「中印の空母比較」2題

 非常にインドの空母を気にしており、いろいろな論が出ています。

http://military.china.com/critical3/27/20140108/18272062.html


インド人の遠洋の夢:中印両国海軍、空母艦隊大勝負

先週、中国海軍はハイテンションで空母艦隊の画像を見せつけ、中国人がこのために欣喜雀躍していた時、ずっと中国と張り合っているインド人が飛び出してきて、その手にしたばかりの「ヴィックラマディヤ」号空母と、その国内の以前購入した、すでに50歳という高齢の「ヴィラート」号軽空母に共に艦隊を組ませ、ダブル空母艦隊での「国威発揚」を行った。このような場面は実際筆者に、年越しで実家に帰った時に筆者の小さな甥が新しく買った飛行機のプラモデルを持って筆者の鼻先につきつけて、「ごらん、あんたは持ってないだろ!」と言った光景を想起させずにはおかなかった(頑住吉注:やな餓鬼。これが「小皇帝」ってやつですかね。それとどうでもいいですけど先にハイテンションで見せつけたのは中国人だって筆者自身が言っちゃってますけど)。

事実、中印の間には決してあまり多くの実質的な矛盾はないと言える。インドは現在世界最大の純農業国であり(頑住吉注:中国だって農業は盛んですしインドにもハイテク産業がありますが「純農業国」の定義は?)、衣食を満足させるという問題が未解決の状況下で中国というこのようなトップの工業大国に不断に挑戦することは実際何ら賢い行いでもない。この一切をもしルーツまでさかのぼる必要があるならば、おそらく原因はあるいは1962年の中印国境の、かのほとんど一方的な戦争が、インドを大国の夢の中から完全に醒ましたことかもしれない。アメリカの著名な南アジア学者スティーブン コーエンの言い方によれば、「インドがあの戦争の中で遭遇した屈辱的敗北はまる一世代のインド人を教育した‥‥あの時からインドはすでに心理の上で軍事化する国家となっていたのだ。」となる。

農業国が工業国の面前で自分が買ってきたばかりの「神器」を見せびらかす、これは本質的に言って小さな子供が大人の面前で自分が買ってきたばかりの飛行機のプラモデルを見せびらかすのと実際何の違いもない。もしどうしても違いを探し出す必要があるなら、小さな子供の持ってきた飛行機の模型は少なくとも大部分完成していたが、インドのこの「ダブル空母艦隊」は実際やや不完全なものだということだ。

多くの読者はここまで読んで、筆者の言葉が誇大で、わざと大げさなことを言って人を驚かせようとしている、と考えそうだ。インドは結局のところあんなに多くの金を費やしたのであり、どうしてできた空母艦隊が「不完全」であり得るだろうか? と。それはちょっとせっかちでいけない。筆者の言うことを一つ一つ聞きなさい。

中印両国の空母の主力、遼寧号とヴィックラマディヤ号は、いずれも自ら研究開発したものではない。しかもひどく偶然なことにこの2隻の空母は同じく旧ソ連由来だというだけでなく、さらにいずれも1つの計画に属した。すなわち、ソ連海軍の1143航空巡洋艦プロジェクトである。それぞれが異なる段階に属しただけである。中国海軍の遼寧号は1143プロジェクトの第6段階由来で、すなわち旧ソ連の1143.6型航空巡洋艦「ワリヤーグ」号である。一方インド海軍のヴィックラマディヤ号は1143プロジェクトの第4段階、すなわち旧ソ連海軍1143.4型航空巡洋艦「バクー」号である(後に「ゴルシコフ海軍元帥」号と改名)。

プラットフォームのポテンシャルから見ると、全く疑いなく11143.6「ワリヤーグ」のポテンシャルは1143.4「バクー」よりはるかに大きいだろう。だが1143.6は、その前の1隻である1143.5(頑住吉注:ロシア唯一の現役空母「クズネツォフ」)に対し大改造を行ったもので、かつ工事停止の時期は工期の半分をちょうど超えたばかりの時で、大量のサブシステムは決して新たに改良された船体でその信頼性を検証することが間に合っていなかった。使えるか否か、まだ未知数だったのである。

