中国の駆逐艦の問題点

 初めにお断りしますが、今回紹介するページは、「エンジンに制限され、中国の万トン大駆逐艦は依然待つことが必要」というものですが、実は1万トン近い新型の052Dは1号艦がすでに進水し、後続艦の建造も始まっているらしいという情報が伝わっています。しかし興味深い内容を含む上、その新型駆逐艦について推測するのに役立つとも思われるので内容を紹介します。

http://club.china.com/data/thread/1013/2745/43/08/5_1.html


エンジンに制限され、中国の万トン大駆逐艦は依然待つことが必要

この前、中国の新型ミサイル駆逐艦の海上試験航行の画像がネット上に現れた。画像から見て、それは中国の052C型防空ミサイル駆逐艦であり、151というナンバーが塗装されている。これはこの戦闘艦がすでに中国海軍に引き渡されていることを表している。これは中国海軍の新世代052C型防空ミサイル駆逐艦がすでに就役していることを示すのである。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「中国の052C型防空駆逐艦171号艦と053H3型護衛艦の艦隊航行の画像」)

中国海軍の3大艦隊のうち東海艦隊のみ防空駆逐艦を持たない

ネット上に出現した中国の新型駆逐艦のナンバーが151であることから見て、筆者はこの艦が東海艦隊に編入されるに違いないと考える。中国海軍の北海艦隊の駆逐艦のナンバーは100から始まり、南海艦隊は160から始まり、東海艦隊は130から始まっている。これまでに北海、南海艦隊はすでに区域防空能力を具備した防空ミサイル駆逐艦を持っており、東海艦隊だけが持たなかった。このため今回の新しい艦の編入は、中国の3大艦隊が全て区域防空能力を具備したことを示す。中国海軍の遠海機動作戦はより完備され全面的なものとなったのである。

新しい052C駆逐艦は噂のような万トン大駆逐艦ではなく元のまま

画像の151号駆逐艦から見て、第1ロットの052C型防空ミサイル駆逐艦とあまり大きな差はない。これと同時に新たなロットの052C艦も江南造船長興船工場で忙しく建造中であるが、このロットの新しい艦の主要配置も第1ロットと大同小異である。主砲は100mm単一バレル火砲、垂直発射システムも052Cと同じで、いずれも前6後ろ2、全部で48発射ユニットで、海紅旗9型艦対空ミサイルを発射し、レーダーは依然板甎レーダー(頑住吉注:検索しましたがどういう性質のレーダーか説明しているページは見つかりませんでした)で、対艦ミサイルはやはり鷹撃-62である。噂にあった052D万トン大駆逐艦ではないのである。なぜこんな状況が起きたのだろうか? 筆者は原因は以下の数点にある可能性があると考えている。

まずこれは052C型防空ミサイル駆逐艦というこの機種がすでに中国海軍に認可され、大量生産段階に入ったことを表す。052C型艦の第1ロットの170および171の両艦は2005年に進水し、就役した後、中国の大型水上艦艇の建造は一区切りを告げ、2010年になって第2ロットの052C型艦がやっと建造開始された。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「現在中国にはすでに、作戦艦艇を大量生産する能力がある。画像は中国某船工場の軍事工業建造区。」)

052Cは中国が初めてフェイズドアレイレーダーを装備する軍艦であり、技術的進歩は大きい

第1ロットと第2ロットの間に空白期間があった原因は、駆逐艦というこのクラスの戦闘艦の技術は複雑で、建造難度が高いことである。中国の船舶および関連工業部門は、いくつかのカギとなる重要技術、例えば動力、レーダー、武器などのシステムにおいてまだ技術的重要問題への取り組み段階にある。このため中国海軍はずっと小刻みに、速くという建造方式を採用して駆逐艦、例えば052、052B、051Bなど数機種の艦で全て毎回1〜2隻の建造を行ってきた。このようにするメリットは毎回力量を1、2項目のカギとなる重要技術の難関突破に集中でき、1つの機種に新技術を採用してシステムが複雑になりすぎ、研究開発、建造進度の遅延がもたらされ、欲する速度に達しないということが避けられることである。

052Cは中国が建造する初の、多機能アクティブフェイズドアレイレーダーと中、遠距離艦対空ミサイルを採用した防空ミサイル駆逐艦であり、世界一流グループに身を置くことができる。中国はこのように複雑な艦艇を初めて設計、建造したため、艦艇が実用の中で発揮する、応用される戦術技術指標、建造品質、信頼性が海軍の要求に達し得ているか否かに関しては、各方面はおそらくいずれも態度を保留している。

