中国から見た台湾のミサイル艦艇

 台湾は「迅海」という双胴ステルスミサイル艦を計画中だそうで、まだ建造が開始されてもいないらしいこの相手に対し中国が反応しています。

http://club.china.com/data/thread/1013/2741/02/22/7_1.html


台湾の「迅海」双胴ステルスミサイル艇を解読する

数十年前、台湾海軍は中、小型戦闘艦艇の数が多く、かつミサイルを配備したことで太平洋地区でよく知られるようになった。後にいわゆる大型化追求のため、台湾海軍はかつて一度中、小型艦艇の研究開発を止めたことがある。馬英九が台湾総統になってから、彼は「九二共通認識」(頑住吉注:「一つの中国」に関する大陸と台湾のコンセンサス)堅持を基礎に台湾海域の現状を維持し、能動的に軍事挑発を行わないことを主張した。このため台湾軍の戦略も陳水扁時代のいわゆる「国境外決戦」が、より実際的な「守勢防御」に調整され、台湾海軍もこの期に乗じて再び1,000トン以下の中、小型艦艇の発展に重点を置き、新型の中、小型艦艇の研究開発を加速し、台湾の近海海上作戦能力の向上を企図している。

2009年、台湾の「2010年国防予算書」の中に、「意外にも」台湾海軍が秘密のうちに900トン級の沿岸ミサイルフリゲート艦を研究開発中であることが漏らされた(頑住吉注:「フリゲート艦」、「コルベット艦」、「護衛艦」など、また「艦」と「艇」には厳密な区別がなく、私もこの方面詳しくないので適当に訳します。ちなみに海上自衛隊では1000トンが「艦」と「艇」が分かれる目安になっているようで、他国のことですし「900トン級」は微妙なところです)。軍は「迅海計画」のコードで研究開発を行っている。迅海艦はステルス性能を備え、台湾軍初の双胴設計を採用した戦闘艦であり、超音速の雄風三型対艦ミサイル8発、亜音速の雄風二型対艦ミサイル8発を搭載する計画である。対艦火力は大多数の3,000トン級のフリゲート艦より強く、航続距離は2,000海里に達し得、しかも海の状態が六級の風浪海象の時でもミサイルが発射でき、海上作業および戦闘能力を具備する(頑住吉注:「六級の風浪海象」がどの程度なのか検索しましたが不明です。なお、ミサイルが発射できるのと命中率が保持できるのは別問題では)。航行性能と耐波性能は3,000トン級前後の軍艦に相当する。台湾メディアは迅海に「海峡の殺し屋」、「空母キラー」の称号を冠し、この艦は近海ミサイルフリゲート艦に属すが大型ミサイル快速艇の持ち味もあり、大陸の022型ミサイル快速艇と空母専門に対処するのに用いられるとしている。巡航速度が高く、かつ外観が秘密にされている「迅海」がもし適切に運用されれば、海峡を超えての攻撃力量に巨大な打撃をあたえることになる。

2010年末、「迅海計画」は一度放棄されたとの情報が伝わった。当時国民党の「立法委員」林郁方は、本来2011年に12隻の新型ミサイル快速艇の建造を開始するつもりだった「迅海計画」は軍の予算不足のため、海軍内部に雑音があり延期を余儀なくされたと指摘した。その時台湾海軍参謀長の任にあった李晧は後に迅海艇の資料は機密性ゆえに評論できないとしたが、彼は迅海計画に間違いなく問題が存在することを率直に認めた。

最近刊行された台湾の「亜太防務」(頑住吉注:「アジア太平洋安全保証業務」)誌の報道は、2012年は台湾当局が「国の艦は国で作る」政策推進の重要なカギとなる重要な年次であり、「海軍の3つの宝」と称される「迅海原型艦」、「戦闘支援艦」、「潜水艦(艇)国産」プロジェクトにはいずれも実質的な動きがあり、その中で最も関心が持たれる「迅海艦」の原型艦の入札作業はすでに開始され、建造計画は台湾軍の確認を待つのみである。

