「日本の空母保有」関連2題

 当然でしょうが中国でも話題になってます。

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中国の遼寧号空母はダメ? 日本メディア、再度叫び立てる:いずも号空母は1時間でそれを撃沈する!

我々は解放軍が我々中国の安全を保護する最も重要な力量であることを知っている。そして解放軍の中で海軍は不可欠の我が国の海防国境線非常に長いおよそ約1万8千kmあり(頑住吉注:原文がおかしいようです)、こんなに長い防衛線は大量の解放軍海軍の駐留守備を必要とし、駐留守備海防の二大殺器は空母および原潜で、その中で空母は最も重要である。空母は非常に多くの戦闘機、早期警戒機を搭載できるだけでなく、甚だしきに至っては大量のエネルギー源支援が提供でき、我が国の最も著名な遼寧号空母は就役して非常に長年になり、この空母に直面し日本軍は、いずも号空母は1時間でそれを撃沈すると宣言している(頑住吉注:少なくとも公式にはそんなこと言ってないと思いますが)。

これは日本が我々の遼寧号空母を恐れて口先でちょっと自分を慰めているに過ぎない。我が国の遼寧号空母は排水量が5.7万トンに達し、遼寧号の満載排水量は6.75万トンに達し、その全長は304m、全幅は70.5mである。最高速度は32ノットに到達でき、35機の殲-15戦闘機および3機の早期警戒ヘリが搭載でき、さらに6機の対潜ヘリがあり、採用する電子設備はZvezda2ソナーとMGK345Bronza /OX/YOKEソナーで、8台のボイラーおよび4つの蒸気タービンを採用して連動させ、自力持久力は45日、人員編成は1960人で、これが我が遼寧号空母のデータであるが、日本のいずも号空母を見ればあなたは大笑いするだろう。

日本のいずも号空母は基礎排水量が1.95万トン、満載排水量は2.4万トンで、最高航行速度は30ノットに到達でき、いずも号空母の全長は248m、全幅38m、ガスタービンは4台、ダブル軸で出力は11.2万馬力である。いずも号空母がもしヘリを満載したら14機が置け、もしアメリカの垂直離着陸戦闘機F-35Bを購入したら10機が搭載でき、しかもその人員編成は490人で、アメリカのF-35Bは決して中国の殲-15に比べていくらも強くはなく、日本がもし1時間以内に遼寧号を撃沈しようと考えるならば本当に痴人の語る夢である。これは日本が遼寧号空母を見ていずも号空母と比べ口先で強がりを言っているに過ぎない。


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日本のこのことがひとたび成功すれば、我が国に大きな面倒があるだろう 早く対策する必要がある!

日本の共同通信社12月25日の情報によれば、24日日本政府関係者にインタビューして知ったことだが、防衛省は海上自衛隊のヘリ空母の開拓展開運用を視野に納め、短距離発進できるF-35B戦闘機の導入の全面的な深い検討を開始する。現在、すでに導入が決定している航空自衛隊の42機のF-35Aの一部をB型に変更する方案、および別に追加購入する方案が出現しており、さらに関連の内容を来年後半改正する「防衛計画大綱」に書き入れることを考慮している。

現在日本がF-35B短距離離着陸戦闘機を購入することについての矛盾の焦点は、日本の海上自衛隊と航空自衛隊の指揮管理問題の上に巨大な穴が存在することで、一体誰が空母上の艦載戦闘機を指揮するのか? もし日本の海上自衛隊の「護衛艦」上にF-35B短距離離着陸戦闘機を搭載したら、当然攻撃能力を有する空母になり、明らかに「自衛目的の最小限度の防衛力」に属さず「専守防衛」に必要な限度を超える。

F-35B戦闘機を搭載した戦闘艦がもし日本の言うところのヘリ搭載護衛艦でも、軍事上は「空母」と位置づけられることになる。「日本平和憲法」の制限のため、日本は固定翼戦闘機を搭載する攻撃性の空母などの進攻性の武器を持つことができず、このため将来日本政府の内部意見が統一できるか否かは重要な問題である。また、中国などアジア各国も強烈に反対すると見られる。

軍事専門家の陳忠は記者に次のように教えた。アメリカの角度から言うと、アメリカは決して日本が何隻かの艦載機を持つ中小型空母を持つことを阻止しないだろう。何故ならこれはアメリカにとって決して脅威とは評価できず、コントロール可能な範囲内のことだからである。しかも中国海軍の東北アジア地域における海上力量の急激な増加とのバランスを取るのに有利である。日本の海上自衛隊にとっては、F-35B戦闘機は日本の戦後何十年の空母の夢を「あっという間に」実現することを意味している。

共同通信社の報道は、日本の防衛省の将来計画はヘリ空母「いずも」号、「かが」号などの艦首を戦闘機が発進しやすいスキージャンプ甲板に改造し、甲板に耐熱塗料を塗る計ことである、とする。航空燃料の備蓄タンクと弾薬庫の増設あるいは完備、管制機能の改良などによって、それをF-35B戦闘機を搭載できる真の意味での空母に作り出すのである。

日本が空母と艦載機を発展させることは基本的にすでに決定事項で、将来日本の海上自衛隊は5から6隻の航空機搭載大型戦闘艦を持つ可能性が高く、このことは中国海軍空母艦隊に小さからぬ圧力を与える。最も重要なカギは殲-15戦闘機がF-35Bに直面して、顕著に立ち後れていることである。さもなければ未来の日々の中で、日本軍はより尊大さを加え、気炎はさらに旺盛になるだろう。今中国が考える必要があるのはいかにしてこの種の事情の発生を抑制するか、早期に決断をなすことである。


 日本国憲法には「固定翼戦闘機を搭載する攻撃性の空母などの進攻性の武器を持つこと」は禁じるなんてことは当然書いておらず、別に本質的に従来と違う装備とは評価されないでしょう。「強烈に反対すると見られる」「アジア各国」もアジアの国の中で数としてはごく少数のはずですし。確かに公明党支持層には強い抵抗がありそうですが、これまでの流れからすれば与党の立場を捨ててまで公明党が反対することもないのでは。
















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