コラムより転載:中国の航空機、空母その他関連小ネタその254

10月30日

 インドの空母関連です。

http://www.hao123.com/mid/15099204759898732691?key=&from=tuijian&pn=1



イギリス・フランスさえ得ていない電磁カタパルト技術を、アメリカは何故あくまでインドに与えて空母を建造させようとするのか?

大国海軍の建設に、空母は非常に重要である。そして大型空母の建造では、カタパルト発進模式の空母は戦力の上においてスキージャンプ発進に比べ何倍も高いだろう。このことは空母上の艦載機が発進する時、充分な燃料と弾薬を搭載できることを意味している。同時にそれはさらに固定翼艦載早期警戒機が射出でき、これは早期警戒ヘリに比べ作用がずっと大きくできる。

技術の進歩と発展と共に、米軍は新世代のフォード級空母上に電磁カタパルトを配備し、これはそれまでの蒸気カタパルトに対する不足のところに基づいており、電磁カタパルトはまた顕著に非常に大きな技術的向上を有している。それは単に大型実戦機や早期警戒機が射出できるだけでなく、さらに重量の軽い無人機が射出でき、このことは未来の海戦に対し非常に大きな助けがある。電磁カタパルトの故障周期は蒸気カタパルトに比べ倍に延長され、しかも射出準備時間はそれにもかかわらず蒸気カタパルトに比べ短いだろう。

戦闘中、より速い速度でより多くの艦載機を発進させることができる電磁カタパルト技術は空母上で成功裏に運用され、まさに世界各国によって重視されつつある。アメリカに続き、我が方の科研人員もこの技術に対し難関攻略を行いつつあり、ある情報は現在すでに突破があり、ひとたび成熟完備されれば、まもなく未来の空母上に装備されるだろう、とする。現在空母を持ついくつかの国の中で、英仏はいずれもアメリカのNATOの盟友である。

英仏はアメリカの盟友だが、海軍建設の上でいずれも大型空母を建造することは不可能になっている。フランスのドゴール号も数合わせし、かろうじてかつての大国海軍の形を維持できるだけである(頑住吉注:フランスがそんなに強大な海軍を持っていた時代ってありましたっけ)。一方イギリスの空母はすでに基本的に確定し、2隻の6.5万トンのクイーンエリザベス級空母を建造するが、いずれもスキージャンプ発進甲板を採用する。イギリスの艦載機もアメリカのF-35B垂直離着陸型戦闘機を用いる。

アメリカは最近それにもかかわらず頻繁に情報を放出し、空母電磁カタパルト技術をインドに移転しようとし、このことは多くの人にアメリカの意図をよく分からなくさせる。アメリカはずっと軍事方面の新技術に対しいつも極めて秘密保持的だが、今回はそれにもかかわらず常態とは一変してインドが電磁カタパルト型空母を建造するのを助けようとしている。だが背景をちょっと分析すれば、アメリカが何故そうするのか分かる。実はインドの隣の大国と大きな関係がある。カタパルトの他、F-16、F-18戦闘機は、いすれもアメリカがインドに向け極力セールスする軍事工業製品である。

インドを丸め込んで東方の大国勃興を抑止する重要な力量とする、これはおそらくアメリカの戦略家たちがずっと期待することで、インドも非常に呼応しているようで、空母建設の上への投資から言って、インドは将来ここにより多くの資金を投入することになるだろう。何故なら、インドの何らかの事情は全て東方の大国と比較されるからである。心中のかの少々傲慢な自尊心は、いつも世界で重要な役割を果たしたがり、十億アメリカドル費やしてアメリカの技術を導入することは、双方いずれに対してもメリットがある。

アメリカの実力が下降する時、その他の国を助けることによって安全保障業務上の圧力を分担させるのはやむを得ない。一方では日本が再武装を準備しつつあり、こっちではさらにインドが大きな力を入れて軍事力量を建設している。アメリカの軍事工業企業は大儲けで、これをどうして喜んでしないことがあろうか? だが、インドは決して先進的な造船業ではなく、アメリカの技術を消化できるか否か、全もってまだいくつかのクエスチョンマークを打たねばならない。


 前も書きましたが電磁カタパルトはまだ他国に与えられるほど熟しておらず、インドにも少なくとも短期間では使いこなせないのではないかと思いますね。

10月31日

 殲ー31関連です。

http://www.hao123.com/mid/15334002860933766247?key=&from=tuijian&pn=2


殲ー31戦闘機にまた新たな情報あり! 弾薬コンパートメントを開いた画面が明るみに チャンスが来た あるいは制式採用の可能性があるか

中国のステルス戦闘機殲ー20の就役後、人々はもう1つのステルス戦闘機鶻鷹、つまり軍事マニアに言われるところの殲ー31に対しても、非常に関心を注ぎ、皆その研究開発プロセスに対し極めて大きな関心度を投入していると言え、少なからぬ軍事マニアは未来の殲ー20、殲ー31が同じく青空を旋回する情景を憧憬している。そして最近メディア上に鶻鷹の最新情報が出現した。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「殲ー31戦闘機」)

