「アーマタ」は中国にどんな影響を与えるか

 「ロシアの閲兵に登場する新兵器」と一部重複しているんですが、どういうわけかその一部の記述と全く異なる結論に向かってしまうんですねこれが。

http://tuku.military.china.com/military/html/2015-05-06/230400_2627685.htm


ロシア軍のT-14新戦車と中国の99式のディテールを対比

5月5日のロシア祖国防衛戦争勝利70周年記念閲兵の第2回リハーサルの中で、ロシア軍の新型T-14戦車が完全な姿をもって初めてお目見えし、人に目を見張らせた。この戦車のより多くのディテール写真も徐々に公開されており、一緒に見てみよう。

(頑住吉注:2ページ目)T-14「アーマタ」戦車の真正面の砲塔設備分布説明図 (頑住吉注:なお画像内の文字は一番上から反時計回りに、「車長周視視察照準鏡」、「煙幕弾発射器」、「アクティブ防御システムミリ波レーダー」、「アクティブ防御システム光学センサー」、「車長」、「操縦員」、「砲手視察照準鏡」、「アクティブ防御システムミリ波レーダー」です。「アクティブ防御システム光学センサー」にはどういうわけか引き出し線がありませんが、後のページによれば「アクティブ防御システムミリ波レーダー」の下の窪みがそうです。)

全く誇張なく言うが、T-14「アーマタ」メインバトルタンクは今回の閲兵の中で最も外界の関心を集める武器である。メインバトルタンクはずっとロシア陸軍の誇りであるが、ロシアのT-90は西側の同類戦車に遜色があると考えられており、ロシアはT-14によって戦車界の王座を改めて奪回することを企図している。T-14は全く新しいシャーシと砲塔を採用し、特に無人砲塔を初採用し、あらゆる3名の乗員(車長、砲手、操縦員)は全部車体内部に位置し、弾薬との隔離を完全に実現している。T-14は全部の乗員が車体内に位置するため、車体はある程度延長され、7対の小直径転輪が採用され、以前のロシア式戦車に比べ一対多くなっている。この種の革命的な全体設計は、それをその名に恥じない世界初の第4世代戦車とさせる。

(頑住吉注:3ページ目)ロシア軍の新型T-14アーマタ戦車のディテール(頑住吉注:なおページタイトルが同じの場合以下省略します。)

5月5日のリハーサルでは初めて外界にこの戦車の砲塔の全容を目の当たりにさせた。西側戦車の砲塔が巨大な外形に比べ、T-14戦車の砲塔は明らかに一回り小さく、結局のところ砲塔内に人員がいる必要がなく、体積を大幅に減少し、被弾面を縮小することができたのである。砲塔の一大見所はアクティブ防御システムの採用にあり、砲塔両側下部の車体に近いところに、それぞれ5つの迎撃弾発射装置があり、主に対戦車ミサイルなど相対的に低速の目標迎撃に用いられる。またこの戦車の頂部の両側にはそれぞれ1つの12ユニットの煙幕弾発射装置があり、砲塔頂部左側には2つの12ユニットの煙幕弾発射装置が埋め込まれている。

(頑住吉注:4ページ目)全戦車にフルセットの付加部品が装備され、威風堂々と赤の広場を通過する。(頑住吉注:なお画像内の文字は一番上から今度は時計回りに、「車長周視視察照準鏡」、「7.62mm武器ステーション」、「アクティブ防御システムミリ波レーダー」、「アクティブ防御システム迎撃弾発射筒」、「アクティブ防御システム光学センサー」、「砲手視察照準鏡」、「データアンテナ」、です。)