052C艦に装備されるエンジンは国産を実現、この艦はすでに大量生産の条件を具備している

海軍初の、操作がこのように複雑な主戦艦艇は、人員の訓練から、戦術規則の作成、戦術戦役的運用いずれにもチェックが必要である。また170、171両艦が装備したのはやはり輸入したUGT25000ガスタービンであり、防空ミサイル駆逐艦が中国海軍の主戦装備であり、中国海軍の中、遠海機動作戦艦隊の主力の作用を担い、同時に未来の空母艦隊の中堅でもあることを考慮すれば、海軍は動力システム上他国に頼ることを希望しないかもしれない。このため大量に建造される艦艇は国産の動力システムを採用する。明らかにこれら一切は全て時間を必要とし、これも何故中国海軍の駆逐艦建造に空白期間が生じたかの主要な原因である。

170、171両艦の編入、就役の状況から見て、両艦は頻繁に海軍の各種訓練および演習に参加しており、特に中国海軍のアデン湾に赴いての航路護衛任務に参加し、遠洋で実際に配備される経験を積んだ。海軍はこの型の艦艇のパフォーマンスに対しやはり満足したに違いない。これと同時に国産のUGT-25000ガスタービンも輸入エンジンに取って代わりアデン湾の航路護衛任務を執行し、パフォーマンスは良好で、国産ガスタービンがすでに成熟していることを証明した。こうして052C型防空ミサイル駆逐艦大量生産のための最大の障害がクリアされた。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「中国の051型駆逐艦はすでに就役30年で、艦体も設備もすでに老朽化、遅れが深刻で、現代海戦に参加することはできない。画像は051型駆逐艦。」)

中国の旧式駆逐艦は現代海戦に切迫して求められる新型軍艦の補充には適応することが難しい。

現在中国海軍の現役主力艦艇、特に駆逐艦は日増しに老朽化している。中国海軍の現役である051型駆逐艦は主に1970〜80年代に建造されたもので、関連の資料によれば、中国大連造船工場は1968年から051型駆逐艦の建造を開始し、1984年になって全部で10隻が完成した。一方上海中華造船工場と広州黄埔造船工場は1974年から051艦の建造を開始し、80年代初めまでにそれぞれ3隻および5隻を完成させた。このように2010年になるとこれらの艦の就役時間は続々と30年の寿命年限に達した。艦体、動力システム、機械はすでに老化し、故障が頻発するピーク期に入り、作戦能力の保持はどんどん困難になっている。この他建造時期が比較的早かったため、これらの戦闘艦の戦術技術指標は比較的低く、例えば対空防御、対ミサイルシステム、艦載電子システムが欠乏し、またレーダーも完備されておらず、艦載ヘリ搭載能力も具備していない。

就役期間に何度もの改良を経たが、問題の根本的解決は得られていない。これに比べ、周辺諸国や地域の海軍艦艇の数、質はいずれも長足の進歩を達成し、特にイージス艦が中国の周辺に拡散し始め、いくつかの中小国の新型艦艇は比較的強いステルス能力を持ち、比較的完備され先進的な艦対空ミサイルおよび対艦ミサイルを装備し、比較的強い作戦能力を備えている。

こうした状況下で、051型駆逐艦はすでに現代海戦の要求に適応するのは難しい。今世紀から中国海軍は続々と051型艦を淘汰し始め、2007年には106号西安艦が中国海軍初の退役した051型艦となり、この後複数の051型艦が現役を退いた。将来の一定の期間内に、中国の051型艦は退役のピークを迎えると予見できる。このため中国海軍は、より先進的な艦艇を早急に必要とし、もって国外の新型艦艇がもたらす脅威に対抗することになる。こうした状況下で052C型防空ミサイル駆逐艦が中国海軍の第一の選択となり、これは何故長興船工場が同時に4隻前後の052C型駆逐艦を建造しているのかの理由でもある。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「中国船舶工業は努力を経てUGT25000ガスタービンエンジンの国産化を実現し、中国に駆逐艦の大量生産を可能にさせた。画像は中国が国産化したUGT25000ガスタービンエンジン。」)

中国には現在4隻の防空駆逐艦しかなく、1空母艦隊の需要にも足りない

前述のように、これまでに北海、南海艦隊はこの種の艦を配備している。一方東海艦隊の区域防空能力はSA-N-7、12を装備する現代級ミサイル駆逐艦(頑住吉注:ロシアから購入)によって提供されている。この2種の艦対空ミサイルの射程は40km以下なので、現代海戦の要求には明らかに適合せず、高強度脅威下での作戦はできない。

