「スイス銃器マガジン」によるPSSレポート

 「Visier」2005年1月号の「スイス銃器マガジン」ページに、以前製品化し、「DWJ」によるレポートの内容もお伝えしたPSS特殊消音ピストルに関する記事が掲載されていました。この記事では「何故普及しなかったのか」、「何故真似されないのか」がいまいち不明だったPSSの大きな欠点も指摘されており、非常に興味深い内容でした。


PSSピストル

「秘密の、静かな、すさまじい」 例えばロシア製PSSはそう短い言葉で言い表すことができる。ペレストロイカ以前、この特にKGBあるいはスペツナズで使用されたピストルについてはわずかしか知られていなかった。初めていくつかの弾薬が西側に現れた時も、銃自体は共産主義時代の終わりまで秘密に包まれたままだった。

の前史は少なくともピストル自体と全く同様に興味深い。前史ははるか昔、1900年頃の時代にさかのぼる。当時、機関銃の発明者であるサー ハイラム マキシムはある銃器用の付属装置を開発した。それはマズルに固定され、発射音を抑制することを意図していた。彼は自分の発明をサイレンサー、つまりSchalldampfer(頑住吉注:2つめの「a」はウムラウト。ドイツ語のサイレンサー)と名付けた。マキシム-サイレンサーの機能方式は、今日のモダンなサイレンサーと本質的に一致していた。円筒形のケース内に多数の受話口型チャンバーがあり、その中で火薬ガスを渦巻かせ、冷却する。これは後からサイレンサー先端の開口部から出るガスの緊張を解き、圧を低下させるためである。多くの革新的なもの同様、サイレンサーも最初はハンターおよび軍人に熱狂をもって受け入れられ、その効果はすぐに広く知られるようになった。軍人たちもマキシムの発明から利益を引き出したいと考えたが、すぐに酔い醒めがやってきた。ある程度の性能をもつライフルの場合、弾丸の(頑住吉注:超音速)音のせいで騒音レベルはほとんど減少しなかった。たいていの軍用制式ピストルの場合もこれがあてはまった。というのは、多くは弾丸が超音速であり、マズルから出る音とならんで弾丸が音を発したからである。弾丸の発する音の源(頑住吉注:射手の位置)を観察者から突き止めることは難しいが、ちゃんと静かなアクション(頑住吉注:たぶん軍人の隠密な作戦行動を指しているのだと思います)の場合はこれも1つの欠点になった。

 すでに早くから、すなわち第一次大戦前にすでに何人かの発明家が別の原理をもって発射音を払拭することに取り組んでいた。彼らは弾丸の後ろにピストンを配置し、そしてそれをマズルで受け止め、それによって火薬ガスをバレル内に留める、これで発射炎もガス流出もない、というアイデアに到達した。この方向性における最初のパテントはすでに1900年直後に存在した。しかしこの技術はまだ真に完成の域に達していなかった。ほとんどの発明家は、たいていの場合固く栓をされた状態のピストンを再びバレルからとりのぞくためになんらかの解決策を見いだす必要があるこの方法をとらなかった。こうした古いパテントのうちの一つは、1909年におけるパリ出身のEtienne Kiosaに由来する(頑住吉注:これについてはPSSの項目で図入りで説明しました)。ピストンの受け止めを伴うこの原理に良好な消音が期待できたとしても、西側では第二次大戦の終わり頃まで誰もその発展開発に関心を持たなかった。

