スホーイ-57関連3題

 基本的に悪口ばっかりです。

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ロシア最新のスホーイ-57戦闘機がついに登場 性能不安定、各国の多くの嫌っての放棄に遭う

ロシアは伝統的な航空強国であるが、先に中国がもう成功裏に第4世代機を就役させ、多くの困難を経歴してついにコードナンバー「スホーイ-57」が正式にこのT-50戦闘機に賦与された。つまり、スホーイ-57はもうすぐ就役を実現する。非常に多くの人は揃って好奇心を持つだろう。この2種の戦闘機を相互に比較して、一体どちらが一段勝ることができるのだろうか?

飛行機のステルス性能は一般に3つの方面を指す。レーダーのステルス性能、赤外線、そして周波数ステルス性能である。ある人はさらに音波低下のステルス性能を飛行機の第4のステルスの方面と評価するだろうが、設計士は一般に常にこの要素を考慮しているだろう。

中国の殲-20に比べ、スホーイ-57のステルス能力はずっと劣るだろう。また我々はスホーイ-57の機体からすぐにその非ステルス特性を見て取ることができる。

スホーイ-57のエンジンには直通類型が採用され、空気取り入れルートの中のエンジンのタービン部位と圧縮機を直接外部に暴露させ、相手方のレーダーは直接スキャンでき、また前述の構造はレーダーに対し鏡面反射を形成し、非常に大きくRCSを高める。

戦闘機の赤外線信号は戦闘機の機体の温度や材料の反射率と関係があり、信号の強弱は温度の二乗および反射率いずれとも正比例をなす。言い換えれば、赤外線の最も主要なステルス要素はやはり機体の温度の高低によって決まるだろう。一般的に言って、我々はいつも尾部噴射管に対し温度を下げる処理を行う、遮蔽物を採用するなど非常に多くの方法によって空気と尾部噴射炎に対し最大限度の混合を行い、温度を低下させる。

振り返ってスホーイ-57はと見れば、こうしたことを全く考慮していない。処理を行っておらず優秀なステルス性能を具備することは全くあり得ない。周波数方面のステルス性能に関しては、ロシアが使用するレーダーはNo.36だが、このレーダーに関し現在我々はまだその探知計測可能な深度を確定できない。


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ロシアのスホーイ-57の設計の欠陥は突出 F-22と比較しては別にして当時のYF-23とでさえ隔たりがある

もしここ何年か以来どの戦闘機が遭う非難が最多かを語るならば、スホーイ-57はきっとその中に名を列することができる。この戦闘機は現在世界で4種しかない第5世代大型戦闘機の1つだが、この機の設計が保守的すぎかつ欠陥が存在し、同時に研究開発と試験飛行の進度が極めて遅れているため、現在すでに普遍的に戦闘機研究開発方面の反面教師視されている。最近、スホーイ-57はこの機が武器を搭載する画像を公開した。画像から見て、この機は近距離空対空ミサイルと空対地ミサイルを搭載しており、搭載能力は現在の戦闘機の主流の水準に劣らない。だが人に困惑を感じさせるのは、この機が今回見せた搭載能力が、何と外部搭載ポイントを採用し、第5世代機標準装備の機体内弾薬庫ではなかったことである。このことはスホーイ-57を現在唯一の機体内弾薬庫を見せる前に率先して外部搭載能力を見せた第5世代戦闘機ともさせた。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「外部に武器を搭載するスホーイ-57」)

スホーイ-57の設計に対し、ちまたにはずっと非常に大きな論争が存在する。第5世代戦闘機として、スホーイ-57は同世代のF-22、殲-20と特徴の上の差異が大きすぎ、一方ATFプロジェクトの中でYF-22との競争に負け中止されたYF-23と一定の類似性がある。スホーイ-57とYF-23はいずれも幅広く大きい揚力体の機体を持ち、かついずれも比較的小さい垂直安定面を持ち、またこの2種の飛行機の翼型(いずれもアスペクト比の小さい皿型翼設計を採用)には似たところがある。この角度から言うと、スホーイ-57とYF-23は設計理念の上で比較的近く、両者はいずれも高い機動性を突出させた戦闘機に属し、飛行性能はいずれも非常に良い水準にあるに違いない。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「スホーイ-57(下)とYF-23(上)には設計上非常に大きな程度の似たところがあり、このことは両者の設計理念が比較的近いことを説明する」)

しかし、いくつかのカギとなる重要な方面において、スホーイ-57の設計は明らかによりちゃんとしているYF-23に及ばない。第5世代戦闘機として、スホーイ-57の最も人に突っ込まれるところはその空気取り入れルートの設計に他ならない。スホーイ-57の空気取り入れルートの設計はスホーイ-27系列のスタイルをそのまま用いており、2台のエンジンが事実上機体外部に吊り下げ搭載されており、このためその空気取り入れルートには直通式設計が採用され、第5世代機に慣用されるS字型設計ではない。この種の設計は空気取り入効率が比較的高いが、エンジンのファンブレードに遮蔽物がないため、正面向きのレーダー反射面積を大幅に増加させるだろう。また、この機は機体内弾薬庫を持つと称するが、今までこの機は試験飛行中いかなる(頑住吉注:文章が何故か飛んでいますが流れからして「弾薬庫を開くシーンも見せたことはない」あたりでしょう。)この機の機体レイアウトを結合すると、もし機体内弾薬庫が確かに存在してとしても、過度に浅く、過度に短く、大型機載武器を収容する、あるいは同時に多数の中小型機載武器を搭載し難いことは免れ難い。また、この機の機首の設計は軽率すぎ、機首のスペースが小さく、収納できるレーダーアンテナの寸法が制限を受けるだけでなく、しかも光電子探知計測設備を機体内部に整合できておらず、全体のステルス性を破壊している。老舗の戦闘機設計機構として、スホーイ航空軍事工業技術連合体の犯したこの過ちは全くあるべきものではない。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「スホーイ-57の最も人に突っ込まれる設計はその「門戸を大きく開けた」空気取り入れルートに他ならない。この種の設計はエンジンのブレードを外部に直接暴露させ、レーダーステルスに非常に不利である。」)

