日本の兵器の悪口関連2題

 次世代戦闘機と「空母」に関するもので、元々の記事は全く無関係な記事を4つ並べたものですが日本に関する内容のみ紹介します。

http://www.hao123.com/mid?key=pZwYTjCEQvF9pyGGmy99Uz4Bmy-bIi4WUvYET1qGujYkPH63Pj64rH0dnjbsP1mzn1mL&from=tuijian&pn=1


F-3の模型 全体的外形設計上依然心神機と比較的似る

日本の防衛省が行った技術検討会で、日本はその未来の第4世代機として計画されるF-3戦闘機のデジタル画像と風洞模型の画像を公開した。2014年当時、日本の「心神」機がお目見えしたばかりの時、筆者はもうそれは単なる日本の未来の戦闘機計画の寸法の小さな検証機でしかないと判定した。心神は実際小さすぎ、軽すぎ、空虚重量は6トンに満たないからである。

通常レイアウトの戦闘機として言えば、少なくとも12トンの空虚重量以上を必要としてやっと十分なスペースを割り振って内部に置かれた弾薬庫が設置できる。たとえF106やミラージュ2000のようなデルタ翼レイアウトであっても、空虚重量は10トン前後であることが必須である。そして武器を内部に置くことができない戦闘機は、外部搭載物がもたらす信号反射特性および空力的抵抗により、ステルスと超音速巡行は絶対に実現できない。

一方今回公表されたF-3の模型であるが、全体的外形設計上は依然心神機と比較的似ているが、尾部噴射管には折流板形式のベクトル推力コントロール機構が取り消されている。展示された模型から見て、F-3には専用の両脇の格闘ミサイルの弾薬庫は決して設計されておらず、機腹部に2つのメイン弾薬庫が設置されているだけである。液圧射出機構を採用し、ラムジェットエンジン設計を採用した、ヨーロッパの「ミーティア」に似た遠距離空対空ミサイル6発が発射できる。弾薬庫のレイアウト設計の上では、中国のFC-31戦闘機に似ている。

心神、FC-31との差異が最も大きい点は、F-3の現在公開されている模型が後退翼設計を採用していることで、これは後期の第3世代機および第4世代機いずれの中でも見られることはごく少ない。こうした飛行機が採用するのは全部デルタ翼あるいはその変種の設計である。

なぜなら後退翼には俯仰モメントノーズアップとよばれる特性が存在するからで、このことはそれを第3、第4世代制空戦闘機に応用した場合、遷音速区域で激烈な機動を行った時、超音速状態から亜音速状態まで変化する過程で致命的で激烈なノーズアップのアンコントロールを出現させるだろう。

メリットの上から言えば、後退翼はアスペクト比の上で優勢を持ち、同じ高速飛行抵抗を保証できる状態下で、より長い最大航続距離を持つ。同時にF-3の尾翼と主翼のレイアウトは非常にコンパクトで、後退翼設計は翼の付け根の長さを減らし、したがって機体全体を短縮して重量を軽減することができる。その代価は機体内部の容積が減少し、弾薬庫と燃料タンクの容積の拡張に不利なことである。

F-22は類似のいくつかの問題を解決するため、1ブロックのフラップを切除し、水平尾翼を主翼区域に切り込ませる設計を採用し、同時に寸法のコントロール、重量軽減、ステルスといった3方面の顕著な改善を獲得したが、その代価は飛行コントロール難度の激増で、後にF-22が試験飛行中一度遭遇した飛行アンコントロールの問題は、空力設計がもたらす水平尾翼コントロールの非直線性問題と非常に直接的な関係があった。

(頑住吉注:原文ではここに冷戦当時の戦車に関する内容が入っています。)

周知のように日本の軍国主義思想はずっと常に幽霊のようにこの国を徘徊し、特にここ何年か以来この芽はすでにどんどん顕著に姿を現してきた。最近日本はさらにアメリカからF-35B型戦闘機を導入することにより、彼らが以前打挿辺球(頑住吉注:意味不明)した準空母を真の空母に徹底して変えさせることを考えている。

日本の共同通信社12月25日の情報によれば、日本の防衛省はF-35B型ステルス艦載戦闘機の輸入を正式に考慮しつつある。日本の防衛省関係者は24日共同通信社に向け次のように言った。F-35B導入の一件に関しては、現在 2種類の構想が存在し、一つはすでに輸入が確定している42機の陸上基地型F-35Aの一部分をF-35Bに変えるもの、もう一つは別に立案して購入するものである。

ステルス戦闘機はアメリカのエースで、最新のF-35を日本に売ることは、トランプにとって疑いなく最愛のものを分け与えることで、このことは日本に至宝を獲得させるがごとしである。

F-35B型戦闘機は垂直離着陸能力を持つ戦闘機なので、少なからぬネット仲間は日本はこの戦闘機を自らの準空母上に応用し、準空母を真の攻撃性空母に徹底して変えることを考えているのか否かとの推測を開始している。現在の平和憲法の規定によれば、日本は航空母艦といった種類の攻撃性兵器を持つことができないが、日本の右翼分子が徐々に国会の中で着実に足場を固めるのと共に、今日本の憲法修正は時間の問題でしかなくなっているが、ならば日本が真の空母を装備することはこの1点だけが欠けておりその他は万事具備されているのだろうか?

日本にはヘリ空母「いずも」号、「かが」号などの艦の艦首を戦闘機が発進しやすいスキージャンプ甲板に改造し、甲板に耐熱塗料を塗る計画がある。航空燃料貯蔵タンクおよび弾薬庫の増設あるいは完備、空中機隊管制機能改良などにより、それをF-35Bが搭載できる「軽空母」として運用する構想である。見たところちょっと改造しさえすれば日本はもう一夜にして4隻の空母を湧いて出させることができるようだが、事実は決して日本が思うように簡単ではない。張召忠が番組で行ったいくつかの説明によれば、全てF-35Bの尾部噴射炎の温度は極めて高く、隔熱材料を塗ることに頼って解決できる問題では全くなく、甲板の強化処理を行うことが必須で、そうでなければF-35Bの発着は夢にほかならないということを示している。アメリカが単に短距離離着陸を採用しただけで強襲揚陸艦の甲板は真っ黒焦げで、もし日本が本来単にヘリの発着にのみ使用する甲板を用いてF-35B発着させたらおそらく穴が開く。

甲板の問題の他、日本の空母にはさらに機格納庫の寸法、リフトなどの非常に深刻な問題があり、こうした問題に全部改良を行おうとすれば、コストは基本的にもう一隻の空母を作るのに等しい。次にF-35Bは商品供給が逼迫し、アメリカと少なからぬすでに手付金を払ったこの機の購入国がまだ列を作って待っている。日本に与える分を生産する順番になったら、日本の今のこうした空母は全てすでに退役しているかもしれない。このため現在我々は日本のいわゆる「空母」が我々の遼寧号に対し何か脅威を形成することを心配する必要は全くない。何故ならその時を待てば我々の第五世代艦載機はとっくに至る所を駆けているからである。

(頑住吉注:原文ではこの後055型駆逐艦に関する記事が続いています。)


 全部当たってはいないと思うんですけど、こうした面で中国の方がはるかに多くの予算をつぎ込んでおり、このままでいけば今後もそうなることは明らかで、日本がそれと競争しようというのが困難になって行くだろうことは確かだと思いますね。














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