中国、海上自衛隊の新艦艇を評価

 中国が海上自衛隊の新しい艦艇を評価分析した内容です。

http://mil.news.sina.com.cn/2012-03-25/0945685848.html


日本、中国の脅威を吹聴するのと同時におおっぴらに軍拡、3日で3隻の戦闘艦が就役

(頑住吉注:原ページのここにある1枚目の画像のキャプションです。「日本の新世代汎用駆逐艦の第1号艦DD-115『あきづき』号就役」 続いて2枚目。「日本の『けんりゅう』号潜水艦が海洋試験中」 続いて3枚目。「『えのしま』号掃海艇の試験航行」 言うまでもなく日本の名称では「あきづき」は護衛艦です。なお、中国ではひらがなは使われないため、原文の艦艇の名称は当然全て漢字です。)

東方ネット3月25日の情報。2012年3月14日、日本のあきづき級汎用駆逐艦の第1号艦であるDD-115「あきづき」号が三菱重工長崎造船工場によって引き渡され、第1護衛艦隊第5護衛隊に編入された。佐世保に停泊し、艦長は高田昌樹である。

3月16日、そうりゅう級潜水艦の4号艦、SS-504「けんりゅう」号が川崎造船神戸工場によって引き渡され、第1潜水艦隊第3潜水隊に編入された。呉に停泊し、艦長は岡林真人である。

3月21日、えのしま級掃海艦の第1号艦、msc-604「えのしま」が就役式を挙行した。日本は一方では中国脅威論や中国の軍事発展不透明論なるものを吹聴しながら、一方ではおおっぴらに軍備を発展させ、60年余り前と何と似ていることか。

2009年7月17日、日本の新世代汎用駆逐艦(DD)第1号艦が竜骨敷設式を挙行した。この級の駆逐艦の建造計画は2007財務年度(日本の平成19年)に国防予算が批准され、日本の兵器命名の伝統により、プロジェクトのコードは19DDとされた。建造数は4隻の見通しで、第1号艦は2010年10月13日、三菱重工長崎造船工場で進水し、正式に「あきづき」号と命名された。この艦は2012年の就役が決まり、さらに一歩海上自衛隊の水上戦闘およびミサイル防衛などの任務執行能力を強化することになる。

「あきづき」号は標準排水量約5千トン、満載排水量6,800トン、全長150.5m、全幅18.3m、型深さ(頑住吉注:Molded depth)10.9m、喫水5.3m、最大航行速度30ノット、艦上の乗員は200人である。主要な武器装備は90式艦対艦ミサイル、改良型シースパロー対空ミサイル、07式垂直発射ロケットブースター魚雷を含み、艦上にはさらに2機のヘリコプターが搭載できる。「あきづき」号駆逐艦の製造コストは750億円にも達する。計画によれば、この型の駆逐艦はさらに3隻が建造され、2014年3月に全てが就役する。「あきづき」という名は日本海軍史上3度出現したことがある。最初は第二次大戦時の日本海軍の防空駆逐艦で、全部で12隻建造され、その中の6隻は太平洋戦争中に撃沈され、6隻は連合軍に鹵獲された(1隻は賠償として当時の中国政府に与えられた)(頑住吉注:へー、知らなんだ)。冷戦期の1958年、日本はアメリカの同盟国として、再び2代目のあきづき級駆逐艦を建造したが、1997年になって全てが退役した。

旧日本海軍は対潜、航路護衛などの防御性の建設を軽視したため、太平洋戦争中アメリカによって輸送線を徹底的に切断され、最終的には国ごと壊滅する状況下で降伏を余儀なくされた。戦後アメリカの育成の下で日本の軍事力は1960年代から徐々に増強され、当時の教訓を吸収し、「シーレーン防衛」の海軍建軍目標が提出された。後にはさらに一歩、「1000海里のシーレーン防衛」に発展し、軍艦の遠洋対潜航路護衛能力に対し高い要求が提出され、しかもこのために全体的戦闘力が極めて強い「八八艦隊」を建設した。1982〜2006年、日本は全部で4つの型34隻の対潜航路護衛に焦点を合わせた汎用駆逐艦を建造した。また第4の型「たかなみ」級建造と同時に、平成18年度(2006年)の予算内ですでに新世代汎用駆逐艦の計画を開始し、当時は18DDと略称された。

18DDに体現される戦略上の要求は先輩たちとは異なるところがあった。21世紀に入って、日本が相対する海外利益は日増しに増加し、国防は徐々に「専守防衛」思想を脱して「積極防御」に転じ、もって「周辺有事」や「海外平和維持兵力投入、輸送」に対応しやすくした。新世代汎用駆逐艦の任務計画を体現する上では、優秀な対潜能力も保証する必要があり、防空能力も強化する必要があり、しかも一定の陸地支援能力も具備し、いくつかの平和維持、対テロ、「国籍不明侵入船」迎撃などの低強度の任務をスムーズに処理するということである。この他、18DDはさらに、日本が1980年代から推進し始めた「自主先進国防衛装備計画」の検証任務も引き受ける必要があった。