ここに来て、台湾軍に「海峡の殺し屋」、「空母キラー」として期待される迅海艦は再び人々の関心を集めている。

「迅海艦」概観

台湾メディアの詳細な報道から見て、「迅海艦」の全体設計は現在世界各国の小型艦艇に非常に流行している「小水線面双胴」、全溶接式耐腐食アルミ合金構造を採用し、艦全体は左右2つの船体、中央のブリッジ構造、上層建築物という4大部分から構成され、上層主要建築は「またがる」ように2つの船体上にあり、中央のブリッジ構造によって接続、固定されている。設計上の使用年限は25年である。この種の設計の主要なメリットは次の通りである。波浪を受けることによるかき乱される動きが少なく、巡航速度が速く、優秀な耐波性を持ち、海上作業を平穏に執行でき、「全海候」環境に適合する。

先進的な双胴レイアウトを除けば、「迅海艦」の最も注目される点としてはその採用するステルス設計に勝るものはない。「迅海艦」の艦体舷側と上層構造は完全に整合し、レーダー波の反射を減らせる内側に傾いた構造を採用し、この種の内側に傾いた構造は艦首から艦尾両側までずっと伸びている。この他、この艦はさらにステルス砲塔カバーの主砲、大傾斜角のステルスメインマストを持ち、bulwarksを遮蔽する甲板設備や対艦ミサイル発射機を備え、いずれもレーダーの反射を大幅に減らすことができる。

「迅海艦」の設計上の排水量は450トンであり、動力方面では台湾軍で現役の「錦江」級巡視艦と同類のディーゼルエンジンと島内「海巡署」が新たに建造した巡視艦に使用される水ジェット推進システムをそのまま用い、最高速度は38ノットを超え、操作が素早く、運航の騒音が低いなどの長所を持つ。「迅海艦」の標準乗組員編成は34人とされ、7人の将校と27人の下士官、水兵を含み、この他臨時に7人を追加搭乗させることができる。

「迅海艦」の「暗殺」武器装備は皆さんに比較的よく知られている。この艦は超音速の「雄風三型」対艦ミサイル8発と亜音速の「雄風二型」対艦ミサイル8発を搭載する計画である。特に「雄風三型」超音速対艦ミサイルは有効射程が30〜130kmに達し、最大飛行速度はマッハ2を超え、飛行高度はおよそ20〜200mの間であり、またミサイルはあらかじめ複数の方向転換ポイントを設定して飛行することもできる。超音速飛行を実現できるため、「雄風三型」ミサイルに攻撃される艦船の反応時間は大きく短縮されてしまう。

興味深いのは、「迅海艦」は多くの設計理念上、大陸の軍事マニアの心中にある解放軍の次世代ミサイル艇構想とはからずも一致していることだ。

台湾海軍が「迅海艦」をメインとする近海快速打撃艦隊を編成するとの情報が伝わると、島内では直ちに「海狼戦術」を議論する熱いブームが巻き起こった。数多くのステルスミサイル艦艇をもって狭い台湾海峡水域における解放軍海軍の艦艇の優勢を打ち消し、上陸作戦のコストを上昇させ、これをもって北京を脅し、阻むことが期待された。甚だしきに至っては大型駆逐艦がミサイル快速艇群を率い、潜水艦、艇群と空中戦力と組み合わせて、大陸の未来の空母戦闘群に対し集中攻撃を実施することさえ構想された(頑住吉注:「海狼戦術」は通常潜水艦・艇を中心とする作戦を指すようですが、ここでは台湾の比較的小型の艦艇が、狼の群れが大型の草食獣を狩るように中国の大型艦を狩る、というようなイメージでしょう)。