ずっと前から少なからぬ人が中国のもう1つのステルス戦闘機である鶻鷹の進展に関心を注いでいる。殲ー31はメディアおよび航空展で、各種形式をもって何度もお目見えしているが、少なからぬそれに関心を注ぐ人にとって、殲ー31はまだ神秘の状態を保持している。最近メディアにある動画が出現し、画面の中で殲ー31が日の光を浴びながら青空を旋回し、機首の部位には31001が吹き付け塗装され、尾翼上にはさらに鶻鷹の図案が塗装されているが、最も軍事マニアの視線を吸引するのは、この殲ー31が空中で機の腹部下に位置する弾薬コンパートメントを開いたことである。ある評論は、撮影の角度から見て、この動画は随伴飛行する殲ー31の僚機が撮影したものに違いないとする。これは軍事マニアたちが初めて見る殲ー31が空中で弾薬コンパートメントを開くシーンでもあるが、ある視点は、この動画は決して実景の撮影ではなく、コンピュータシミュレーション動画であって、殲ー31が弾薬コンパートメント開くシーンをシミュレーションしただけだと考える。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「殲ー31の弾薬コンパートメント」)

殲ー31の研究開発機関はまだ決してこの動画に対しコメントしていないが、肯定できるのは、軍事マニアたちが最近殲ー31の一連の情報の中から、殲ー31の研究開発が着実に推進中だと判定していることで、軍事マニアたちは熱烈に殲ー31の早期の成形に期待している。殲ー20が側面弾薬コンパートメント持つのとは異なり、殲ー31には機腹部のメイン弾薬コンパートメントだけがある。しかも一体式で、一方アメリカのF-35の弾薬コンパートメントは2つの独立式である。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「F-35戦闘機」)

2016年に行われた第14回ドバイ航空展で、中国サイドの展示参加団体が持ってきた殲ー31の模型はかつて公衆に向け内部弾薬コンパートメントの展示をしたが、模型の弾薬コンパートメントから見て、その内部には4発の中距離空対空ミサイルが搭載され、ある評論は、これは殲ー31が空中優勢任務を執行する搭載に属し、もし対地攻撃任務の執行だけなら、正確制御誘導爆弾が搭載できる、とする。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「殲ー31戦闘機の模型」)

ステルス戦闘機は内部に置かれた弾薬コンパートメントの技術を採用し、外部搭載武器がステルス性能を破壊する難題を極めて大きく解決した。米軍はかつてステルス戦闘機に対しドア蹴破り戦法理論を提出したことがあり、この理論によれば、ステルス戦闘機の主要な任務は戦争勃発後の初め、敵軍の防空システムがまだ比較的完備されない時、ステルス技術の優勢を利用して敵軍の防空レーダー網、防空武器システムや陣地に対し第一波の正確に急所を突く壊滅的打撃を行い、敵軍の防空作戦システムの能力を破壊する。ある評論は、内部にも武器が置け、また外部にも多様な武器が搭載でき、殲ー31は非常にすばらしい多用途ステルス戦闘機と言え、それが将来もし空軍入りして就役したら、きっとF-35とF-22のように、殲ー20の良い助手、良いパートナーとなる、と指摘する。


 比較的小型の戦闘機ですから内部搭載できる弾薬は少ないでしょうし、国産エンジンの問題も解決されたかどうかまだ疑わしいですが。

11月1日

 中国の新型ロケットランチャー関連です。

http://www.hao123.com/mid/14863153481786132370?key=&from=tuijian&pn=1


中国の新式砲弾の作戦効果は顕著 兵個人の火力不足を補え、瞬間的に目標を撃破

最新軍事ニュース

メディアの報道によれば、解放軍はあるロケット砲を新たに配備し、規格はPF89A型80mmである。これは携帯しやすく、かつ性能が先進的なロケット砲である。このロケット砲の科学技術含有量は世界でもトップで、作戦性能は非常に優秀である。だが、我が国の解放軍にとって、もしそれが大幅に解放軍の兵個人火力を補い、支援部隊方面で解放軍により多くの方式を提供してもまだ不十分で、やはりより多くの新式装備を必要とする。

外国メディアの報道では、現在中国陸軍機械化歩兵部隊の歩兵分隊は非常に優秀で、9人の歩兵分隊の装備配置は多種の機関銃、ロケットランチャーを具備し、装備が完備し、質の極めて高い隊伍と言うべきである。我が国の軍隊がPF97式燃料気化爆弾を配備したらどれだけの威力を持つのだろうか? 関連の資料によれば、燃料気化爆弾の原理はいかなる燃料(個体粉末だろうとあるいは液体の霧状の粒だろうと)もその濃度が空気中である数値に達した時、一定の刺激を受けると発火しかつ爆発を生じさせ、甚だしきに至っては過度の刺激を必要とせずにもう爆発を発生させる、というものである。