任務は先輩に比べずっと複雑だったが、18DDは依然穏当な継承を強調し、多くのまばゆい先進技術は放棄した。

まず米英両国がリードする完全電気推進方式である。すなわちエンジンが直接発電機と連動し、さらにスクリューを連動させる(頑住吉注:「エレファント」駆逐戦車みたいな感じですか)。複雑な軸系はなくなり、艦内空間の利用がより効率的になる。しかも電力の分配が統一され、電気の使用効率がよくなり、費用が節約される。また軸系の機械的摩擦がなくなり、船舶の音ステルス効果を向上させる助けにもなる。だが完全電気推進システムは船舶の高速性方面の性能がなお不足である。日本は18DDにミサイル艇と組み合わせて「国籍不明侵入船」が迎撃でき、近海で一体化警戒防衛戦が実施できることを要求しており、最高速度は30ノットより低くてはならなかった。しかも18DDに定められた核心的任務は対潜航路護衛だった。使用頻度は必然的に高くなり、完全電気推進システムというこの新技術をこの艦に用いてみようものなら信頼性の保証は難しく、日本の信頼性追求の伝統とは符合しない。この2つの要素こそが完全電気推進の否決をもたらしたらしい。

次に噂が伝わったことのあるアメリカの新世代駆逐艦DDG-1000「ズムワルト」級を模倣した18DDの外形である。すなわち内側に傾いたタイプの艦首(頑住吉注:直訳すると何だか分かりませんので画像を見てください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:USS_Zumwalt_(DDG-1000)_Design.jpg )と総合全ステルス密封艦橋の採用である(内部には多くのレーダー電子設備があり、ステルスに有利で、電磁妨害を軽減し、レーダーの使用寿命を延長する)。だが日本は最終的に否決した。その原因を究明すると次の通りである。その1、内側に傾いた艦首は高速航行時の甲板上の波が深刻であり、アメリカの「ズムワルト」級はこのために複雑な電子コントロール技術を採用したが、日本の周辺海域の海の状況は良くなく、相対的にランクの低い汎用駆逐艦に高すぎる費用を費やすのは引き合わないこともあり、あっさりとこの極めて良いステルス設計を放棄したのである。その2、総合全ステルス密封艦橋は確かに先進的だが、日本には充分な技術検証が乏しく、任務頻繁な新軍艦にちょっと使ってみる、というのは充分穏当とは言えず、しかも汎用駆逐艦は往々にして非ステルスの民間用船舶の航路を護衛する必要があり、あまりに高いステルス性は必要ないこともあった。

この2つの技術の放棄後、18DDは「たかなみ」級の基本艦形を引き継ぎ、正式な設計に入った。だが2005年、日本の軍事費を消耗するプロジェクトは多すぎ、汎用駆逐艦計画は平成19年度予算まで延期され、19DDと改称された。

2006年初め、日本の当局は19DDの設計案を公表し、アメリカの「ズムワルト」級に類似した155mm「先進火砲システム」および「ラム」ミサイル近距離防御システムの装備を放棄した(日本はこれらの技術の蓄えが不足しており、巨費を費やして汎用駆逐艦に装備するのは引き合わず、一方既存の装備はすでに用いて長年が経ち、操作や後方勤務にも便利で、かつ性能が「充分」であるからしれない)。そして最終的に定まった案は2007年財務年度の国防予算に編入された。

「あきづき」艦の設計は「たかなみ」級を基礎にし、日本の近年のステルス技術の研究成果を融合し、船舷は外飄し(頑住吉注:意味不明。外側に張り出すことでしょうか)、上層建築の底部と主甲板は同じ幅で、内側に10度傾斜している。あらゆるエッジ部には丸みを帯びた弧状の移行が採用され、基本的に救命艇、錨などレーダー波の反射が強いものは遮蔽され、主砲、煙突なども全て簡潔な多面体に設計されている。マストには「バーグ」級に似た大傾斜式三脚マストが採用され、強度を保証すると同時にできるだけ重量と体積を減少し、またマストの表面積を減らしている。種々の措置はレーダー波を不規則に乱反射させることができ、19DDがレーダーによって探知計測される確率を下げる。この他、エンジン減震浮筏(頑住吉注:震動が伝達されにくいフローティング状態の装備、つまり免震技術みたいなものでしょうか)など音ステルス技術や海水温度下降システムなど赤外線ステルス技術も全て完備された配備になっている。