(頑住吉注:5ページ目)その煙幕弾は新型の炭素を含んだ顆粒の発煙剤を採用している可能性が高く、もってレーザー、赤外線成像装置の探知計測を遮蔽し、対戦車ミサイルへの対抗に用いられるだけでなく、さらにレーザー、テレビ、赤外線制御誘導の機載正確打撃弾薬に対抗することができる。上述のアクティブ、パッシブ防御システムの採用(頑住吉注:迎撃弾を発射してミサイルを撃ち落すのがアクティブ、煙幕で命中されないようにするのがパッシブということらしいです)、加えて複合装甲の採用は、AH-64武装ヘリの「ヘルファイア」対戦車ミサイルの効果を失わせる可能性が高い。また、砲塔には大量のアクティブ、パッシブセンサーが装備され、これにはレーダー、レーザー警報、赤外線成像システムが含まれる。また砲塔には2つの鞭状アンテナが装備され、このうち少なくとも1つはデータ送信アンテナで、このことはこの戦車の情報化水準が新たな段階に上がることになるということを意味している。

(頑住吉注:6ページ目)T-14「アーマタ」戦車右側の砲塔の設備の分布説明図

以前、外界はこの戦車が152mm口径戦車砲を装備しているとしたが、外観から判断してこの戦車は依然125mm口径火砲を採用している可能性が高い。実際、西側の120mm戦車砲に比べ、125mm戦車砲は薬室がより大きく、このことはより多くの発射薬が収納でき、もし砲弾に充分工夫すれば、そのマズルエネルギー、砲弾の貫通深度は西側の120mm戦車砲を超越するに足りる、ということを意味している。無人砲塔を採用しているため、防御性能を確保するという前提の下で、この戦車の全体重量は60トンを超えないだろう。そして1,500馬力の新型エンジンの採用は、機動性を確保している。(頑住吉注:なお画像内の文字は一番上から時計回りに、「データリンクアンテナ」、「横風センサー」、「2A82型125mm戦車砲」、「アクティブ防御システム迎撃弾」、「アクティブ防御システム光学センサー」、「対成形炸薬弾グリル装甲」です。)

(頑住吉注:7ページ目)戦車大国として、ロシアは戦車研究開発の上でこれまでずっと創新に欠けるということがない。スムーズボア砲、ガスタービン、複合装甲、反応装甲、自動装填装置など一連の多くの新技術は全てソ連/ロシアが初めて、あるいは比較的早く戦車に運用したものである。今、ロシアはT-14メインバトルタンクによって、初めて3人制無人砲塔技術を戦車の中に導入し、再度ロシア人の戦車研究開発の中での強大な実力を体現したのである。

(頑住吉注:8ページ目)T-14「アーマタ」戦車上方の設備分布説明図。戦車専門家の兪碩は、その頂部は見たところ非常に多くのモジュールに分割され、決して爆発反応装甲ではなく、1枚の防護板でしかない、と考える。同様に、車体上方もそうである。注意に値するのは、頂部に上向きに発射される煙幕弾装置が装備されていることで、より有効なトップアタックミサイル防御のために違いない。(頑住吉注:なお画像内の文字は一番上から時計回りに、「7.62mm武器ステーション」、「煙幕弾発射器」、「砲手」、「操縦員」、「車長」、「アクティブ防御システムミリ波レーダー」、「車長周視視察照準鏡」です。)

(頑住吉注:9ページ目)砲塔下部の円柱状の設備は迎撃弾発射筒で、来襲するミサイル、ロケット弾に対しハード殺傷が行えるらしい。ミサイルの来襲時、戦車のミリ波レーダーが目標を発見した後計算を行い、迎撃弾を発射して迎撃を行い、迎撃弾射出後来襲するミサイル付近で爆発し、それを完全に破壊する。

(頑住吉注:10ページ目)アーマタ戦車はシャーシに3人乗員室前置き、動力後ろ置き+無人砲塔レイアウトを採用した新型メインバトルタンクで、砲手の視察照準設備は無人砲塔の片側に装備され、車長の周視視察照準装置は戦車頂部に装備され、両者は電気ケーブルによって情報を乗員室のスクリーン上に表示し、もって車長と砲手が戦場の態勢を視察し、戦車主砲の射撃を操作コントロールするのに便とする。