例えば:鉱山の爆発の大部分はガス爆発で、小麦粉工場の爆発の原理も似ている。この燃料気化爆弾の破壊は主に高く強い超圧場に頼り、大気の圧力より大きい圧力場の利用によって破壊を実現し、さらに温度場と爆発が生じさせる破片に頼る。また、爆轟時は燃料気化爆弾付近の可燃物もまた点火され、空気の酸素濃度を極めて低くし、人畜を窒息させ、エンジンもこのため停止する。相手方が完全に抵抗力を失うのと同時に相手方に対し有効な殺傷を行う。

このロケットランチャーを配備する前、我が国の軍隊の陸戦軍の中の旅団級火力支援は一般に155mm榴弾砲と300mmロケット砲を使用し、大隊級の火力支援装備は122mm榴弾砲と122mmロケット砲である。中隊・小隊級は大口径迫撃砲と小口径機関砲を使用する。分隊級の地位では選択に非常に多くの困難があり、もし機関銃を配備しても、火力は決して充分に強くはなく、たとえグレネードランチャーあるいは120mmロケットランチャーを配備すれば、火力強度の範囲は満足されるが、多種の設備は不便をもたらし、しかも非常に配給が難しく、特殊な状況下では甚だしきに至ってはそれを携帯して装甲車に乗れないだろう。

だが80mmPF89A型ロケットランチャーの発明は、機関銃と迫撃砲の間の火力の隔たりを完璧に埋め、我が国の軍隊にとって疑いなく大きな良い情報で、何故ならそれは重量が40mmロケットランチャー(頑住吉注:中国版RPGですね)に比べ決してあまり多くない状況下で、性能は120mmロケットランチャーに近く、作戦効果が顕著に向上することになるだろうからである。

ロケットの口径は80mm、長さ約1mで、多種の弾薬の発射条件に符合し、正確照準システムを配備し、しかも直径が比較的小さく、重量が7.5kgしかないため、1発の砲弾の重量は約3kgである。普通の兵士1人が携帯するロケットランチャーは5発の砲弾を装備し、1つの小範囲の火力攻撃を支持するに足り、客観的に言ってこれはすでに陸軍の需要を満足させている。3kgの重量の砲弾はその他の兵士によって協力して輸送されることもでき、一個歩兵隊は最小で10発の砲弾が携帯でき、我が国の軍隊はこれを使用して大部分の目標を破壊することが完全にできる。

この砲弾は現代のスマート化の発展方向にも符合し、成形炸薬弾などを使用して装甲を具備する目標が撃破できるだけでなく、さらに榴弾を使用して敵サイドの軍事構築物が打撃でき、多種の弾薬の使用はその一大メリットである。装甲貫通能力は垂直装甲300mm、65度の傾斜装甲160mmで、現在の地上のあらゆる歩兵戦闘車に充分である。敵サイドの構築物の打撃時は普通の形態を採用し、さらに完全に異なる空中爆発形態に切り替え可能で、この形態の下では、それは爆発により瞬間的に目標を撃破できるだけでなく、さらにドラマや映画の中の破片のように敵を殺傷できる。


 書いてませんがこの種の兵器はロシアの影響が強いようで、アメリカではそれらに比べると兵個人レベルでの使用が少ないみたいですね。

11月2日

 055大型駆逐艦関連です。

http://www.hao123.com/mid/14906882437928220329?key=&from=tuijian&pn=1


中国の速度は驚異的 2隻の055型万トン級駆逐艦、今月同時に船体の合体を完成

最新の衛星画像がはっきり示すところによれば、大連造船工場のドック内で同時に着工した2隻の新型万トン級駆逐艦は、今月初めに艦体がいずれもすでに合体を完成させた! しかもその上層建築分段もすでにドックの片側で準備が整い、動力システムの取り付け完成後を待って、すぐに建築分段の吊しての組み込みが開始されるだろう。2隻の万トン級駆逐艦が同時に進水する盛況は、来年初めにはもう見られると信じる!