19DDの動力システムは意外にも「あたご」級イージス艦のアメリカ製LM2500ガスタービンも採用しておらず、「たかなみ」級のアメリカ製LM2500とイギリス製「スペイ」SMICガスタービンを連結したものも採用しておらず、イギリスの「スペイ」SMICガスタービンを全面的に採用している。これはイギリスのガスタービンの性能がアメリカ製に先んじているからではなく、日本が長期にわたり習慣的にイギリス製ガスタービンを使用しているからである(その前にアメリカのガスタービンを購入したのには政治的要素がある)。「スペイ」SMICは国産可能で、これを使えば自主性、維持メンテナンス、操作習慣などの方面でいずれもよりメリットがあり、しかも馬力も必要を満足させる。この1点からも日本の選択、配置の慎重さ、実務性がうかがえる。

AIP技術の発展につれ、日本もはるしお級の最後の1隻であるあさしお号で関連の実験を行った。これを基礎に、日本はAIP技術に基づく新世代ディーゼル動力攻撃型通常潜水艦を開発した。すなわちそうりゅう級潜水艦である。1号艦そうりゅう号(SS-501)は三菱重工神戸造船工場が建造に責任を負い、これは韓国の「孫元一級」(214型)に次ぐ東アジア第2のAIP型潜水艦でもあった。また日本は世界でスウェーデン(ゴッドランド級潜水艦)に次ぎ第2のスターリングエンジン(AIP)システムを採用した国にもなった。さらにそうりゅう級潜水艦は日本が第二次大戦後に建造したトン数が最大の潜水艦でもある。

この級の潜水艦に始まり、日本海軍はかつての帝国海軍が潮汐をもって命名していた慣例(ゆうしお、はるしお)を打破し、吉祥動物をもって命名の来源とする方式を採用した。

「そうりゅう」号は水面排水量2950トン、水中排水量約3300トン、主な寸法は84.0x9.1x8.5mである。4基のスターリングエンジンを装備しているため、おやしお級の水面排水量と比べ約200トン増加しており、艦体の長さは2m前後増加している。外形はおやしお級と基本的に同じで、船体はいわゆる「葉巻型」のラインを採用している。

おやしお級の指揮台を囲う殻と船体上層建築物(頑住吉注:艦橋のことだと思うんですが)の横断面は逆V字型にテーパーのかかった構造を呈しており、その艦体と指揮台を囲う殻の側面には吸音材料が敷設されている。その主な目的は敵のアクティブソナー探知計測に対する音ステルス性向上のためである。「そうりゅう」号はおやしお級のこの長所を継承すると同時に、さらに一歩進めて艦体上層建築物の外表面にも音反射材料を敷設し、この級の潜水艦の音ステルス性能のさらなる一歩の向上を達成させている。

「そうりゅう」号の推進システムは2台のディーゼルエンジン、4台のスターリングエンジン、1台のメイン推進モーターを含む。この級の潜水艦の水上における最大航行速度は12ノット、水中における最大航行速度は20ノットであり、おやしお級潜水艦と基本的に同じである。だが、「そうりゅう」号は4台のスターリングエンジンを装備しているため、その水中における航続力はおやしお級に比べ大幅な改良、向上が見られる。「そうりゅう」号が装備しているのはスウェーデンのKockums社のV4-275R Mk.III型スターリングエンジンであり、「あさしお」号が装備しているのと同一の型である。このエンジンの定格回転速度は2000回転/分であり、定格連続出力電力は60kwである(88馬力に相当)。

「そうりゅう」号においてスターリングエンジンは補助動力システムであり、主に潜水艦が水中において4〜5ノットで低速航行している時に使用する。この速度では水中連続潜航で少なくとも2週間は必ずしも水面に浮上しなくてよく、4ノットより低速の時、持続潜航時間はさらに一歩3週間前後まで延長できる。「そうりゅう」号のAIPシステムは4台のスターリングメイン装置以外に、さらにいくつかの関係する補助的設備を含む。例えば液体酸素コンパートメント、排気処理および排出装置などである。スターリングエンジンは、指揮コンパートメント内に置かれたコントロール盤のコントロール下で自動運転する。V4-275R MkIII型スターリングエンジンは日本がスウェーデンの生産権を買って製造したもので、一方AIPシステムの補助設備は日本が自ら研究開発した製品である。

AIPシステムの他、「そうりゅう」号とおやしお級を比べての比較的はっきりした改良点は、十字型の尾部舵がX字型に改められたことである。1996年から1999年、日本の防衛庁技術研究本部は数年の長きにわたる研究、試験、性能確認を行い、最終的な結果としてX字型の尾部舵は十字型に比べより多くのメリットを持つことを明らかにした。このためこれをそうりゅう級潜水艦に応用することが決定された。

