北京航空展の展示品

 今日から始まった北京国際航空展の展示品です。

http://tuku.military.china.com/military/html/2013-09-25/219601_2405981.htm


中国版X-45Bステルス爆撃機など先進実戦機、ハイテンションでデビュー

国産空警ー200早期警戒機の模型

第15回北京国際航空展が25〜28日に国家会議センターで開催される。24日、展示に参加する業者が緊張の中で展示を行っている。中航工業のブースの展示品はことのほか人の関心を引き、殲ー10複座型戦闘機、梟竜、飛豹などの軍用機が見られる。中航工業は今回の航空展にさらに先進戦闘機の概念模型も展示するが、記者が24日に展示現場を見た時はまだ布で覆われており、まだ真の姿を見ることはできなかった。説明によれば、中航工業の今回の展示参加内容には10の大きな種類、50項目近い展示品が含まれ、このうち15項目は北京航空展が初デビューである。

(頑住吉注:2ページ目)「翼竜」無人機の模型が展示に参加

(頑住吉注:3ページ目)飛豹戦闘機の搭載する武器の特写

(頑住吉注:4ページ目)梟竜戦闘機の模型

(頑住吉注:5ページ目)「新舟60」支線旅客機の模型

(頑住吉注:6ページ目)新舟700旅客機の模型

(頑住吉注:7ページ目)飛豹戦闘機の模型

(頑住吉注:8ページ目)中国版X-45B無人爆撃機 (頑住吉注:12ページ目まで同じ)

2013年9月25日、中国版X-45B無人機が第15回北京航空展で衝撃的な出現をした

(頑住吉注:13ページ目)中国先進戦闘機概念(AFC)の模型が初めて北京航空展でデビューした

今日開幕した北京国際航空展の中で中航工業は先進概念戦闘機を展示した。中航工業作業人員の説明によれば、この先進概念戦闘機は主に国際市場に照準を合わせており、現在概念研究開発段階にあり、ステルス技術、エンジン技術、先進航空電子システムなどカギとなる重要技術の検証に用いられる。

この先進概念機こそがまさにテスト中の殲ー31なのか否かという問題に対し、作業人員は回答し、「あれはネット上の説に過ぎない」とした。

(頑住吉注:14、15ページ目は13ページ目の要約なので省略。その後しばらくキャプションなし。32ページ目)複座型殲ー10戦闘機デビュー

第15回北京国際航空展が25〜28日に国家会議センターで開催される。複座型殲ー10戦闘機の航空展でのデビューは少なからぬ関心を引き起こした。

(頑住吉注:33ページ目)複座型殲ー10戦闘機は腹部の下にさらに2発の航空爆弾が搭載できる

(頑住吉注:34ページ目は32ページ目と同一。35ページ目)右側のミサイルは近距離空対空ミサイル

(頑住吉注:36ページ目)展示作業人員が殲ー10戦闘機の模型を組み立てているところ

(頑住吉注:37ページ目は前ページとほとんど同じ。38ページ目)複座型殲ー10戦闘機は主翼と機腹部に3つのサブタンクが搭載できる

(頑住吉注:39ページ目)複座型殲ー10戦闘機は両側の主翼下にいずれも2発の空対空ミサイルが搭載できる

(頑住吉注:40ページ目)複座型殲ー10戦闘機のディテールを見る

(頑住吉注:41ページ目)複座型殲ー10戦闘機の機腹部の特写

(頑住吉注:42ページ目)画像は中国海軍が装備する複座型殲ー10戦闘機が夜間飛行訓練を行っているところ


 無人爆撃機はまだ海のものとも山のものともつかないですが、こうした展示会に発表された模型が後に実物となって出現することは多く、今後の動きが注目されます。


















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