習近平のイメージは国内外ともに最高‥‥?

 安倍総理も一応登場するんですが‥‥。

http://military.china.com/important/11132797/20141218/19121562.html


指導者のイメージ調査:習近平、国内、国際いずれも第1位

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「習近平は中国外交の新局面を作り出した」)

原題:世界の主要な指導者のイメージ認知調査:習近平の国内、国際認可度と本国人民の信頼度、いずれもランキング第1位 

中国日報ネット12月17日電 ハーバード大学ケネディ政府管理学院アッシュセンターの公式ウェブサイトが今日公開した世界の主要国の指導者のイメージに関する全世界の公衆に対する調査結果によれば、被調査者の本国指導者に対する認可度、30カ国の被調査者の10カ国の指導者に対する認可度、および被調査者の本国指導者が国内および国際事務を正確に処理することに対する信頼度という方面において、中国国家主席習近平はいずれもランキング第1位だった。

この調査は30カ国の公衆の、10人のグローバルな影響力ある国家指導者に対する見方に関する意見を求め、知名度、関心度、認可度、信頼度などの高さに重点を置いて調査を展開した。

習近平の国内、国際的認可度はいずれもランキング第1位

認可度方面に関し、習近平主席は国内および国際的な被調査者の高度の認可を獲得した。国内の評価方面では、10点制での評価得点が9点に達し、10カ国の国家指導者の中で唯一評価得点が9点に達した指導者であり、ランキング第2位から4位はそれぞれロシア大統領プーチン(8.7点)、インド首相モーディ(8.6点)、南ア共和国大統領ズマ(7.0点)だった。30カ国の評価得点を総合すると、習主席のランキングは依然第1位で、ランキング第2位から第4位はそれぞれインド首相モーディ、ドイツ首相メルケル、南ア共和国大統領ズマだった。

調査は、習主席はアジア、アフリカ、東欧の大部分の国の公衆の高度の評価を受けていることをはっきり示している。

ハーバード大学ケネディ政府管理学院アッシュセンターのトニー セイジ教授は分析し、30カ国の被調査者の10カ国の指導者に対する得点分けの結果は、習主席の平均得点が最高で7.5点であり、「彼は日本以外のその他の国で普遍的に好評を得ている」と指摘する。

調査は、93.9%の中国の被調査者が習主席への関心を表明していることをはっきり示している。

(頑住吉注:これより2ページ目。画像のキャプションは1ページ目と同じです。)

被調査者の本国指導者に対する信頼度で習主席がランキング第1位

セイジは、本国公衆の国家指導者が国内外の事務を正確に処理することに対する信頼という方面でも、同様の趨勢に気付くことができる、と指摘する。10カ国の被調査者の本国指導者が国内および国際的事務を正確に処理することに対する信頼度に関する調査は、習主席が国内民衆の高度の支持を獲得していることをはっきり示している。中国公衆の習近平が「国内事務を正確に処理することに対する信頼度」と「国際事務を正確に処理することに対する信頼度」はそれぞれ94.8%および93.8%で、10カ国の首位にいる。ランキング2、3位はそれぞれインド首相モーディ(93.2%および93.3%)、ロシア大統領プーチン(86.2%および86.0%)だった。

習主席の国内事務処理能力はアジア地域(日本除く)およびアフリカ地域において高い信任率を獲得した。アメリカの被調査者の、習主席が国際事務を正確に処理する方面に対する信頼度は51.3%に達した。習主席の他国において得た得点も普遍的に非常に良かった。

知名度方面に関しては、習主席の30カ国の中での総知名度は59.1%で、第4位に位置した。その前の3位はアメリカ大統領オバマ、ロシア大統領プーチン、イギリス首相キャメロンだった。

30カ国の被調査者の、10カ国の発展方向の正確性に対する同意度調査によりセイジは、ここ何十年か、中国の驚異的な発展速度はアジア、アフリカ、ラテンアメリカのいくつかの国に深い印象を残し、かつ高度の評価を獲得した、と指摘する。

(頑住吉注:これより3ページ目。画像のキャプションは本文の一部を切り取ったものなので省略します。なお5ページ目までこれと同じです。)

訪れたことがある国の公衆は習近平に対しより信頼がある

調査はさらに、習近平が訪れたことのある国では、公衆の彼に対する態度が明確な変化を示していることをはっきり示している。まず、その国内および国際事務処理に対する信頼度の上で、習主席が訪れた国の公衆の評価は、その他の国に比べ10%高い。あるいはあまり人を意外にはさせないかもしれないのは、習主席が訪れたことのある国の中では、彼の知名度も10%高いことである。

今回の調査が関わった10人の国家指導者は次の通りである。中国国家主席習近平、ロシア大統領プーチン、アメリカ大統領オバマ、イギリス首相キャメロン、フランス大統領オランド、ドイツ首相メルケル、日本首相安倍晋三、ブラジル大統領ルセフ、インド首相モーディ、南ア共和国大統領ズマ。今回の調査が関わった指導者が管理する国は全く別物のルートに沿って発展しつつあり、完全な市場主導型の国もあれば、国が経済の命脈に参与しまた主導する国もある。

調査対象は30カ国で、このうちアジアの国は12カ国(中国、日本、韓国、インドネシア、ベトナム、シンガポール、マレーシア、タイ、パキスタン、インド、イスラエル、サウジアラビア)、アフリカ4カ国(エジプト、ケニア、タンザニア、南ア共和国)、アメリカ州4カ国(アメリカ、カナダ、ブラジル、チリ)、ヨーロッパ8カ国(ロシア、ウクライナ、フランス、イギリス、スペイン、ドイツ、イタリア、フィンランド)、オセアニア州2カ国(オーストラリア、ニュージーランド)である。

(頑住吉注:6〜8ページ目)習近平と現場の部隊将兵が共に


 国内で指導者に対する批判、失敗に関する報道が許されない、または一応はできるがいつ理由をつけて刑務所にぶち込まれるか分からないような国の民衆はマイナスの情報が充分に得られないわけですからその国の指導者に対する評価が高くなるのは当然で、自慢できることじゃないと思いますが。たぶん北朝鮮ならもっと高くなるでしょうし。そう考えるとインドのモーディ首相は民主国家の中での高得点ですからすごいなとも思えますが、これはまだ就任して間もないので期待値が高くまだぼろが出ていないという可能性もあるかもしれません。
















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