世界で現在2隻の万トン級駆逐艦を同時に完成させ進水させる能力を有する国は、おそらくアメリカと中国しかない! しかもこれは、単に北方の大連造船工場だけである! 南の長興島造船基地では、すでに進水した万トン級駆逐艦の第1号艦が加速して艤装中で、船台の上の第2号艦の進度は大連に近く、こちらもすぐに上層建築分段が吊して組み込まれるだろう。

055型は我が国が完全自主研究開発する新型万トン級駆逐艦で、相次いで大型艦艇の全体設計、情報集成、総組立建造など一連のカギとなる重要技術を突破し、新型防空、対ミサイル、対艦、対潜武器を装備し、比較的強い情報感知、防空対ミサイル、対艦打撃能力を持ち、海軍が戦略のモデルチェンジ、発展を実現する象徴的性質の戦闘艦である。

この新型駆逐艦は完全に我が国によって自主的に設計が展開され、全ガスタービン動力と無線周波数総合集成技術を採用し、汎用垂直発射、艦上作戦、プラットフォームと通信ネットワークの一体化集成を採用している。第1号艦は6月28日午前に上海の江南造船(集団)有限責任会社によって挙行された(頑住吉注:「進水式が」か何か抜けてるようです)。現在第1号艦は計画通り設備調整試験、停泊航行試験を展開中で、この艦の完成は我が国の駆逐艦の発展が新たな段階に上がったことを象徴的に示している。

このように短時間内で4隻の万トン級駆逐艦が出現し得ることは、我が国の現在の建造能力にすでに質的飛躍があり、世界先進水準に到達していることを説明する。初期、採用されたのはタワー式建造法、後に採用されたのは一部区域の総段建造法で、現在は巨大総段建造法である(以前の総段は5、600トン級しかなかったが、現在では2、3千トン級)。現在、055型に対し採用されているこの巨大総段建造法は、精度に対するコントロールでも総段に対するドッキング技術、移動技術でも、全て1つの大きな段階を上がっている。また、我が国の先進的な電子造船技術は、生産過程の正確度がより高く、造船効率が大幅に向上している。055型駆逐艦の竜骨敷設から進水までごく短い何年かしか用いていないことはまさに最も良い有力な証拠である!


 現在完成されつつある055型だけでもうアメリカの「ズムウォルト」級の数を超えているわけですね。

 水陸両用車両関連です。

http://military.china.com/news/568/20171030/31615774.html


中国、高速水陸両用装輪式概念サンプル車を研究開発 水上で時速50kmに達する

原題:我が国、軍民共用高速水陸両用装輪式概念サンプル車を研究開発

我が国は海上人員・物資輸送、特戦などの領域に用いることのできる、軍民両用高速水陸両用装輪式車両を研究開発中で、かつ技術の突破を実現した。記者は26日、中国兵器工業集団中国北方車両研究所が研究開発した概念検証サンプル車は重量5.5トンで、今年の早い時期に静かな水の中での試験で最大速度50km/hに達し得たことを知った。

理解されているところによれば、水陸両用車両は通常強襲揚陸艦、水陸両用ドック輸送艦あるいはホバークラフト上から上陸区域に突撃、進入し、核心的な使命は浜辺への上陸を行い、上陸部隊のために海岸の安全を保障することで、その他の任務には浜辺と艦艇との間の人員輸送、火力支持提供などが含まれる。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「資料画像:国産の『戦神』水陸両用車」)

プロジェクトの主要な設計人員は記者に次のように教えた。5年前中国北方車両研究所は自己資金で技術研究開発を開始したが、この車両の設計任務は非常に困難で、科研人員はこのため多くの技術的難題を解決し、特に多くの時間と資源を費やし、水上抵抗の軽減、車両重量軽減の合理的道筋を探求した。この人物は、この車両の主要な部品は全て我が国が自主研究開発したもので、一部の部品は我が国が初めて作ったものだ、とした。

理解されているところによれば、いかなる水陸両用車にとっても、水上走行速度が速いことは極めて重要で、これまでイギリスのギブス社が生産する同等の重量クラスの世界で水上航行速度最高の高速水陸両用装輪式車両は、水上航行速度が48km/hに達し得るが、世界の大部分の水陸両用装甲車両の水上走行速度は非常に遅く、例えばアメリカ海兵隊の水陸両用攻撃車(AAV7とも呼ぶ)は、水上最大走行速度が13.2km/hである(頑住吉注:日本がこれから導入しようとしているやつですね)。

これまでに我が国はすでにZBD-05式水陸両用歩兵戦闘車やZTD-05式水陸両用攻撃車を開発している。ずば抜けた機動性能と強大な火力を持つため、この2機種の車両はいずれも専門家から世界で最も先進的な水陸両用先頭車両であると考えられている。(陳瑜 科技日報)


 これと装甲車両の速度をそのまま比較するのはどうかと思いますが。車輪の突起だけでこんな速度が出るとも思えませんし、スクリューもないようですし、尾部のノズルみたいのから水を噴射して進むんですかね。

