特に相互に関係ないニュース3題

 まず韓国で発見された北朝鮮のものと見られる無人機関連です。

http://military.china.com/news/568/20140512/18495965.html


韓国の記者、中国人のふりをして無人機購入の問い合わせ 中国が北朝鮮に武器を販売したと悪意をもって騒ぎ立てる

【グローバル軍事報道】 韓国「東亜日報」が出資して設立した「Aチャンネル」テレビ局の10日の報道は、韓国政府は本国国内で発見された3機の北朝鮮無人機は中国製品である「可能性が高く」、しかも中国企業はさらに攻撃用、散布用無人機を販売したと考えている、とした。韓国国防省はすでに非公式のルートを通じて確認を行う方針を確立している。「Aチャンネル」テレビ局の記者は潜在的ユーザーの身分をもって中国サイドの会社に対し秘密の探りを入れ、かつこれをもって中国サイドが北朝鮮に向け関連の機種の無人機を輸出したかもしれないといういわゆる証拠としている。北朝鮮は11日に国防委員会検査チームスポークスマンの名義をもって声明を発表し、「韓国国内で発見された無人機と北朝鮮は全く関係がない」とした。

「Aチャンネル」テレビ局記者は中国語によって(あるいは中国人を利用して)直接中国の無人機メーカーに向け質問を行い、答えを得始めるや「疑いの心を緩めさせた」ようだった。中年男性は電話の中で中国語を用いて次のように言った。「SKY-09P型あるいはSKY-09H無人機を買いたい、ハハ。何故無人機を買おうとしているのですか? 単なるコレクション用? 我々の無人機は一般に個人には売りません。」 だが何度か彼を「安心」させると彼の話の筋道は変わり、本当に購入するのか否かを確認した後、「売れます。問題ないです。」と言った。報道は、この言葉は北朝鮮が「たやすく大量購入でき」、かつ撮影設備を追加装備して改造を行うことができることを「証明」している、とする。この企業が提供した資料によれば、この無人機には偵察、攻撃、散布という3種の機能がある。つまり北朝鮮はこの種の無人機を用いて「生物化学兵器テロ攻撃」を行うことができるのである。ならば中国の技術がどんな種類の方式を通じて北朝鮮に入り、かつ軍用に用いられたにしても、このことは北朝鮮に対する武器技術輸出を禁止している国連安保理制裁決議を突破したことになる。

韓国の「朝鮮日報」が出資して設立した「TV朝鮮」の、「中国は国際社会の北朝鮮に対する制裁の抜け穴」という題の報道は、調査結果は北朝鮮無人機から発見されたメモリースティックは中国製だということをはっきり示しており、中国は国連の北朝鮮に対する制裁の抜け穴となっており、このことは外交問題を生じさせる可能性がある、とした。報道は、少なくとも2機の発見された北朝鮮無人機は、中国北京中交通信科学技術有限会社が生産するSKY-09P型無人機に似ている、とする。韓国国防安全保障フォーラムの研究員金大栄は、「外形からも装備、性能の上でも、中国・北朝鮮両国の無人機には共通点が非常に多い」とする。北朝鮮無人機が中国由来である可能性が高いため、中国は国連安保理の北朝鮮に対する制裁の「抜け穴」となっている。韓国MBSテレビ局の報道は、もし最終的に北朝鮮無人機が中国由来であることが確定したら、国連安保理の「北朝鮮との一切の武器交易を禁止」との制裁には非常に大きな抜け穴が生じたことになる、とする。特に、もしこうした中国の企業が事情を知らない状況下で無人機を北朝鮮に売ったとしたら、事実上制裁の方法は非常に存在し難い。まさにアメリカ無人機技術を追いかけつつある中国は、無人機事業への投資と研究開発を強化しつつあり、今韓国はこの種の技術がオリジナルのまま北朝鮮に移転されつつあるのを心配している。

「グローバル時報」記者は11日、韓国メディアが言及した北京中交通信科学技術有限会社に電話した。同社は回答し、北京中交通信科学技術有限会社は交通運輸部の中国交通通信情報センターが発起して成立させた高度科学技術企業であり、主な業務は海事衛星通信である、と回答した。