プロジェクトのリスクから見ると、すでに就役して数年の1143.4はすり合わせの度合い、成熟度などの方面いずれにおいても1143.6よりずっと上だろう。大改造が必要だったとしても、そのすでに基本的に成熟した船体は最大限度改良プロジェクトが直面するリスクを下げた。

このような選択に直面し、前世紀末にいずれも国際市場で空母を探し求めていた中国人とインド人はそれぞれ選択をなし、中国人はハイポテンシャルを選択し、インド人は低リスクを選択したのである(頑住吉注:現実に双方に逆の選択が可能だったかは疑問で、一種のたとえ話と受け取った方がよさそうです)。

だが、両国の空母が最終的に就役するにつれ人々は、当初非常に多くの人に賢い行いと考えられていた低リスクの選択は、インドの空母を「どっちつかず」なものに変えたことに気付いた。初期の航空巡洋艦の色彩を持つ艦体構造は、この艦の改装が至る所で制限を受ける結果をもたらした。本来垂直/短距離離着陸作戦機に照準が合わせられていた当初設計は、飛行甲板の面積を小さすぎるものにした。当初設計に制限を受けたリフトは舷側より内側に装備するしかなく、航空隊の手配の効率が極めて低くなる結果をもたらし、リフトの昇降作業時には機が発着できず、逆もまたしかりである。艦橋の体積が大きすぎ、かつ位置が中ほど過ぎ、艦橋区が飛行滑走路に侵入する結果をもたらし、本来もう広くない甲板面積をさらに一歩圧縮した。この一連の先天的不足は「ヴィックラマディヤ」号航空隊の運用効率を極度に低くさせ、計算によれば戦時においてこの空母は2〜3組の2機編隊による空中パトロールしか保持できず、また手配がさらに複雑さを加える遠距離対艦進攻では、4〜6機編隊でもうすでにその能力の限界である。

一方遼寧号は1143.6プロジェクト由来のため、その甲板は全く完全に通常固定翼作戦機の発着に照らして設計されたものである。作業スペースはニミッツのような巨大空母とは比較できないが、現役空母の中では前の方に位置することができるとも言え、プラットフォーム上で外側に張り出して位置する艦橋の位置は艦載機の発進と降着に全く影響することはない。リフトは舷側の外側の端にあり、飛行機の昇降も発着作業を妨害することはない。どんな方面から語っても、遼寧号は正真正銘の、全く割引のない真の意味での空母なのである。

時間と費やされた費用からは、中印両国空母のコストは実際上いくらも差がない。だが、双方の工業能力は、それらが最終的に得た効果が完全に天と地の両極端であることを決定した。中国は完備された工業体系を持ち、60%の完成度しかないワリヤーグに対し、根本的な大規模改修を行う充分な能力があり、しかも自らの必要を根拠に改造できた。だが一方インドは人に助けを求めるしかなく、最終的にどっちつかずの結果が出たのである。

(頑住吉注:これより2ページ目)

自力更正と棚ぼた頼りは、ある時には隔たりがこんなにも大きい

当然、もしあなたが悪いことはこれだけだと思ったらとんでもない大間違いだ。

中国海軍艦隊の中の防空艦は2隻の052C型駆逐艦、1隻の051C型駆逐艦、2隻の054A型護衛艦から組成される。一方対応するインド海軍は3隻のデリー級と2隻のターワ級から組成される。単に数から見ればほとんど一致するが、仔細に見ると中国海軍艦隊の防空火力は射程120〜150kmの紅旗-9(052C)とリーフM(051C)、および30〜40kmの紅旗-16(054A)からなり、一方インド海軍は全て射程が30〜40kmのロシア製M-22「無風」対空ミサイルシステムを装備している。

ここである問題に関わってくる。艦載レーダーの視距離は通常40kmしかないため、その有効な制御誘導距離もこの距離までしかなく、しばしばこれを根拠に40kmを超える射程の艦載対空ミサイルシステムは「無用」だと考える人がいる。ならば、事実はこうなのか否か?