11月3日

 殲ー20関連です。

http://military.china.com/important/11132797/20171101/31623264_all.html#page_2


軍事専門家:殲ー20戦闘機はすでに作戦任務執行の基本条件を具備

人民ネット北京11月1日電 最近、5機の殲ー20戦闘機の編隊訓練の資料画像がネット仲間の関心を引き起こしている。軍事専門家は中央テレビのインタビューを受けた時、多くの機の編隊飛行ができることは、我が軍の飛行員が殲ー20を操作コントロールする能力が比較的高い水準に到達済みであることを説明する、とした。殲ー20は現在すでに作戦任務執行の基本条件を具備しているに違いない、という。

最近、5機の殲ー20戦闘機の編隊訓練の資料画像がひとたび放送を経るや、すぐにネット上で関心を引き起こした。10月20日、中国空軍公式ミニブログ「空軍発表」は「この5年、強軍興軍は新たな局面を創始」をテーマとする新たな戦闘機の画像集を掲載し、その中には白い雲の上の4機の殲ー20戦闘機の編隊飛行が含まれ、多くのネット仲間の点賛(頑住吉注:「いいね!」)を引き起こしている。

あるネット仲間は、「我々の殲ー20の就役がどんどん多くなることを希望する、祖国空軍頑張れ!」とした。今年7月30日、殲ー20はさらに3機編隊をもって中国人民解放軍建軍90周年沙場閲兵式にお目見えした。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「10月20日、中国空軍公式ミニブログは白い雲の上の4機の殲ー20戦闘機の編隊飛行の画像を発表した。」)

9月29日、国防部定例記者会見で、国防部スポークスマンの呉謙は、殲ー20機はすでに部隊装備され、試験・試験飛行作業は計画通りスムーズに推進されつつある、とした。

軍事専門家の杜文竜は次のように考える。2011年に殲ー20は天高く飛び、現在の「5機が同じフレーム」に到達し、このことは殲ー20の研究開発試験過程が非常にスムーズなことを説明する。この過程にはいくつかの特徴がある。1つ目は速いこと。国外の同類実戦機に比べ、殲ー20の研究開発速度は最も速い。2つ目は多いこと。5機の戦闘機の編隊飛行が見られることは、殲ー20の装備数が5機に比べずっとより多いだろうことを説明する。3つ目は強いこと。多機の編隊飛行は、我が軍の飛行員が殲ー20を操作コントロールする能力が比較的高い水準に達していることを説明する。しかもすでに一定数の飛行員が関連の良好な質を具備している。

あるネット仲間は、殲ー20の垂直尾翼上にすでに飛行機のコードナンバーが塗装されていることに注した。これはこの戦闘機が戦備当番に参与するまでの距離がどんどん近づいていることを意味するのか否か?

軍事専門家の王明志は次のように指摘する。ある新型実戦機は部隊装備から戦備当番任務を担うまで、順序立てて徐々に進む過程を経歴する必要がある。通常の状況下では、新型実戦機は部隊入りした後まず、一部の部隊で試験と試用を行い、飛行機の性能の特徴を模索する必要があり、特に戦術性能方面の性能の特徴で、後続のその他の部隊の装備使用のために経験を提供する。その後飛行機の装備が一定の数量規模に達した後、かつ必要な戦術課目の訓練と一定の飛行員の改装を完成させた後、やっと具体的な軍事任務を担うだろう。現在殲ー20は部隊装備後すでに各種訓練を行い、すでに作戦任務を執行する基本条件を具備しているに違いなく、将来国家の領空を防衛する方面で重要な作用を発揮する。

10月24日、中国共産党第十九次全国代表大会代表、我が国第6期の女性飛行員の劉文力は記者の質問に答える時、殲ー20、運ー20が徐々に部隊装備されるのと共に、一方では部隊の戦闘力が躍進を獲得し、もう一方では装備体系建設近代化発展の歩みも加速している、とした。(ヤンジヤチー ヤンリンミャオ)


 どう見ても進行は順調としか思えませんね。

11月4日

 インドの無人機関連です。

http://www.hao123.com/mid/15495077607773743042?key=&from=tuijian&pn=1


インド国産無人機がカシミールに潜入 武力を誇示することいまだならず、直接鉄の盟友パキスタンによってやっつけられる

パキスタンが中国製無人機を持つことはとっくに周知で、パキスタンは中国製無人機を偵察や作戦など各種の行動の中に広範に応用し、パキスタンメディアの報道によれば、パキスタン軍は彩虹-3無人機を同国西部地区の作戦の中にかつて投入し、実戦の検証を受け、かつテロ分子に向け機載制御誘導武器を発射した。

インド軍も無人機を導入しつつあり、しかもアメリカやイスラエルからの導入であり、インドはアメリカと大規模契約を締結したばかりで、MQ-9C「アベンジャー」無人攻撃機とより先進的な「ガーディアン」無人機の導入を準備しており、前者は現在米軍の最も先進的な攻撃無人機の1つであり、ジェット動力でしかもステルス能力を持ち、性能はそれ以前の機種をはるかに超え、一方後者はすでに準戦略無人機で、インド海軍によってインド洋上で使用されることになる。