(頑住吉注:11ページ目には本文なし。12ページ目)アーマタ戦車の砲塔後部の尾部スペースの寸法は非常に小さく、主砲の重量とのバランスをとるための設計に違いない。その自動装填装置はT-72に似ている可能性があり、砲塔下方に装備される円盤型のものである。注意に値するのは、この戦車の車長周視鏡と遠隔操作機銃搭は合体され、見たところ比較的大きいが、実際上車長周視鏡の寸法は決して大きくないことである。

(頑住吉注:13ページ目)以下我が軍の99式および99改型戦車のディテールを見て、ロシアのT-14は99改に比べてどのくらい強くあり得るのかを比較してみよう

画像:中国の99式戦車の近距離からの画像

(頑住吉注:14ページ目)中国の99式戦車の原型車

まず99戦車の原型車を見てみよう。

この前、戦車・装甲車両雑誌社記者は国産99式戦車の原型車に近距離で接触し、かつ搭乗して体験し、かつ一組のこの原型車の画像を発表した。この99戦車原型車は操縦するとやはり相当に震撼させる、とされる。(スペシャルサンクス 戦車・装甲車両雑誌社)

(頑住吉注:15ページ目)99式戦車原型車に搭載される我が国軍事工業が独創したレーザー制圧システム。

画像からはさらにこの99式戦車原型車に何と対空ミサイル発射装置「らしき」ものが装備されているのを見ることができる。だが我が軍が大量装備する99系列メインバトルタンクには対空ミサイルは決して装備されておらず、このためいったいこれが模型なのかそれとも実物なのか、我々にも知り得ない。

(頑住吉注:16ページ目)99式戦車原型車のディテール

ロシアメディアの報道によれば、中国はかつてなお研究開発中の「アーマタ」に対し濃厚な興味を示した。だが視察の請求はロシアサイドによって婉曲に拒まれ、甚だしきに至ってはロシア軍関係者は公然と「アーマタ」戦車を軽易に中国に輸出することはないだろう、と態度表明した。何故ならロシアサイドは、ひとたび中国人が「アーマタ」戦車の技術的ディテールを理解すれば、すぐにそれを新世代戦車の研究開発に用いることになるだろうと心配しているからである。しかも中国新世代戦車が形を成した後、中国はきっとそれを対外輸出に用い、その時ロシア戦車の国際市場での空間はさらに一歩圧力を受けるだろう。

(頑住吉注:17ページ目)99式戦車原型車右側の対空ミサイル発射装置

ロシア人がこのように警戒する中国戦車およびその業界の現状はいったいどのようなのだろうか? 「平和使命2014」合同軍事演習の中で、多数の国産99Aメインバトルタンクの集団での突撃が人に深い印象を与えた。中国は30年のたゆまぬ努力を経て、ついに世界最先端レベルと同じ歩調の新式メインバトルタンクを持ったのである。

(頑住吉注:18ページ目)ロシアは「アーマタは全く新しい世代のメインバトルタンクで、T-90AMより全面的に勝り、かつ現在の西側最先端の第3世代メインバトルタンクを有効に制圧でき、今後5年内にロシア軍に大量装備されることになる、と言明する。「アーマタ」の砲塔の外形は見たところ相当にユニークである。以前ある説はこの戦車の戦闘重量は65トンに達するとしたが、T-14がベールを脱いだ後、明らかにこの説は純粋に憶測に属すると判断できる。

(頑住吉注:19ページ目)99戦車原型車の対空ミサイル発射装置のディテール

多数の西側メディアは「アーマタ」の戦闘重量は55トンだと考えており、その動力システムに関してはロシアメディアの報道によれば最大出力1,500馬力の新型エンジンを採用しているが、加熱を避けるため実際に用いることのできる出力は1,200馬力に制限される。もし1,200馬力のデータに照らして計算するならば、単位出力は23馬力/トンで、T-90Aに比べやや良いが、西側や中国の第3世代半戦車とではいささかの隔たりがある。