この他、中国海軍の区域防空ミサイル駆逐艦の数も不足していて4隻しかなく、完備された空母艦隊1つさえ組むことができない。しかも性能上アーレイ・バーク級のようなイージス艦と比べて隔たりもある。とはいえこのロットの052C型防空駆逐艦の編入、就役以後、中国の3大艦隊は区域防空能力を備えた防空ミサイル駆逐艦を装備し、海軍の作戦能力はより完備されたものになり、兵力の配置に余裕ができた。特に数の上でこれまでの4隻から8〜10隻まで増加し、こうして総兵力はすでに日本の海上自衛隊に近づいている。特にワリヤーグ号の就役に伴い、このロットの052C型艦を利用すればすでに比較的完備された空母艦隊が組めることになり、中国海軍の遠洋作戦に1つの飛躍を達成させることができる。

052Cは弾薬搭載量と多機能性において日本のこんごう級とではまだ隔たりがある

052C型艦は数の上では日本の海上自衛隊に追いつき、越えさえしているが、質の上ではこんごう級とでは一部隔たりがある。052Cは目下48の垂直発射ユニットの発射機しかなく、48発の海紅旗-9中距離対空ミサイルを装備している。一方こんごう級の垂直発射ユニットは90を超え、ほとんど052Cの倍である。この他こんごう級が装備するMK41垂直発射システムの汎用性は非常によく、1種類の発射システムで多種類のミサイル発射能力を持つ。

アーレイ・バーク級を例に取ると、この艦は標準系列の中、遠距離艦対空ミサイル、ESSM中、近距離艦対空ミサイル、アスロック対潜ミサイル、トマホーク巡航ミサイルなど多種類のミサイルが発射でき、比較的高い作戦柔軟性を備えている。これに比べて052Cの垂直発射システムは海紅旗-9中、遠距離艦対空ミサイルしか発射できず、これでは052Cの作戦能力は制限されてしまう。この艦はアーレイ・バーク級やこんごう級のように、同時に標準系列ミサイルとESSM中、近距離艦対空ミサイルを装備し、より厳密な艦載防空体系を構成することはできない。アーレイ・バーク級のように対潜ミサイル、巡航ミサイルを装備し、対潜および対陸地攻撃任務を執行することもできない。052Cは中国海軍の主力艦艇であり、もし用途が比較的単一に近ければ、明らかに比較的良好な対費用効果を達成することはできず、また海軍が多種の任務を執行する能力を持つこともなくなる。

中国はしばらくまだ万トン大駆逐艦のために高品質のエンジンを提供することはできない。

それでは何故中国海軍はより先進的な052D型駆逐艦を建造しないのか。筆者はこれはやはり中国の船舶およびその他の関連の工業に関係する技術がまだ完全に成熟していないことと関係があるのかもしれないと考える。まずはやはり動力システムである。中国船舶工業は努力を経てUGT25000ガスタービンエンジンの国産化を実現し、これにより中国海軍艦艇のために先進的で信頼性の高い動力システムを提供している。

だが、UGT25000には固有の欠点もある。それは体積と重量が大きいことである。関係資料によれば、UGT25000の寸法は高さ3.4m、幅3.8m、長さ10mで、重量は14トンを超え、出力はおよそ39,000馬力である。これに比べアメリカのLM-2500ガスタービンエンジンの寸法は高さ2.1m、幅2.2m、長さ6.7mで、重量は5トン前後、出力は32,000馬力である(LM-2500-30の場合)。

以上の比較から我々は次のことを見いだすことができる。GT-25000の寸法と重量はほとんどLM-2500の倍以上であり、これでは艦に装備する際の適合性が劣ることになる。駆逐艦を例に取ると、もし4台のUGT-25000ガスタービンエンジンを動力として採用すれば、動力システムの体積と重量ゆえに搭載艦の体積とトン数は顕著に増加し、1万トンを超える可能性が高い。今世紀初めの中国にとって、1万トン級を超えるような駆逐艦を設計、建造することは、経済的実力および技術的実力いずれにも無理のあることに属したのかもしれない。このため最終的に052Cの動力システムにはディーゼル複合動力システムが選択された。このようにした結果は、艦艇の動力システムの総出力の下降であり、このため艦の体積、寸法、トン数に妥協することがどうしても必要となった。このため052Cの満載排水量は7,000トン前後に制限され、関連する艦艇のスペースも比較的限られたものになり、比較的多くの垂直発射システムを装備することが難しくなり、艦艇の弾薬搭載量も制限されたのである。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「アクティブフェイズドアレイレーダーは限られたアンテナ面積上に数百、甚だしきに至っては千以上のTRモジュールを配置する。このように狭小なスペースにおいて、もし冷却設備がなければこれらの熱量を発散させることは明らかに難しい。画像は052C級駆逐艦のレーダーシステム。」)