中国の「022型」ミサイル艇を含め、「迅海艦」のような小型艦にその快速およびステルス性の特徴だけのために非常に多くのメリットがあることは否定できない。進攻時、この種の高速ステルスミサイル艇は艦隊や航空兵力と組み合わせて敵に対する補助攻撃を発動できる。撤退時、高速ステルスミサイル艇は後方防衛任務を担当し、援護や敵への後続攻撃を行うことができる。この他双方の主力艦隊が交戦する前後に、高速ステルスミサイル艇は敵の軍港の奇襲破壊任務を担当でき、また交通破壊や封鎖任務を執行できる。だが一、二種類の先進武器ですぐに戦争の結果を変えようとする発想は、現代の戦争の条件下では一種の「妄想」でしかあり得ず、「迅海艦」の出現は台湾海軍の海戦モデルを改変することはできない。

独自生産武器の中の最高の製品として、「雄風三型」ミサイルはずっと台湾軍の期待を集めてきた。台湾の大小のメディアは何度も、これが超音速飛行、長射程などのメリットを持つことを強調し、これは台湾軍にとって「有効に脅し、阻止する能力」が最強のミサイルである。だが台湾軍は、まさに高速で飛びすぎるがゆえに「雄風三型」ミサイルが制御不能になる確率は高いことをも認めている。去年のある試射の中で、「雄風三型」ミサイルがターゲットを外す状況がすでに起きている。台湾「国防部」はミサイルがターゲットを外れた原因に関し、「中科院」初歩判定はセンサーの失効がもたらした、というものだったとしている。台湾軍およびその科研機構はまだ独自生産された超音速ミサイルの精度が劣るというこの問題を徹底的に解決できておらず、ミサイルの全体性能と戦闘力は不安定である。このことから、台湾軍が吹聴するいわゆる「空母の天敵」の戦闘力は信頼して頼むに値しないことが見て取れる。

この他、「雄風三型」が台湾軍の構想する能力に達したければ、ミサイルのキャリアーが非常に高い防空、対潜水艦、対艦総合作戦能力を具備することが必須であるという要求がなされる。見たところ現在台湾はこの能力にはまだはるかに到達していない。それ自体の探知測定能力が限られている小型艦として、「迅海艦」自体の探知測定能力は極めて限られており、外部の探知測定システムの支持に頼ることが必須である。ミサイル艇が装備する長距離対艦ミサイルも中継管制誘導あるいは早期警戒機との協同により、データチェーンを使って戦場のネットワークの中でリアルタイムの情報支援を獲得することが必要である。これはすなわち1つの完全な情報化指揮コントロールシステムを支えにする必要があるということだ。台湾軍に関して言えば、現在その最も理想的な外部探知計測システムは空中の早期警戒プラットフォーム、例えば「E-2T」早期警戒機と迅海艦艦隊に連合ネットワーク作戦システムを形成させることによって実現される。だが現在の両岸の軍事力を対比して言えば、戦時における台湾軍の数の限られた「E-2T」早期警戒機自体の生存率がやはり問題であり、ましてやミサイル艇との協同作戦を期待してはいけない。