(頑住吉注:20ページ目)99戦車原型車は2発の対空ミサイルを配備している

長期にわたりロシア最新のT-90戦車は「小柄」な体格と不断に増加する防御、情報化の要求との間で進退窮まるジレンマにあった。また西側の第3世代メインバトルタンクは初期における性能の上ではロシア式戦車と甲乙つけ難かったが、西側戦車の技術が進歩するにつれ、西側第3世代戦車の性能に質的飛躍が発生し、進歩のないロシア式戦車は置き去りにされた。

(頑住吉注:21ページ目)99式戦車原型車の登坂試験

中国戦車は同様にT-90を超越しており、99Aは第3世代の99式戦車の改良型と見なされているが、すでに非常に多くの第4世代戦車こそ有する技術を持っている。これにはより強力な火砲および徹甲弾、重装甲防御、1,500馬力のエンジン、世界先進レベルに達する液力総合伝動、世界先進レベルと同じ歩調の指揮コントロールおよび視察照準、もっぱら高速オフロードのために開発されたセミアクティブサスペンション、トップアタックを防ぐ一定の能力を持つ砲塔、遠距離撃殺能力を持つ先進的な砲から発射するミサイル等々が含まれる。

(頑住吉注:22ページ目)その後装備された99式戦車のディテール

ロシアメディアが以前言った「全世界で唯一無二の戦車用アクティブフェイズドアレイレーダー」は砲塔側面に装備された4つのアンテナに他ならず、戦車の360度の範囲をカバーできる。このレーダーの作用に関し、現在比較的合理的な推測はアクティブ防御システムの制御に用いるというものである。中国の99A戦車も火砲の付け根部分にミリ波レーダーを装備し、用途は砲口の速度計測と推測され、戦場探知計測に用いられる可能性もある。

(頑住吉注:23ページ目)冷戦後第4世代戦車の研究開発がスローダウンしたのは、元々第4世代戦車が持つと考えられた能力に、第3世代戦車が改良を経て全てすでに基本的に到達し、金や労力を費やして一から始める必要がなくなったからに他ならない。「アーマタ」戦車は上述の先進技術を使用しているが、その火砲の威力は決して99A戦車あるいはその他の第3世代メインバトルタンクに対し一方的な殺傷を実施することを保証するには不足であり、その防御もまだ必ずしも例えばアメリカのM829A3劣化ウラン弾あるいは中国の新型125mm徹甲弾などの射撃を防ぎ止められない。こうなると筆者は、このように非常な努力を費やした先進設計はいったい何のためなのか? と問うのを禁じ得ない。

(頑住吉注:24ページ目)もし新概念の「アーマタ」戦車の設計に関して言うなら、けちをつけるに値するところも少なくない。戦車発展史を縦覧すると、戦車技術の進歩と共に、新たな設計はどんどんコンパクトになり、自動化の程度がどんどん高まり、乗員の数はどんどん少なくなっている。第3世代戦車に関して言えば(頑住吉注:第4世代では)、真に画期的な変革は乗員の数のさらに一歩の減少で、現在の3〜4人から2人まで減少する。無人砲塔を採用し、3人制乗員室の戦車と比較すると、2人の乗員室はよりコンパクトで小さく、人間工学的にもより良くできる。その他の設備が同じという条件下で、2人制乗員室の戦車は重量がより軽く、あるいは同等の重量の下でより厚い装甲あるいは威力のより大きな火砲を装備することができる(頑住吉注:どうなんですかこれは。例えば自動装填装置の体積や重量が人間1人以上になることもあり得るのでは)。このちょっとの重量軽減の優勢を見くびらないでいただきたい。将来の戦車は飛行機同様、全てが「寸体寸金」(頑住吉注:タイムイズマネーの体積版みたいな感じですかね)で、1名の乗員の重量を減らすことは、2立方mのスペースを空け、引き替えに得られる収益は戦場のバランスを改変するに足りるのである(頑住吉注:ああまあ確かに人間1人乗ればぎりぎり入るスペースでは当然ダメで、ある程度動ける空間が必要になりますが、自動装置ならその余裕はだいぶ小さくて済む場合が多いでしょうね。しかし重量に関しては依然納得いかんですな)。