フェイズドアレイレーダーの放熱のためのスペースは限られており、高温は電子部品を損壊させやすい

中国の経済的実力の増強につれ、万トン級駆逐艦の建造はすでに問題ではなくなっている。続く問題は艦載レーダーである。052Cのフェイズドアレイレーダーのアンテナは弧状型のカバーで覆われている。このカバーは実際には空冷システムのプレナムチャンバーである。我々は改めてアクティブフェイズドアレイレーダーの限られたアンテナの面積上に数百、甚だしきに至っては千以上のTRモジュールが配置されていることを知る。このような配列面全体は明らかに非常に込み合い、放熱のためのスペースは限られる。またTRモジュール自体の体積は小さいが、五臓六腑揃っており、TRモジュール内部にはミキサー、発射機、転換スイッチなどもある。

こうした設備は作動時に必ず熱量を発生させ、このような狭小なスペースでは、冷却設備がないとこうした熱量は明らかに発散し難い。この他現在のTRモジュールのエネルギー源利用効率は普遍的に低い。関係資料によれば現在のTRモジュールのエネルギー源利用効率は30%前後であり、つまり取り入れた電気エネルギーは一部分が電磁波に転化されて輻射されるだけで、大部分は熱量に変わるのである。そして高温はまさに電子部品の大敵である。

電子設備の冷却設備は空冷と液冷に分かれるが、それぞれに長所と短所がある

現在電子設備の冷却設備は2種類に分けることができる。1つは空冷で、空気の流動を利用して熱量を持ち去らせる。長所は構造が簡単、製造コストが低廉、実現容易なことである。だが空冷システムの欠点も非常にはっきりしている。まず体積が比較的大きく、効率が比較的低いことで、もし電子設備の出力が比較的大きいと、比較的強い風源と比較的長い風のルートを必要とし、これでやっと比較的良好な冷却効果を達成できる。

液冷システムは低温の液体を利用するもので、液体を封じ込められた回路で循環させることによって電子設備が生む熱量を持ち去らせる。そして二次冷却源によって冷却液の温度を下げ、電子設備の温度を低下させる目的を達成する。液冷システムには体積が小さい、効率が高いという長所がある。液冷システムの短所は構造が複雑、設備が比較的多い、液体ポンプ、圧縮機など多種の設備が存在することで、設計、製造が比較的困難で、製造コストが比較的高く、同時に維持メンテナンスも比較的困難である。この他液体も電子設備の大敵であり、ひとたび液体が漏れれば電子部品を損壊することも頭を痛める問題である。

空冷システムは大型レーダーに適応できず、中国はすでに液冷システムを研究開発している

現在から見ると、052C型艦が設計された時はまだ完全には大型電子設備の液冷システムを掌握していなかった可能性があり、このため依然、比較的簡単な空冷システムが採用された。だがこれではレーダーの出力が制限されてしまう。艦艇の大型化、電力供給能力の増強につれ、レーダーの出力も増大している。こうなると冷却システムに対する要求もどんどん高くなってくる。

元々の空冷システムは要求に適応することが難しい可能性があり、効率のより高い液冷システムが必要となっている。最近ネット上に中国の新型艦載フェイズドアレイレーダーの画像が出現した。筆者はそれに風圧箱がなくなっていることに注目した。これによりこのレーダーが液冷システムを採用したと推測することができる。これは中国の艦載レーダーが出力増大を達成し、探知計測距離と複数目標追跡能力を向上させたことを示し、これこそ新世代駆逐艦のために研究開発されたものである可能性がある。

中国は汎用型垂直発射システムを研究開発し、多機能軍艦計画を実現する

新型レーダー以外に、中国はMK41に類似した汎用型垂直発射システムを研究開発中である。関連の報道から見て、054A型護衛艦の垂直発射システムはすでに艦対空ミサイルと対潜ミサイルの共通架台化を実現しており、このため中国の新型駆逐艦の垂直発射システムは、より広範にミサイルの共通架台からの発射を実現する可能性があり、これには対艦ミサイル、対潜ミサイル、巡航ミサイルなどが含まれると推測することができる。

だがこれにはさらに、中国が全体的に艦載ミサイルを計画すること、そして全体的な戦術ミサイル系列の研究を行うことが必要である。ミサイル研究開発の初めからもう海軍の垂直発射システムからの要求を考慮する必要があるわけで、このようにすれば有効に中国新型駆逐艦の作戦能力と運用の柔軟性を向上させることができる。

まとめると、052C型艦は性能に信頼がおける、使用に熟練しているという長所があるが、依然多くの解決を待つ不足のところがある。この方面から言うと、052C型駆逐艦は依然、中国海軍艦艇の「あるかないか」の問題を解決するものであり、この艦には依然一連の限界がある。中国海軍は作戦能力がより強い新型艦を必要とし、より大きな万トン級駆逐艦を必要とする。


 ということで、全般的にまだ技術的な遅れがあるという印象を受け、特に動力関係の遅れは一気に取り返すことが難しい気がします。果たして新たに登場する052Dはこういった問題を解決し得ているんでしょうか。









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