ある事情を知る人物が明らかにするところによれば、同社は最近確かに無人機業務への質問を理由としてかかってきた電話に接したことがあり、相手方は流暢な中国語を用いて交流ができ、かつ国内ユーザーのみに対することを前提とした告知を受け、依然自身の真実の意図および外国のメディアの身分をまだ明かされておらず、この種の状況下での交流は、国内の潜在的ユーザーがメーカーに向け業務の質問を行うというレベルにのみ留まり、これをいわゆる「中国の会社が北朝鮮に向け無人機を提供した証拠」とするのは悪意による騒ぎ立てである。

ある姓名を明らかにされたがらない朝鮮半島問題専門家も「グローバル時報」のインタビューを受けた時、韓国国防省とメディアの言い方は「事実確認をまだ経ていないのにもう騒ぎ立てを行う」ものに属し、しかもこっそり概念を変え、見たことと聞いたことを混淆している、とした。韓国のテレビ局が放送した、中国の無人機工場が販売に同意した録音には決して原因と結果はなく、その中で何が発生したか知る方法がなく、しかも韓国の記者は中国人が買うと嘘をついており、これがどうして中国企業が北朝鮮に対し輸出した確固たる証拠になり得るだろうか? また韓国メディアが言う「中国がオリジナルのまま北朝鮮に対し無人機技術を移転する恐れ」、「国連安保理決議違反」などの言い方は、無知か、そうでなければ別の下心があるのである。【グローバル時報駐韓国特約記者 李大明 本報記者 劉揚】


 これはもう何と言い訳をしようと、中国人を詐称する韓国人の疑惑を和らげる口車に簡単に乗って「売れます。問題ないです。」と言った以上北朝鮮人にも売ってしまった可能性が充分にあると考えられても仕方がないですね。

 次は新型の巡視艇関連です。

http://military.china.com/important/11132797/20140512/18496635.html


中航工業、初の時速115km超高速巡視艇の研究開発に成功

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「常玻社、初の時速115kmアルミ合金巡視艇の研究開発に成功」 ちなみに約62ノットです。)

本報の情報 最近、中航工業蘭翔常州強化プラスチック造船工場有限会社(略称常玻社)は、初の時速115kmに達するアルミ合金巡視艇の研究開発で首尾良く成功を獲得した。このアルミ合金高速艇の機種はCB1800Hで、常玻社が自主研究開発した独立した知的財産権を持つ全アルミ合金の新製品である。この艇は2014年上海国際レジャーボート展で初公開され、多くの顧客の好評を獲得した。

常玻社は蘭翔が積極的に中央と集団社の呼びかけに応え、元全額出資子会社の常州強化プラスチック造船工場に対して株式制度への体制変更を行って今年3月に新たに成立した混合所有制企業である。CB1800H型超高速アルミ合金巡視艇の研究開発成功は、常玻社の良好な製品開発能力と市場開拓能力を体現し、混合所有制企業の持つ非常に大きな活力を見せている。

CB1800H型超高速アルミ合金巡視艇は常玻社によって完全に市場資金に頼って短時間内に研究開発と製造が完成された。アルミ合金高速艇は常玻社の船舶の伝統的な強化プラスチック構造を打破し、技術創新を実現し、船舶の研究開発能力の急速なグレードアップを推し動かした。この船は常玻社初の市場競争力ある製品で、企業の急速な発展の推進に対し重要な意義を持つ。

この艇は主に沿海航行区域、水域の海上密輸犯逮捕、パトロール、海賊や海上の各種犯罪行動の打撃に使用し、海洋環境保護、法執行などの任務を併せ配慮している。

この船のメイン船体および上層建築にはいずれも全溶接アルミ・マグネシウム合金が採用され、外板には全て輸入されたマグネシウム・アルミ合金が採用され、型材には珪素・アルミ合金が採用されている。そのアルミ合金は構造強度が高い、耐腐蝕性能が良い、使用寿命が長い(30年に達し得る)、回収して利用できるという特徴を持ち、現在社会が必要とする省エネ環境保護のグリーン材料である。