もし台湾軍が愚かにも真に大陸に対抗することを企むなら、ミサイル艇のような小型水上艦艇に対する主要な脅威となる戦力は空中から来る。戦闘機と武装ヘリコプター(空対地ミサイル含む)である。ミサイル快速艇のたぐいの小型快速攻撃艦船は1970年代に一挙に名を成した海戦のスターであり、1980年代にはもう袋叩きにされて牙をなくしてしまった。一体何故かと言えば艦載防空能力の欠乏のためであり、最低限度の対ヘリコプター能力すらなかったからである。もし空母を叩くということに話が至れば、台湾軍に関して言えばこれはもう痴人の語る夢と異なるところはない。空母作戦は艦隊の行為であり、空母作戦群の最強の「拳」はその強大な空中打撃戦力である。前述のように、対空母を含むいかなる現代作戦もシステム性の戦力を持つことが必須である。空母の外周の防空、対艦戦力を突破したければ、台湾軍は比較的健全なレーダー、電子戦能力を持つことが必須であり、敵空母艦隊が自分たちを発見して対艦ミサイルを発射する前に攻撃を実施することが必須である。大陸の空中における優勢および情報に関する優勢に直面し、ミサイル艇が頼りにするトン数が小さい、機動性が高いというメリットはもはやすでに存在しなくなっている。大陸の海空戦力の連合しての封鎖下で、「迅海艦」は島内空軍の防護圏をあえて離脱しない公算が高い。甚だしきに至っては開戦の緒でもう大陸の火力の重点打撃目標となって「泥で作った菩薩が川を渡れば自身を保つことが難しい」(頑住吉注:「自身の身が危ないのに他人を救うどころではない」と言う慣用句だそうです)そのものとなる。現有の武器装備と作戦モデルに基づけば、台湾軍が解放軍の空母に照準を合わせて制定した戦法は、自らを慰める「空想戦術」でしかあり得ない。

最後に、台湾の「迅海計画」から見て、「迅海艦」の就役数量は「狼群」的効果には遠く及ばないものである。台湾軍はずっと要求は高いが実力は伴わず、自身の技術レベルには限りがあり、ステルス設計などカギとなる重要技術は全て外部から購入する必要があり、これは一定程度他から制限されることである。外部からの購入による多くのカギとなる重要技術を寄せ集めて一体化すれば必ずしも完全に互換できず、艦全体の作戦性能は必然的に大きく割り引かれ、予定された指標を達成することは難しい。台湾軍が「迅海艦」にどんな出勤率を保証できるかは不明である。また「迅海艦」は全部で10隻前後でしかなく、我々は日常の戦備、交代での休みなどの要素を考慮せず「迅海艦」フル出動で考えるが、それでもこのような数量は台湾防衛にも、海をまたいでの攻撃にも、全く不充分である。

両岸のステルスミサイル快速艇の発展を分析

非現実的な「迅海艦」の話は止めて、我々は再度台湾軍で現役の主力ミサイル艇「光華-6号」を回顧しよう。2003年10月1日、台湾が自ら研究開発し建造した「光華-6号」ステルスミサイル艇の1号艇(コード番号FACG-60)が正式に台湾海軍の現役に加わった。2011年末になって最後の1ロットの艇(コード番号FACG-92、93)が正式に台湾海軍の戦闘隊列に加わった。「光華」計画全体の執行過程は曲折が絶えず、原型艇の設計と建造から品質が疑いを受ける、大量生産したメーカーの悪性の競争がもめごとになる、原型艇が座礁するなどが、プロジェクト全体が少なくとも3年遅延する結果をもたらし、最も不運な海軍計画と称するに耐える。台湾海軍は「光華-6号」のために高価な代償を払った。現在、欧米の大国の海軍はいずれも近代化されたミサイル艇の研究開発をあまり重視していない。アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペインやその他のいくつかのNATO加盟国の海軍建設の優先される方向性は大型水上戦闘艦の建造である。例えば多用途空母、艦隊駆逐艦、汎用上陸艦(ヘリコプター母艦)、コルベット艦、フリゲート艦などで、遠い海での作戦任務を執行し、一方領海を守り、国の海洋経済区域を保護する近海防衛任務には主に沿岸防衛巡視艦艇が投入され、もはや新型ミサイル艇の研究開発は重視されていない。ミサイル快速艇は自身の性能上の特徴ゆえに、その主要用途が近海防御作戦と決まっており、主に敵水上艦艇を打撃する。小型ミサイル艇はトン数が小さく、適した防空能力を備えることがあまりできないし、ずっと遠くまで前進することは不可能で、生存能力は劣り、作戦範囲は小さい。小型ミサイル艇の時代はすでに過ぎ去り、これは戦争の経験から生じたことである。