 ツァーリズム後(頑住吉注:帝政後。それなら共産主義時代のことだろ、と思ったんですが、ここで言うのは共産党による体制が確立する前の混乱期のことです)のロシアにおいてはこの事情はすでにいくらか違った様子だった。この地では無音銃に1つの非常に大きな用途が考えられた。革命後の内乱の時代、広大な国の多くの地域において不満がくすぶり、そしてモスクワの新政権に対する抵抗は覆い隠された。ひそかな粛正と敵地への秘密任務を持った潜入は、非常に好まれる戦闘テクニックとなった。たいていのアクションは静かに、隠密に、例えば地域全住民の関与なしに行われた。つまり無音銃はこうした暗い時代のみに歓迎され得たのである。静かな「栓をするテクニック」が思い出され、新しい研究が開始された。その結果はどこに出しても恥ずかしくないものであった。ガスシール機能のあるロシア製ナガンリボルバーは、特別な改造用に好都合であることが明らかになった。この(頑住吉注:ナガン改造消音)リボルバーの場合、発火機構のコック運動によってシリンダーが前方に押し動かされ、7.62mm弾薬の張り出した薬莢先端がシリンダーとバレルの隙間を密閉した。薬莢としてはノーマルなナガンの薬莢が使われ、弾丸はツーピースだった。口径7.62mm(3ロシアLinien 頑住吉注:「Linien」は「Linie」の複数形で、古い長さの単位らしいです)の弾丸は、先端中央にほとんど底部にまで達する穴を持っていた。この穴に第2の小さな弾丸が差し込まれた。発射時、大きなキャリア弾丸は第2のシリンダー先端の開口部において受け止められた。このシリンダーは7連発の銃本来のシリンダーと連結されていたので、チャンバー、バレルおよび「受け止めシリンダー」の穴ぐりは各射撃ごとに一列に並んだ。当然前のシリンダーのマウントは相応に堅固でなければならなかった。これにより、初速まで加速されたキャリア弾丸が信頼性を持って受け止められた。機能原理には非難される点はなく、確実に実現可能である。だが、そのためのマウント装置を持つ第2のシリンダーはかなりの重量増加をもたらした。その上ピストンを「受け止めシリンダー」から除去するために第2のエジェクターが必要となった。対応するパテントはBrudern W.G.(頑住吉注:「u」はウムラウト)とI..G.Mitinychにより1929年に申請され、1931年2月28日に15年間の有効期間が認められた。しかし注目に値する生産は行われなかった。

 第二次大戦中、赤軍用には主に複数のゴム円盤つき(頑住吉注:要するに通常システムの)サイレンサーが生産された。そのようなサイレンサーにはナガンリボルバー用およびトカレフピストル用があった。これらの銃は主にパルチザン戦争に投入された。こうした銃器の出現はドイツサイドにとって全く意外なものだった。ナチ・ドイツ軍はそれに対抗するものを持っていなかったので、ロシア製サイレンサーを単純に模造した(頑住吉注:これはちょっと意外です)。

 戦後、今度は西側との軍備競争がヒートアップしたとき、ロシア人は古い「受け止め原理」を思い出し、KGBは「受け止めピストン」によって機能する多くの特殊銃器を採用した。最初のものは2連発で毒入りの弾丸を発射する、タバコの紙箱に隠されたピストルだったようである。続いてブロック装填式の3連発ピストルが現れた。両機種は電気発火機構を持っていた。だが、電気発火機構は軍においてはさほど好まれない。電流供給システムが常に故障の原因となるからである。そこで弾薬はコンベンショナルなプライマーによる点火方式に置き換えられた。このことは銃器技術上の変更ももたらした。