これに関しては空中発射対艦ミサイルの制御誘導プロセスから語り起こす必要がある。

有効に目標に命中し得るため、空中発射対艦ミサイルは通常最大射程で発射することはなく、最大射程から半分近いところで発射し、もってできる限りミサイルの接敵時間を短縮することを追求し、ミサイルが目標に接近したところではすでに目標が捜索範囲外にまで移動しているという状況の出現が避けられる。また発射前にミサイルの当初における発射諸元のインプットを完成させたければ、発射前に目標のレーダーに対する接触をロックオンまでずっと保持し、発射が終わって離脱するというのが必須である。

空中発射対艦ミサイルは発射前にロックオンと諸元のインプットを完成させておくことが必須である。このため、搭載機の編隊では照射機が目標に対し直接の照射を行うことが必須である。

この時、遠距離対空ミサイルの作用が体現される。紅旗-9といった種類のミサイルは重大脅威の方向に対し事前照準を行い、目標がひとたび顔を出したら直ちにミサイルを発射する、あるいはその発射機動を妨害し、あるいはそれを撃墜することができる。だがM-22といった種類のシステムはこの能力がなく、ミサイルは視距離に入るのを待ってから有効な迎撃ができるだけである。

インド海軍の防空組織は見たところたった一層しかないようだ。だがこの一層を失ったらそれは直接的に、遠距離において相手方の火力打撃を制圧する能力を完全に喪失することを意味する。もしある日パキスタン空軍がインド海軍に対し空中突撃を発起したら、パキスタンのFC-1はロックオンを完成させてミサイルを発射した後、さらにのんびりとインド人に向けて中指を立てて見せ、この特技を行った後にさらに落ち着き払って帰投する充分な時間がある。インド人はこの種の状況に直面し、殴られる準備を組織的に行う以外に道はない‥‥

こんなに多くのことを語って、実際我々は気付くことができる。中国海軍とインド海軍の最大の差異は、我々は自分が何かを必要としたら、大部分の時それを作ることができる、ということだ。我々が作れるから、往々にしてより良いものが買えるということでもある。例えば1991年に未完成だがポテンシャルがより大きいワリヤーグを買えたようにである。一方インドは? ひどく苦労をしてかせいだ金を全部国際兵器商の財布に入れるのである。

結局のこころこの一言である:自分に腕がなければ東北玩泥巴に行くしかない(頑住吉注:インドの歌が「空耳アワー」的に中国語に聞こえることにひっかけたネットスラングらしいですが意味不明です)。


 かなり偏見入っているのがまるわかりで、実際にこれほどの差はないとは思いますけど不利な要素があるのも確かでしょう。

http://military.china.com/critical3/27/20140122/18307867.html


インド、「チャンドラグプタ」は遼寧艦の相手では全くない、と荒唐無稽なほらを吹く

インド人は古来いつも自信満々で有名であり、チャンドラグプタ号空母がまだ港に到着しないうちにインドメディアはもう異口同音に中国海軍を大きく引き離したと言い、インドのネットユーザーはさらにチャンドラグプタ号空母の戦力は我が遼寧艦よりはるかに大きいと言明している。実は、少しでも軍事知識のある人ならチャンドラグプタ号空母の戦力と遼寧艦では全く同じランクにはないと知っているのである。