潜水艦の尾部舵の機能は基本的に舵の長さと面積の大小で決まる。だが、潜水艦が埠頭を離れる時に尾部舵のうち水平舵板が岸壁とぶつかることによって損傷を受けるのを避けることを考慮すると、伝統的な十字型の尾部舵に設計すると、尾部舵のうち水平舵板の長さは一定の制限を受ける。この他、潜水艦が海底に着底した時に尾部舵のうち垂直舵が損傷を受けるのを防止するため、尾部舵のうち垂直舵の舵板の長さも一定の制限を受けざるを得ない。これら2つの要素は十字型尾部舵構造の舵板の長さを制限し、尾部舵の機能に影響する。だが尾部舵にX字型のレイアウトを採用すれば、舵板の長さはこれらの制限を受けなくなりこのため尾部舵の舵板の長さをやや長く設計することができ、尾部舵の機能を大きく向上させる。

(頑住吉注:私この方面の知識全然ないんですけど、



潜水艦の絞られた尾部にある舵を艦体の最も太い部分より横、下方向に長く突き出すとぶつけて損傷するおそれがあるのでできないが、十字型をX字型にすれば このように長くすることができる、ということだと思われます。)

この面から見ると、「そうりゅう」号はおやしお級に比べより良好な水中機動能力を備えている。「そうりゅう」号のX字型尾部舵の最大の特徴は4枚の舵板に対しそれぞれ微妙なコントロールが行えることであり、潜水艦の水中における立体的な自由運動を保証できる。X字型は十字型尾部舵のコントロール技術に比べてより複雑なため、「そうりゅう」号はより先進的なコンピュータによるコントロール技術に頼っており、このことはこの級の潜水艦が自動コントロール技術方面においておやしお級に比べ改良と向上があったことを示している。また、この級の潜水艦はおやしお級と同様の7枚羽でピッチの強いスクリューを採用している。

「そうりゅう」号が装備する魚雷や対艦ミサイルなど各種の武器装備は基本的におやしお級と同じであるが、艦の武器装備の管理には新型の艦内ネットワークシステムが採用されている。この他、艦の作戦情報処理システムのコンピュータには全て成熟した商用技術が採用されている。この艦が装備するのは6門の533mm魚雷発射管であり、おやしお級に装備された魚雷発射管と完全に同じである。具体的なレイアウト方式は、潜水艦の艦首部分における上下二段の水平配列であり、上段は2門、下段は4門である。魚雷発射管は89型魚雷、「ハープーン」ミサイル、敷設機雷などを発射することができる。

「そうりゅう」号のソナーシステムはおやしお級に装備されたZQQ-6の改良型ソナーである。艦首の円柱形のソナー、艦首上部の偵察ソナー、艦体側面の共形(頑住吉注:共通の形状?)ソナーおよび艦尾から放出される曳航ソナーなどからなる。「そうりゅう」号に装備される海に対する捜索レーダーはおやしお級と同じで、やはりZPS-6系列レーダーである。

日本の海上自衛隊の新型掃海艇「えのしま」号は21日に就役した。この掃海艇は高強度軽量FRPを使用して建造されている。報道は、日本のこれまでの掃海艇は全て機雷が感知できない木材で作られており、「えのしま」は初のFRP製掃海艇であるという。

日本の自衛隊の艦旗授与式において、日本の横須賀地方総監河村克則は船員に対する訓話で、「諸君が努力してできるだけ早く快速反応能力を練成し、掃海部隊の中核戦力として活動を展開することに期待する」と述べた。(頑住吉注:ちなみに訳してから原文をチェックしたところ、「一日も早く任務に即応できるよう最善を尽くし、掃海部隊の中核として活躍することを期待する」でした。日本語→中国語→日本語の伝言ゲームでも意味上の大きなずれは生じてないですね。)

「えのしま」艇長の松岡孝泰はあいさつにおいて、「我々は大志を胸に抱き、重任を勇気を持って担う」と述べた。その後「えのしま」号は横須賀基地に向け出航した。

FRP船自体の使用年限は木製船の1.5倍であり、30年に達することが有望である。


 この方面の知識が乏しくて内容に間違いがあっても分かりませんけど、非常によく見ているな、という印象です。

 ちなみにこれも全然知らなかったんで、「『八八艦隊』って戦前の日本で計画された戦艦8、巡洋戦艦8による大艦隊でしょ、何でこんなとこに出てくるの?」と不思議に思ったんですが、海上自衛隊の護衛艦8、哨戒ヘリ8による護衛部隊を半ばふざけて「新88艦隊」と呼んだ一部のマニアがいたらしいです。いかにも中国が「日本の軍国主義復活の証拠!」と主張したがりそうな名前ではありますが、いくら何でも「戦艦8、巡洋戦艦8」と「護衛艦8、対潜ヘリ8」を同列に論ずるのは無理あり過ぎで、要するに中国の言う「60年余り前と何と似ていることか」はこのくらい針小棒大だということですね。





























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