PSSピストル
 このシリーズにおける最も進歩した銃器は、疑いなくPSSである。このピストルは1983年にKlimowsk所在の国営企業Tsniitotschmaschで開発された。我々の手元にあるピストルは1986年8月30日に検品されている。この銃は非常にコストのかかる設計がなされており、そして軍用銃としては良好な加工もなされている。外的にはまず異常に前後幅のあるグリップになっている。これは41.5mmの長さがある特殊弾薬を必要とするからである。マガジン内には6発のスペースがある。分離されたバレルはコンベンショナルなピストル設計から逸脱している。短い、急ピッチのライフリングを備えたバレル部品がフレーム内に固く圧入されている一方、チャンバーは可動式である。レスト位置においてチャンバー部品はトリガーの上に横たえられたスプリングによって前方に押されている。射撃時、このチャンバー部品は発射済み薬莢およびスライドとともに後退する。チャンバー部品は約7mm後退した後に引き止められるが、スライドはマガジンの入るスペースより後ろの最終位置まで後退する。最終局面において発射済み薬莢は右上方向に投げ出される。後退するチャンバーを伴う全配列は、ある種の反動増幅のように作用する。というのは、スライド後退は急なライフリングの入ったバレル内における弾丸の圧縮抵抗によって始まるからである。結局のところ、通常マズルから出る火薬ガスのジェット効果は欠けているのである。重量9.95gの弾丸は発射の際200m/sにかろうじて足りる速度を得、これは約200Jに相当する。つまり弾丸効果は7.65mmブローニング弾薬に匹敵する。ロシア人の言によれば円筒形のスチール弾は25mにおいて2.5mm厚スチールプレートを貫通し、ロシアの資料には効果的な射撃距離は約50mと記されている。薬莢内に留まる火薬ガスによって薬莢は強く加熱され、ピストル自体も射撃によって早く加熱する。このピストルの撃発機構はトリガーグループの部品に至るまでマカロフピストルから借用されている。セーフティおよびトリガーのキャラクターもこのロシア製公用ピストルと一致している。グリップは暗色のざらざらしたプラスチック製で、グリップ後部の1本のプラスネジを抜いた後、グリップフレーム下方に抜くことができる(頑住吉注:こう書いてあるんですが分解状態の写真ではグリップ固定ネジはマイナスネジのように見えます)。

 このピストルのクリーニングのための分解は特別に手間がかかるものではない。マズルケースを大きく前方に引き出すと、マズルケースは180度上方に回転させることができる。するとスライドはフレーム後方に抜くことができる。その際マズルケースを軽く上に持ち上げなくてはならない(頑住吉注:PSSの「実銃について」では、スライドはチャンバーとかみ合っているのだからそのままでは後方に抜けないはずだと書きましたが、マズルケースをバレルから抜いてしまえばスライド前部は少し上に持ち上げられるようになるのでチャンバーとのかみ合いは簡単に外せるということのようです)。このピストルをさらに分解したい人はここで困難に突き当たる。チャンバー部品はその支持具から回転できるが、このときいくらかの努力をしなくてはならない。そしてフーディングランプを下に押した後に定位置から引き抜くことができる。真のバレルはフレームに圧入されている。これでクリーニングのため全ての本質的な機能部品にアクセスできる。内部の部品も含め、加工は非常に良好で、特にバレルとチャンバー部品表面の加工は傑出している。その上これらはハードクロームメッキされている。

SP-4弾薬
 薬莢は後部にカラシニコフ弾薬M43との大きな類似性を持っている。SP-4はM43同様スチールから引き伸ばして作られ、銅メッキしてラッカーで塗装されている。SP-4は先端部で9.6mmの直径にすぼまっている。長さ28.5mmの円筒形のスチール弾は先端部に長さ4.5mm、直径7.9mmのトムバック製キャップを持っている(頑住吉注:ライフリングにかませるためのこのパーツは他の資料ではリングになっていますが、「スイス銃器マガジン」のイラストでは先端を覆ったキャップ状になっています。あるいは改良等により両バージョンがあるのかもしれません。困ったことにこのパーツは「DWJ」では真鍮、「THE NEW WORLD OF RUSSIAN SMALL ARMS&AMMO」では銅、「スイス銃器マガジン」ではこのように真鍮系合金のトムバックとされ、三者三様です。しかしまあ銅または銅合金と思っておけば大きな間違いはないでしょう)。弾丸の底部中央には小さな穴がある。弾丸の後ろにはアルミニウム製ピストンがあり、短い先端の突起が前述の弾丸底部の穴を保持している。ピッケルフードの形をしたピストンは一部くりぬかれ、その後部には発射薬がある。発射薬はノーマルなプライマーによって点火される。1980年代、この弾薬は初めて西側にもたらされたが、銃はそれから当分の間なお謎のままだった。今日ではちょうどその逆で、最初のPSSピストルの出現はわずかな弾薬をコレクターマーケットから一掃した(頑住吉注:よく分かりませんが、たぶん以前は銃がなくて撃てないので弾薬を欲しがるコレクターが少なく、少数しかなくても比較的入手しやすかったが、銃が入手可能になった現在では多くのコレクターが多数の弾薬を欲しがるので銃本体より弾薬の方が入手困難になっているということではないかと思います。ちなみに今回の記事には銃本体の写真はありますが弾薬の写真はなく、試射もしていないようです。