この船の全長は18.07m、全幅は4.31m、船内のレイアウト、視野は広く、採光性は良好で、船室の利用率は高く、ルート到達可能性が高い(頑住吉注:浅い海でも通過できるといったことですかね)。動力システムにはダブルディーゼルエンジン駆動(メインエンジンの馬力は1台あたり1,200馬力)、ダブルリングの半分浸るスクリューによる推進が採用されている。船体設計上は技術的に成熟した国内の先進的な単体深V字型双断級高性能滑走船型が採用され(頑住吉注:黄色部分は英語で「double-steglider」などと言うようです)、水が静かな時は115km/hもの最大航行速度にも達し、中国国内の同じ寸法の船舶の最高速度記録保持者である。(劉樹東 胥伯竜)

(頑住吉注:2ページ目)中国警察が装備する高速巡視艇

(頑住吉注:3ページ目)中国海警が装備する高速巡視艇

(頑住吉注:4ページ目)中国国境警備部隊が装備する高速巡視艇

(頑住吉注:5ページ目)国外の軍隊の高速巡視艇

(頑住吉注:6ページ目)アメリカが装備する高速巡視艇

(頑住吉注:7ページ目)高速巡視艇の機動性は強く、快速反応任務執行に適する

(頑住吉注:8ページ目)海上を疾走する高速巡視艇


 外海に出るものではないので日本にはあまり関係ないかもしれませんが。

 次は航空エンジン関連です。

http://military.china.com/important/11132797/20140511/18495168.html


中国、同時に4種の軍用航空エンジンを研究開発 第4世代機の初飛行に用いる

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「2014年3月2日昼12時前後、中国最新版2011号殲ー20戦闘機は初飛行に成功した」)

中国航空ニュースネットの情報:4月30日、貴州航空エンジン研究所の所長補佐で副総設計師の韓冬栄は全国「五一労働表彰バッジ」を獲得し、かつ貴州省「五一」国際労働節慶祝および表彰大会で表彰された。

彼はごく普通の「航空人」であり、1996年7月に西北工業大学を卒業し、修士研究生の学歴を持つ。18年来、懇切で純真な心をもって積極的に航空エンジンの機種研究開発事業に身を投じてきた。2011年から2013年の間、4機種の軍用航空エンジンの研究開発作業を主宰し、作業の難度と業務の圧力は尋常でなかった。豊富な機種工程経験、強大な技術理論と基礎技能、良好な協調、統一的計画配案能力、忘我の業務精神に頼り、某多用途第4世代機の期日通りの初飛行実現を保証した。エンジン部品の伝動装置耐久試験に故障が起きた後、彼は直ちに自ら現場に赴き、7日の時間を使っただけで即故障原因を調査により捜し当てて確定し、解決方案を提出した。毎日4時間しか眠らないため、帰途の10分しかない機を待つ時間の中、何と寝過ごして機に乗る時間に遅れた。機種研究開発の過程で、彼は創新に長け、単位にまたがり場所を異にする協同チームを設立し、チーム内で垂直の指揮と協調を実現し、非常に大きく作業効率を向上させた。システム工程方法に照らして機種研究開発過程を統一的に計画配案し、大量に平行工程の方法を応用し、設計や図面作成、工程性審査、工程規程編成、材料発注、甚だしきに至っては部品製造など各部分を分析、統一的に計画配案し、串行(頑住吉注:他の部門、チームがすでに済ませていることを後で他が行うことのようです)を減少させ、極めて大きく機種研究開発周期を短縮した。

彼は航空動力研究開発の果てしない道に青春と情熱を捧げ、心血と汗水を傾け尽くした。何度も集団科学技術進歩賞を光栄にも獲得し、かつ集団とエンジンメーカーで功を立てて受賞し、エンジンメーカーの航空報国動力先鋒賞、航空報国動力金賞、首相特別賞を光栄にも受賞した。


 タイトルから想像される内容と違いましたが、成果はなかなか上がらないものの情熱をもって努力しているのは確かなんでしょうね。






















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