外国メディアの報道によれば最近、1機のインドが自ら研究開発を行った、実際上はイスラエルの「Heron」をコピー生産した「ウォリアー2」無人機が、偵察任務執行時、カシミール地域に駐屯するパキスタン防空部隊によって発見され、部隊は直ちに発砲してそれを撃墜したが、現在なお具体的詳細は知られていない。例えばこの無人機がいかにして発見されたのか、およびパキスタン方面が何の武器を使用してそれを撃墜したのかである。

「ウォリアー2」はDRDOとバハラット電子有限会社によって共同で研究開発され、2016年の年末にやっと初飛行した。全幅21m、重量1.8トン、実用上昇限度10,660m、2台のロシアのサターンエンジン社が出品した36Tターボプロップエンジンを装備し、1台あたりの出力は100馬力で、作戦半径は250kmである。機体、脚、電子飛行制御、航空電子およびナビゲーションシステムはいずれもインド本土の国有および私営企業によって完成された。

インド国防省は、「ウォリアー2」/TAPAS 201無人機は中遠距離光学探知計測装置、マルチスペクトルレーダー、電子情報システムおよび通信情報捜索収集システムが搭載でき、機体周囲全部の角度をカバーする情報捜索収集および態勢関知能力を持つ、とする。だがまだ攻撃能力は持たない。

現在就役する大部分の無人機は、その飛行高度が比較的高く、地上の小型防空火力の殺傷範囲から離脱しているが、その速度は遅く、機動性も比較的劣り、中距離防空武器を持つ相手に直面した時、その生存力は比較的弱く、もし貴重な搭載荷を占用して電子妨害設備を搭載しても、自衛は難しい。パキスタン方面はこのインドの無人機を発見した後、それが装備する紅旗-7のたぐいの防空システムを使用してそれを撃墜した可能性が高く、当然より先進的な紅旗-16の可能性もある。だが「ウォリアー2」無人機の上昇限度が1万mあまりしかなく、しかもカシミール地区は海抜が比較的高いことにかんがみれば、パキスタン方面が高山の上で、小型高射砲(頑住吉注:中国語では高射機関砲もこう呼びます)あるいは携帯式対空ミサイルを使用してそれを撃墜した可能性も排除されない。


 写真から見てインドの無人機はあまり高度なものではなさそうですが、それでも日本に比べればはるかに進んでいるわけで。

 時々話題になる「地面効果飛行機」関連です。

http://www.hao123.com/mid/15303179276583817399?key=&from=tuijian&pn=1


中国、内陸国から大きな宝を手に入れる 真の空母キラーに変身し迎撃不能

ロシアメディアの報道によれば、太平洋や北極海のような広大な海域での兵力や物資の輸送のため、ロシア軍はある旧ソ連時期のスーパープロジェクトを復活させようとしており、著名な「カスピ海の怪物」を基礎に超大型航空降下輸送地面効果飛行機を研究開発する計画で、この飛行機の重量は600トンにも達し、世界最大のアントノフー225輸送機と同一クラスで、全長93m、全幅は71mに達し、最高速度は560km/h、500名の完全武装の兵士と大量の物資が搭載でき、給油しない状況下で8,000km連続飛行できる。さらに重要なのは、この新たな地面効果飛行機が5〜6級の複雑な海の状況で飛行できることで、ロシア軍は2022年に試験飛行を行い、2025年に引き渡し就役させる見込みである。

軍事専門家は次のように言う。冷戦の期間、「カスピ海の怪物」はソ連が研究開発した「常軌を逸した」武器の1つで、この飛行機は離陸重量が500トンで、850名の兵士が搭載でき、最も人の注目を引くのはその背部に6セットのSS-N-22「サンバーン」超音速対艦ミサイルを装備していることで、これは中国がロシアから導入した現代級駆逐艦上に配備される「空母キラー」でもある。ソ連解体後、「カスピ海の怪物」は一度音沙汰がなくなり、地面効果飛行機も徐々に各国で軍用の前途の見通しを失った。しかしロシアの新世代大型地面効果飛行機を作り出すという決定は、疑いなく未来の戦争の中でこのユニークな飛行機にまだ重要な前途の見通しがあることを示している。

地面効果飛行機は主に飛行機が超低空飛行時に地面と生じさせる揚力を高める効果を利用し、その飛行速度は伝統的な飛行機に近いが、高度が極めて低いので敵サイドのレーダーの偵察を避けることができる。だが伝統的な地面効果飛行機には重要な欠陥があり、、それは乗客の搭乗体験が極めて悪いことに他ならず、このため兵員の遠距離輸送に不利で、これは「カスピ海の怪物」が最終的に放棄された重要な原因でもある。しかし外国メディアの報道によれば、中国の科研人員はすでにこの問題を解決する道を捜し当てた。