我々が熟知する「022型」ステルスミサイル艇は別である。「022型」ステルスミサイル艇がひとたび出現するや、まるで解放軍が時代の潮流と逆に動いているようだとすぐに少なからぬ批判を招来した。だが我々に関して言えば実用こそが第1であり、戦争の目的は敵の殲滅に他ならない。中国の近海では、軽易に我々の制空能力に挑戦できる相手はすでにおらず、絶対の制空権を保持するという前提のもとに、「022型」ステルスミサイル艇には天敵がいないだけでなく、武力倍増器でもある。有効な空中戦力の支援下で、未来の「反介入」作戦の中で「022型」ステルスミサイル艇は第1島鎖(頑住吉注:日本からフィリピンまでを含む島々の連なり)内外で台湾を支援する大型戦闘艦に対する強大な脅威を形成でき、特に大型艦のみを核心とする海上艦隊を有効に抑え、あるいは打撃できる(頑住吉注:要するにアメリカを想定しているわけでしょう)。「022型」ステルスミサイル艇が登場し、走り出すまでの過去数十年間、中国の艦艇製造はずっと他国の様式の枠組みのコピー生産だった。今回中国が自分で設計、製造した世界初の双胴耐波型船形を採用した、跳躍性の思考があるというべきミサイル快速艇(頑住吉注:022型)は、海軍装備というジャンルの中で国際的潮流を引っ張っている。だが未来の戦争は武器総合システムの対抗であり、ジャンルごとの武器の開発はむろん重要だが、ワンセットの作戦システムの能力の全面的な向上の意義がより大きい。「022型」ステルスミサイル艇は未来の海軍ネットワーク作戦システムの1つのピースであり、1つの独立した戦闘システムではない。中国の国防建設に関心を持つネット仲間たちは注意すべきである。これまで中国の公的メディアは、「解放軍の一体化指揮情報システムの研究開発が重大な飛躍を成し遂げ」、しかも国家科学技術進歩特等賞を獲得したとの情報を高らかに宣伝してきた。一体化された指揮プラットフォームの装備は決して一般的なシステムのグレードアップではなく、普通の意味での装備の更新でもなく、我が軍の指揮領域に1つの全く新しい時代が到来したことを示すものである。このシステムがあれば、本文のミサイル艇に関して言えばミサイル艇は必ずしも自身の情報獲得能力の不足に制限されず、もはやミサイル艇のレーダー捜索や中継管制誘導の制限も受けず、電磁波を外に漏らす必要さえなく、受動的に情報を受けることだけを通じてミサイルを発射し敵の目標を破壊できるのである。目下極めて少ない国のみが自主独立の一体化指揮情報システムを持つことができる。台湾がこのような先進的システムを持ちたいと思ったら、現在見たところではむしろ望んでもかなえられない夢想である。


 「迅海艦」に関しては、

http://wiki.livedoor.jp/namacha2/d/%BF%B7%B7%BF%A5%B3%A5%EB%A5%D9%A5%C3%A5%C8%B7%D7%B2%E8%A1%CA%BF%D7%B3%A4%B7%D7%B2%E8%B4%CF%A1%CB

 検索してもほとんどこのくらいしか有用な情報のあるページは見つかりません。今後計画が進展すればもっと出てくるでしょうが。

 それより最後に出てきた中国の画期的な指揮システムの方が気になります。たぶんさまざまな航空機や艦艇から得られる情報を中央で一括管理し、中央が判断して例えば敵艦に近いステルスミサイル艇に敵の位置情報を伝えて攻撃させることができる、理想的には敵艦はステルス性を持ちレーダーの電波も発しないミサイル艇に気付かないまま撃沈される、といったものでしょう。知識不足で私にはこれがアメリカや日本にとってどの程度脅威になるシステムであるのか判断がつきませんが。








戻るボタン