使用レポート
 PSSは特にKGBまたは特殊部隊スペツナズ(Specialnoe nasnatschenije)によって特殊用途に投入された。アフガニスタン戦争の間、この「音にブレーキをかけた」ピストルは実に頻繁に、静かな使用が重要な場面でのコマンド軍事行動で使用された。消音自体はあらゆる観点から満足された。この銃の残る騒音はエアピストルの発射と一致した。だがまもなく集中的な使用の際、ある種の構造的弱点も示された。使用レポートでは、投げ出された燃えるように熱い薬莢が防御されていない顔または首筋にあまりにも不快な火傷をもたらすことが明らかにされていた。その上、銃自体も約6発の射撃後非常に過熱するため、冷却が絶対に必要だった。この事実は、1分以内に6発以上射撃すべきでないという内的公用規則をもたらした。それによればこのピストルは1マガジンの射撃後、さらなる射撃が可能となる前にまず冷却されなければならない。これは少なくとも戦闘における使用価値をかなり制限した。だが、秘密任務での使用のためにはこの事情はわずかにしか妨げにならなかった。

結論
 この発射音およびマズルフラッシュフリーのピストルの出現により、ロシアの技術者は西側を完璧に驚かせることに成功した。この銃はプリミティブなロシア製銃器に対する偏見を排除した。西側の秘密機関はこれに対置すべき等価値な物を持たなかった。感謝に値することにWormsのTransarms(頑住吉注:「DWJ」にPSSを提供したのもこの輸入業者でした)が我々に提供したPSSピストルの調査は、ロシア製「音が削減された」ピストル構造の練り上げられた技術に関する驚くべきディテールを明らかにした。その上、このピストルの詳細な調査は高い製造クオリティを明らかにした。それは例えばコストのかかるフライス削り加工により重量軽減が行われたリコイルスプリングガイドあるいはファイアリングピンであり、多くの他の構造部品もそのクオリティからして軍用銃にまれなものである。

テクニカルデータ
モデル:PSS
タイプ:分割されたバレルとピストンつき持つ弾丸を持つロック機構のないリコイルローダー
口径:7.62mmx41.5(7.62mmx42とも)
全長:170mm
全高:140mm
全幅:35mm
銃身長:35mm
ライフリング:100mmで半回転、5条
装填済みマガジン込み重量:850g
実用射程距離:50m

特殊弾薬
名称:SP-4(7.62mmx41.5)
弾薬全長:41.9mm
先端部直径:9.6mm
底部直径:11.9mm
重量:23.5g
初速:200m/s
初活力:200J
弾丸直径:7.8mm
弾丸全長:28.5mm
重量:9.95g