ソ連解体後、中国はカザフスタンというこの内陸国から200ノットに達する超高速超気泡ロケットブースト魚雷を導入し、この魚雷は旧ソ連がアメリカ空母に急速に突撃するために研究開発した秘密兵器で、甚だしきに至っては核弾頭が搭載できるが、欠点は射程が短すぎて15km前後しかないことである。だがひとたび射程内で発射することができれば、超越的に速い速度はそれを基本的に迎撃あるいは回避されえないものにさせる。

また、中国はソ連の「カスピ海の怪物」に啓発され、ある地面効果飛行機を研究開発し、無人操縦のため、それが海面の波浪が起伏する中を隠蔽して飛行し、しかも乗員が受け入れられるか否かを心配する必要がなく、超気泡魚雷を配備した後、できる限り敵サイドの海上目標に接近し、かつレーダーによって発見されず、充分近い距離で発射でき、ひとたびこのようになるや、元々2種の「鶏肋」な武器はまた新たに生気を蘇らせ、非常に有効な「空母キラー」となる。


 現時点では中国の無人地面効果飛行機が超気泡魚雷を搭載してアメリカの空母、海上自衛隊のヘリ空母を攻撃するという話にはリアリティが感じられませんが、将来的にはどうでしょうかね。

11月5日

 中国の原潜関連です。

http://military.china.com/important/11132797/20171102/31627154_all.html#page_2


少将:インドには真の原潜を作った経験なし 中国の096に関する推測は信頼できず

人民ネット北京11月2日電 最近、あるインドメディアは衛星写真の分析を根拠に推測し、中国は同時に6隻の096級戦略原潜を建造しているとした。軍事専門家は中央テレビのインタビューを受けた時、関連の報道は「信頼できない」とした。

最近、あるインドメディアは中国の潜水艦建造施設の衛星分析画像を掲載し、かつこれを根拠に中国の潜水艦建造能力を推測した。報道は中国の葫芦島に位置する工場施設は潜水艦建造に用いられていると考え、かつこうした巨大な工場の建物は同時に6隻の原潜を建造できるとし、かつこうした工場の建物は中国最新型の「096級」戦略原潜を建造中だと推測した。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「尹卓は、インドメディアが衛星画像を根拠になした推測は全く信頼できない、とする。」)

軍事専門家の尹卓は中央テレビのインタビューを受けた時、インドメディアの推測は「信頼できない」と考えた。彼は、インドは真の意味での戦略原潜を建造した経験がない、とする。インドメディアが衛星画像を根拠になした推測は全く信用できない。一般的状況下で、各国の原潜の建造は往々にして1回で1、2隻しか着工しない。もし同時に6隻の潜水艦を建造したら、大量の軍事費の投入が必要となる。

しかも同時に着工する原潜は就役および退役の時間も基本的に同時期となり、もし多くの潜水艦の同時退役に遭遇したら、部隊の戦闘力に対し非常に大きな影響を生じさせるだろう。この種の模式は明らかにごく非科学的である。

インドメディアのこうした工場の建物を「096級」原潜の建造に用いているとの推測に対し、尹卓は同様に根拠と理由が欠乏していると考える。

(頑住吉注:原ページのここにある画像のキャプションです。「インド初の国産原潜の資料画像。長年の時間を消耗して進水、試験して今に至り、依然作戦能力を具備していない。」)

外国メディアが中国の新型原潜の騒ぎ立てに熱中する原因に対し、軍事専門家の曹衛東は次のように指摘する。戦略原潜は核打撃能力を持つ武器装備である。現在世界で米ロ中仏英といった5カ国しか海上基地戦略核打撃能力を持たない。

ある国が新型原潜を研究開発することは、往々にしてその国の原潜の性能グレードアップを意味し、例えば搭載武器の性能向上で、これにはミサイルの多弾頭化、射程の延長、防御突破能力の増強などが含まれ、さらに潜水艦の騒音低下、推進システムの進歩などがある。外界の我が国の新型原潜に対する推測は、実際上中国の原潜の発展方向に関心を持っているのであり、これには関連の技術性能の進歩、海軍戦略・戦術の変化、核打撃能力の進歩等が含まれる。