公開されている資料によれば、改装が完成した「チャンドラグプタ」号の満載排水量は4.5万トンに達し、全長283.5m、全幅59.8mである。この艦は最多で30機の飛行機を搭載でき、これにはロシア製ミグー29K戦闘機、Ka-27対潜ヘリ、Ka-31早期警戒ヘリが含まれる。艦載人員は2,000人に達し得る。一方遼寧艦の満載排水量は6.7万トンに達し、全長304.5m、全幅75mである。インド人は「チャンドラグプタ」号と遼寧艦はいずれも中古空母であると言うが、実際は決してそうではない。「チャンドラグプタ」は旧ソ連の「キエフ」級空母「ゴルシコフ上将号」で、キエフ級の設計は1960年代にルーツがあり、第1隻目のキエフ級は1970年に着工されたが、キエフ級は決して厳密な意味での空母ではない。旧ソ連は自らそれを「航空機搭載大型巡洋艦」、あるいは「大型対潜巡洋艦」と称した。一方遼寧艦は旧ソ連の第3世代空母で、1980年代に設計され、単に艦のオリジナルの設計時期の上でも、「チャンドラグプタ」は遼寧艦にまるまる20年立ち後れているのである。改装を経てはいるが、設計理念の立ち後れゆえに、「チャンドラグプタ」には先天的な不足がある。

旧ソ連の「航空機搭載大型巡洋艦」である「キエフ」級の元々の搭載機は垂直離着陸のYak-38である。巡洋艦の特性を持つため、「チャンドラグプタ」の艦橋は比較的中寄りで、艦の全幅は59.8mしかない。艦首は改装を経ており、搭載機のスキージャンプ発進に用いられるが、艦橋は移動できず、このことは直接的に甲板の利用面積が小さいという結果をもたらしている。艦橋が中にあり、艦体が短く、艦の幅が小さいことは、「チャンドラグプタ」の発進区と降着区が大面積で重複する結果をもたらし、艦載機の発進ポイントは2つしかなく、降着区に重なり、しかも艦橋に近く、危険は非常に大きく、さらに発進と降着を同時に行うことはできない。一方遼寧艦にはこのような問題は存在しない。遼寧艦の全幅と全長はいずれも「チャンドラグプタ」号をはるかに超えており、発進ポイントは3つあり、このうち長距離発進ポイントだけが降着区と重なり、発進と降着の任務を同時に完成できる。筆者はさらに一歩観察して発見したが、全幅が不充分なので「チャンドラグプタ」の2つの発進ポイントは並列にできないだけでなく、前の1機の艦載機が発進した後、燃焼ガスを遮るプレートを下ろすことが必須で、それでやっと後ろの機が発進できる。このように、同じ数の艦載機のチャンドラグプタ号での発進と降着の時間は、遼寧艦の2.5倍である。

また、「チャンドラグプタ」のリフトは甲板中部に位置し、リフトの面積が小さく、ミグー29Kのような中型戦闘機しか昇降できず、スホーイー33や殲ー15のような大型戦闘機は想像することもできない。甲板中部のリフトは戦闘機の発進と降着の時間を遅延させ、戦闘反応時間が深刻に圧縮されるからなおさらである。

「チャンドラグプタ」号は遼寧号の電子設備と比べても少なからず立ち後れている。遼寧号は大型アクティブフェイズドアレイレーダーを持つが、「チャンドラグプタ」号はまだ古い3座標レーダーである。自衛武器の上での隔たりはさらに大きいが、ここではもはや述べない。最も重要なのは遼寧号の動力装置と自衛武器はいずれも自ら生産したもので、維持メンテナンス、使用いずれにも便利だが、「チャンドラグプタ」号は全て輸入だということで、もう少しでボイラーの耐火レンガすら中国製になりそうだった。ひとたび問題が出現すればすぐ動けなくなるだろう。

艦隊組成方面では、「チャンドラグプタ」号と遼寧号はさらに比較にならない。遼寧艦は中華イージス艦と攻撃原潜を配属し、強大な攻防艦隊を組成できるが、この一切は「チャンドラグプタ」号にとっては贅沢品と言える。当然、インドもインドのイージス艦と攻撃原潜を持ちたがっているが、どの国の設備を用いるかに関してはまだ論争中で、また(頑住吉注:全く意味不明で検索しても全くヒットしない特殊な言い回し)の必要があると見られる。