 まず、ナガン改造特殊消音ピストルというものが存在したことはこれまで全く知りませんでした。文章だけなのでいまいち分からない部分がありますが、要するに銃自体はノーマルに近く、マズル部に弾丸を受け止める特別なシリンダーを追加したもののようです。これだと「受け止めシリンダー」の回転を本来のシリンダーと同調させることは困難であり、たぶん手動回転式だったんではないでしょうか(あるいは軸部で連結して連動させることも可能かもしれませんが)。また、本来のシリンダーとバレルの間のギャップはガスシールシステムでパッキングされても、「受け止めシリンダー」とバレルのギャップからガスが漏れるのではという疑問もあります。あるいは初期のマルシン製ガスリボルバーのように、シリンダーの回転止めとガスシールを兼用したシステムのようなものがあったのかもしれません。いずれにせよ西側と違ってロシアではこのガスを閉じ込めることによる消音システムが古くから伝統的に使われてきた、ということです。
 次に戦後における電気発火方式の銃に触れられています。「ブロック装填式の3連発ピストル」というのは、あるいは床井雅美氏の「アンダーグラウンド・ウェポン」50ページにも掲載されており比較的有名な「トロイカ」のことかもしれません。「トロイカ」が本当にガスを閉じ込めるシステムで毒入りの弾丸を発射するものなのか気になるところです。ちなみに私が発売当時に買った1987年初版の第三書館刊「ザ・殺人術」143ページには、「リロード可能のトロイカ(電磁撃発) 3弾カートリッジ・クリップ(挿弾子)。一発ずつ威嚇用、傷害用(鋼鉄)、殺害用(青酸)。選択して射撃できる」、「3発装弾(.30口径)電磁撃発で、1発、2発、全弾発射の3モードを選べる。銃身と部品はプラスチックケースに容れてあるので磁気検査で探知しにくい」旨の写真、イラスト入り説明があります。ただし写真はコピー品と断りがあり、形状も異なっています。イラストによれば3連クリップはスライドを後退させて上からセットし、バッテリーはグリップ下のフタを開いて下から入れることになっています。
 さて本題のPSSです。私はこの銃が成功しなかった理由として、消音効果が言うほどたいしたものではなかったのでは、という疑いを抱いていました。しかし「THE NEW WORLD OF RUSSIAN SMALL ARMS&AMMO」、「DWJ」、「スイス銃器マガジン」の3者が一致して消音効果を高く評価し、後2者はエアピストルと同じという共通した表現を使っていることからして、消音効果自体が高かったことは間違いなさそうです。.32ACP程度の威力を持つピストルの発射音をエアピストル並みに落とすには通常かなり大型のサイレンサーが必要となるはずで、中型オートよりやや大きい程度のサイズでこの発射音というのはかなりのメリットだったと考えられます。 しかし、その代償としてデメリットも生じました。通常薬莢が高熱にさらされるのはほんの一瞬ですし、薬莢は肉厚がごく薄いので排出後くるくる回りながら空中を飛ぶだけでかなり冷却されるはずです。それに対しSP-4の空薬莢はガスを閉じ込めるので高温にさらされ続け、しかも肉厚が1mmもあるのでなかなか冷却されないわけです。排莢した空薬莢が射手の顔や首筋に当たることはよほど特殊な撃ち方をしたり壁などにはね返ったりしないかぎりないはずですが、隣の兵に火傷を負わせる可能性は高いでしょう。これはまあ気をつけて避ければいいことですが、意外にも銃自体も異常に早く過熱したということです。銃の場合高熱にさらされる時間は通常システムとさほど変わらないはずだと思うんですが、1分間に6発以上撃つなという内部の規定があったという以上事実なんでしょう。これは確かに銃の有用性を大きく損なう欠点です。気付かれずに歩哨を倒す目的や、暗殺目的ならこれでも充分かもしれませんが、それなら2連発のS4Mでも充分で、しかも作動音と大きく重い薬莢が落ちる音がない分静音性も高いS4Mの方が有利な場合も多いかもしれません。ただ、PSSの場合一瞬で排莢されても6発で射撃続行不能になるのなら、空薬莢が銃に留まるS4Mの場合早く空薬莢を排出しないと銃が持っていられないくらい熱くなったかもしれません。


 





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