 建造されているのが「096級」かどうかに関しては断定するには根拠が薄いというだけで否定する材料は全く挙げられていませんね。

http://www.hao123.com/mid/15825810989009797009?key=&from=tuijian&pn=1


中国のFC-31第5世代ステルス戦闘機、この両国へ装備へ 西側諸国、それにもかかわらず購入するなかれと警告を発す

第5世代ステルス戦闘機殲ー20の正式就役は、全世界全てに中国の戦闘機研究開発の速度に対し不可思議さを感じさせる。風頭正盛(頑住吉注:検索すると無数にヒットするのに意味を説明したページは全く見つからない慣用句)な殲ー20戦闘機に比べ、もう1つの第5世代ステルス戦闘機FC-31は明らかにいささか低調で、不断に試験飛行や試験作業を行っているだけで、公衆の面前にお目見えすることは非常に少ない。だがこれはFC-31戦闘機がずっと沈黙していくことを意味しない。中国が研究開発した第2の第5世代ステルス戦闘機として、殲ー20戦闘機のような派手さには及ばないが、FC-31も最終的には国際兵器市場で1つの席を占めることになるだろう。同時に2つの第5世代ステルス戦闘機を研究開発することは、中国が戦闘機研究開発能力の上ですでにロシアやヨーロッパ諸国に負けず、アメリカとの戦闘機領域での隔たりを不断に縮小しつつあることを証明している。

中国空軍専用に研究開発された殲ー20戦闘機とは異なり、FC-31戦闘機は沈陽飛行機社が専門に国際市場に照準を合わせて登場させた製品に属する。沈陽飛行機社の社長の話に照らせば、このFC-31第5世代ステルス戦闘機は専門にF-35A戦闘機と第5世代戦闘機市場を争奪するものに他ならない。殲ー20、F-22Aといった第5世代ステルス戦闘機が輸出できない状況下で、ロシア製スホーイー57、アメリカ製F-35AそしてFC-31戦闘機は現在国際市場で獲得できる3種のみの第5世代ステルス戦闘機である。だがスホーイー57戦闘機はロシアとインド合同研究開発の第5世代ステルス戦闘機で、ロシアとインドの空軍を優先して満足させる必要があり、その後やっと輸出されるだろう。ロシアは最近スホーイー57戦闘機が原因でインドと騒ぎになって非常に愉快というわけではないが、スホーイー57はインドの唯一獲得できる第5世代ステルス戦闘機である。同じ理屈でロッキード・マーティン社もアメリカ空軍とその他の同盟国の空軍を優先して考慮する必要があり、その後やっと輸出するだろう。だがFC-31戦闘機にはこの問題が存在しない。対外輸出専用の戦闘機として、生産能力はユーザーの需要を完全に満足させることができる。

中国空軍第2のステルス戦闘機として、一定程度上技術指標も相対的にやや下がる。これは残念ながら非常に多くの国外メディアが批判する重点となっている。確かにFC-31戦闘機1.0バージョンには間違いなく比較的多くの欠陥が存在した。空力外形設計でも動力システムでもまだ完備が待たれた。だが最近試験飛行するFC-31戦闘機2.0バージョンには非常に大きな改変があった。ずっと弊害との指摘をいやと言うほど受けてきたエンジンも新型国産エンジンに換装された。RD-93ターボファンエンジンはWS-13エンジンに換えられ、暫時エンジン問題は解決された。当然これは単に暫時でしかないものでもあり、将来の動力はより強いWS-13BエンジンがFC-31の主要なエンジンとなる。専門家の説明によれば、WS-13Bエンジンの技術水準はアメリカ製F414エンジンおよびイギリス製EJ200と同一水準に属し、FC-31に超音速巡航および超機動性の能力を持たせることになるだろう。

一方国内外メディアの分析を根拠にすれば、FC-31戦闘機をまず装備する国はパキスタンとサウジアラビアに違いない。だが西側諸国はそれにもかかわらず非常に珍しく両国に対し買うなと警告を発している。パキスタンと中国の関係は多くを語る必要はなく、鉄の盟友パキスタンは現在トルコのTF-X第5世代機プロジェクトに参加しているが、この計画は技術の支持がないため失敗が運命づけられている。以前エンジン問題が原因でFC-31戦闘機に対し不満だった鉄の盟友パキスタンは最終的にはやはり改良型のFC-31を選択するだろう。一方サウジアラビアは中東アラブ諸国のボスとして、イスラエルがF-35I戦闘機を掃除した後、第5世代戦闘機の獲得を早急に必要とする。スホーイー57とF-35A戦闘機は明らかに買えず、一方FC-31こそ唯一の選択に他ならない。両国の良好な兵器販売協力を考慮すれば、生産ラインを導入する可能性が排除されない。西側諸国はずっといつもサウジアラビアとパキスタン最大の武器輸入相手国で、もしFC-31を導入すれば西側戦闘機の輸出をより苦難を加えたものに変えさせることになるだろう。結局のところFC-31のコストパフォーマンスは西側の戦闘機を超えるだろう。


 私は中国のエンジンは殲ー31のようなややランク下の戦闘機に搭載するエンジンがまず実用水準に達し、それからある程度時間をかけて最高水準のエンジンが成熟すると予想していましたが、やはりこのランクのエンジンがこれからという段階で殲ー20のエンジンの問題がすでに解決されたかのような最近の論調には疑問を感じますね。






















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