ロシア航空工業技術の結晶として、スホーイ-57は設計上ロシア航空技術の最高水準を体現できると言うべきである。この戦闘機は設計上疑いの余地なく第5世代機基準に属し、ちまたの「撮影にゆがみが生じたスホーイ-27」という冗談のような言い方とは絶対に異なる。だがスホーイ-57の具体的設計から見て、この機は過度に保守的で、しかもディテール上磨きが足りず、このことはこの機のさらなる一歩の完備と改良に対し非常に不利である。スホーイはこの機を設計する時あるいは現在の技術基礎を過度に偏重、依存し、それにもかかわらず長期計画と発展を軽視したのかもしれない。スホーイのこの種の取捨がロシアの深刻に衰退する航空工業基礎と関係があるのか否かは推測し難いが、単純に技術発展の角度から言えば、「把棋走死」(頑住吉注:検索してもヒットせず。試合を捨てる、でしょうか)と変わらない。現在のスホーイ-57はすでに発展の困った状況に陥っており、この戦闘機が一体ロシア新世代主力戦闘機の重任を担えるのか否か、おそらく楽観を許さない。


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スホーイ-57独特の弾薬搭載方式を見てみよ すぐにインドが買わないことに何故ロシアが地団太を踏むかの原因が分かる

スホーイ-57つまり元々のT-50はついに研究開発が終わりに近づいた。だが、この戦闘機に関する論争はそれにもかかわらずずっと途絶えたことがない。特にそのステルス性能は各界の突っ込みを嫌というほど受け、もしすでに正式就役を宣言していても、外界は依然としてこれが内部に置かれた弾薬庫を開いて飛行する画面を見たことがない。種々の兆しは、ロシア航空宇宙軍がすでにこの戦闘機に対し自信を喪失し、購入量が急減し、象徴的に何機かを購入するだけだということを示している。インドはさらに直接、このプロジェクトの協力を終了しようと放言している。

本来もう不運が尽きないスホーイ-57に、最近また1つの大きな災いが起こった。大きな災いというのは、つまり4発のミサイルを搭載した1枚の画像である。この画像の中で、スホーイ-57戦闘機はそれぞれ2発の遠距離空対空ミサイルと2発の格闘ミサイルを外部搭載している。客観的に言って、この種の搭載方式は決して何ら妥当性を欠くわけではない。結局のところF-22、F-35そして我が国の殲-20にも外部搭載方式はある。

スホーイ-57の今回の外部搭載が騒ぎを起こす根源はその搭載の位置にある。画像から見て、2発の遠距離空対空ミサイルは戦闘機のエンジン空気取り入れルートの下に搭載されており、これはちょっとひどい。皆知っていることだが、非ステルス機にとってエンジン空気取り入れルート下面は確かに理想的な重搭載ポイントであり、非常に多くの対艦ミサイルやサブタンクがここに搭載される。だが、ステルス戦闘機に関して言えばダメである。

一般的に言って、ステルス戦闘機は武器を内部に置く必要がある。そこで、機体の2つのエンジンの間が一般にメインの弾薬庫の位置で、一方2つのエンジンの外側は側面弾薬庫の位置である。もし空気取り入れルートの下に外部搭載ポイントを配置したら、直接内部に置かれた弾薬庫のレイアウトに影響する。つまり、スホーイ-57のこの種の外部搭載方式はこの戦闘機に全く内部弾薬庫がない、あるいは内部に置かれた弾薬庫が非常に小さく、4発の空対空ミサイルしか収容できないことを証明している。この種の方式は人々にこれが第5世代機であるとは信じさせ難い。それと共に来るのはこの戦闘機の作戦の位置付けに対する疑いである。

このようなスホーイ-57に対して言えば、単にそれをスホーイ-27戦闘機のスーパー魔改造型と定義することしかできず、その真実のステルス能力は甚だしきに至っては武器半埋め込み設計のF-15SEサイレントイーグル戦闘機に及ばない。この種の状況下で、スホーイ-57が外部搭載方式を採用して迎撃作戦を行えば、この種の状況下ではスホーイ-35戦闘機と効果が同等である。もう1つは単に4発のミサイルを搭載して作戦するかだが、この種の状況は弾薬不足の困った状況に直面せねばならない。このため、どのような方式を採用しようとも、スホーイ-57の実際の作戦能力は人を満足させるのは非常に難しい。

このような実際の作戦能力では、何故ロシアがこの戦闘機買いたがらないか、インドが退出しようと叫び立てるのか、皆もすぐに理解できる。この2つの第5世代ステルス戦闘機を受け入れる希望に満ちた国に対し、このスホーイ-27魔改造型戦闘機きっと大いに失望ものである。


 ちょっとこれらの批判をことごとく覆すのは難しそうに感じます。噂のプラズマステルスによってステルス性が補えるのだというのも苦しいでしょう。それなら何も中途半端に外形をステルス機っぽくする必要もないはずですし。しかしどうしてこうなったんですかね。高度なステルス機を開発したはいいが金がなくて量産できないというのなら分かりますが。

















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