それはパキスタンが最も直接的にこの新技術のルートを取得したに等しいのである。結局のところ(頑住吉注:意味不明です)。

パキスタン軍はこれまでずっとお目が高かったため、殲ー31は必ずしも彼らのおめがねにかなわなかった。だが成都飛行機設計研究所との梟竜での協力が非常に成功したため、パキスタンは成都飛行機設計研究所との継続した協力で、パキスタンの要求に符合した性能第5世代機改めて作り出すことを選択する可能性が高い。

現役のJF-17梟竜戦闘機は中国・パキスタン協力の産物であり、その後の第5世代戦闘機でFC-31を選択したとすると、あるいは新たに獲得した技術を現有のJF-17の改良グレードアップに用いることができるかもしれず、後方勤務保障の共通性も全面的に向上することになる。中国にとっては、FC-31がもしスムーズにパキスタン空軍によって選定されれば、始動のユーザーを持ったに等しく国際社会において模範を示す効果が生じ、あるいはより多くの顧客の注目を引き付けることになるかもしれない。


 トルコとの協力というのは無理があるなと思いましたが。