艦載機に関しては、インド人たちが最も誇るのはミグー29Kであり、ミグー29Kは殲ー15に比べずっと先進的だと考えている。これもロスケに騙されたものと見られ、ミグー29Kは最近生産されたものであり、当然スホーイー33に比べ先進的である。殲ー15とスホーイー33は外形上大差ないが、殲ー15はすでに大量にチタン合金と複合材料を使用しており、スホーイー33に比べ少なからず重量軽減されており、中国の電子技術がすでにロスケをずっと引き離しているからなおさらである。中国の搭載機のアクティブフェイズドアレイレーダーの部隊装備の試みはすでに5、6年になり、ロスケはやっとスホーイー35でパッシブフェイズドアレイレーダーを使い、まことしやかに嘘をついて中国に売るよと言っているが、中国は雷が鳴っても雨は降らずで、何度話し合っても発注はしていない。ある部隊の人の話によれば、殲ー12はスホーイー35の90%の性能を持ち、10%の持っていないものとは推力ベクトル技術である(頑住吉注:殲ー12は1970年代に試作されたものの量産されずに中止された戦闘機で、こんなところに登場するのはおかしく、数字が間違っていると思われますが何が正しいのかは分かりません)。もし周辺国がスホーイー35を買わなければ、中国も買わないだろう。買っても20機余りの様子で、赤青軍対抗に用い、ついでにちょっと推力ベクトル技術を研究するのである。

インド人の軍事フォーラムを見てみるとインド人たち自身も認めているが、インドの国産携帯電話やコンピュータはいずれも中国から輸入した部品を国内で組み立てて自らのマークを貼ってインド国産としているものに他ならない。インド人が生産するもので中国が欲しいのは2つだけ、それは鉄鉱石とインド神油である(頑住吉注:早漏の薬みたいなものらしく、神秘的なイメージのためにこんな名がつけられていますが実際にはインドにはこんなものはないそうです)。インド人の国産武器を見てみよ。やはり全部外国の部品を持ってきて組み立てたものではないか!

本題に戻って、単一艦の戦闘力を控えめに言うと、遼寧艦は「チャンドラグプタ」号の1.6倍であり、遼寧艦空母艦隊の攻防能力は「チャンドラグプタ」号艦隊の2倍である。当然、遼寧艦は中国初の空母であり、空母使用経験から言えばインド人に及ばない。だが忘れてはならないのは、中国は何年も前からずっと再びブラジルと協力し、非常に多くの海軍将校がブラジルの空母上で非常に長い時間を過ごしていることだ。また、より多くの空母技術人員を養成訓練し、同時に艦載将兵にレジャー、娯楽の場所を与えるため、中国はさらに大金を費やして空母のお手伝いをする88艦を作っており、これらはいずれもインドには望んでも得られないものだ。

中国第2隻目の空母、つまり真の国産空母はすでに大連造船工場で着工している。インド人の軍事フォーラムのあるネットユーザーは次のように書き込みをしている。中国が3隻の駆逐艦を建造するのに費やす時間でインドは1隻しか建造できない。中国国産空母が就役しても、インドが2009年に着工し、2020年に配備される見込みのかの初の国産空母「ヴィクラント」号はまだ造船工場内にいると見積もられる。何故ならインドのそれぞれの軍事プロジェクトは全て予定に比べ何年も遅れるからである。


 発着の制約に関する説明はこっちの方が分かりやすい記述になっていますね。しかし「中国の電子技術がすでにロスケをずっと引き離している」、インドにハイテク産業がないかのような記述などで現状認識にだいぶバイアスがかかっているのが強く感じられます。これだと本筋の論の説得力も弱まってしまいますよね。「インド神油」はインド人を馬鹿にしようとしたんでしょうが個人的コンプレックスが出てしまったようで、しかも実はインドには存在しないというのでは自爆そのものです。

















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