(頑住吉注:25ページ目)当然この一歩の飛躍を実現するのは、語るのは容易だが、という奴である。車長と砲手だけ留保し、操縦を完全自動化し、単に某いくつかの特殊な状況下でのみやっと車長と砲手が関与する(頑住吉注:それよりは砲の操作を高度に自動化して車長が砲手を兼ねる方がまだ容易なのでは)、このことの戦車の情報化や自動化レベル、伝動システム、サスペンションシステムの性能に対する要求は、「アーマタ」が短期間内に達成できることでは決してない。まさにこうだからこそ、「アーマタ」は革命的に無人砲塔を実現しながら、それにも関わらず依然より革命的な「第4世代戦車」とではいささかの隔たりがあるのである(頑住吉注:初めの記述と矛盾してきてますが、今後もっとエスカレートしますよ)。

(頑住吉注:26ページ目)現在の99改戦車

全体的に言って、T-14戦車の全体的防御能力は我が軍のZTZ-99A戦車よりはるかに優れている。その先進的な無人砲塔技術やアクティブ迎撃弾技術は人類の戦車発展を新たな段階にまで高めることになり、この方面において我が国のZTZ-99Aはすでに顕著に立ち後れている。

(頑住吉注:27ページ目)現在の99改戦車のディテール写真

戦車の主砲の他、車内乗員はさらに戦車の砲塔片側に位置する12.7mm機関銃の遠隔操作をもって高仰角目標に対し射撃が行え、車長周視視察照準装置後部の自動武器ステーションは歩兵の制圧に用いることができる。この設計もZTZ-99Aより優れているだろう。我が軍のメインバトルタンクの高射機関銃は完全に外部に暴露し、戦場では非常に危険である。

(頑住吉注:28ページ目)まとめるとT-14はより高いレベルの第3世代改良型戦車であり、第4世代戦車の要求とはまだ非常に大きな隔たりがあるが、一連の関連技術領域において、すでに世界第一に到達し、これらは我が軍の99Aが同列に論じ難いものである。当然大量の新型技術を採用したT-14が実戦の中で検証を得られるか否かはまだ分からない。要するに、中国が行いつつある第4世代2人制戦車の研究開発作業を加速して行い、ロシアとの隔たりを引き離すことが必須である。

(頑住吉注:29ページ目)中国の戦車関係者の第4世代戦車に対する認識は非常にはっきりしており、中国の第4世代戦車は火力、防御、機動、情報化自動化の全面突破の上に建立される2人制第4世代戦車であるべきであって、にわか仕立てで、全体設計の優勢をもって自身の欠陥を覆い隠す偽第4世代戦車ではない。「アーマタ」戦車の中国に対する影響に関しては、単にあまり強力ではない相手が増え、技術の上で中国に誘導灯を与え、中国戦車科学技術人員に第4世代戦車研究開発の理由を1つ増やしたというだけである。


 「その名に恥じない世界初の第4世代戦車」から「いささかの隔たりがある」を経て、とうとう最後は「第4世代戦車の要求とはまだ非常に大きな隔たりがある」、「にわか仕立てで、全体設計の優勢をもって自身の欠陥を覆い隠す偽第4世代戦車」(名指ししてませんが明らかに文脈上T-14のことですわな)になっちゃったわけですが。しかし中国が2人制戦車を研究開発中なのは確かだと思われ、日本もその方面の研究は進めるべきではないでしょうかね。


















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