リバレーターとマカロフ

販売数No.1のマカロフPM(右)とNo.2のリバレーター(※ホームページ開設当時)

1 モーゼルM1934(在庫なし。再生産の可能性なし。)
 1996年4月発売。マルシン製ブローニングM1910のメカを内蔵するエアソフトガン形式。

M1934

2 マカロフPM(在庫なし。)※AM1996年9月号参照
 1996年7月発売。マルシン製ワルサーPPKのメカを内蔵するエアソフトガン形式。

3 CZ100(在庫なし。)※AM1997年6月号参照
 1997年3月発売。マルシン製M1910のメカを内蔵するエアソフトガン形式。スライドが引けるギミックつきだった。チープな輸入品とはいえ量産エアソフトガンが販売されているので再生産する意味がないだろう。実銃もメジャーになりそうもないし。

CZ100

4 No.2デリンジャー(在庫なし。)※AM1997年9月号参照
 1997年6月発売。初めて内部メカまでオリジナルで作ったモデルガン形式のキット。マイナーな機種ながらけっこう売れた。当時はまだ商標権の問題がクローズアップされる前で、「コルトNo.2デリンジャー」という商品名だった。後にモデルアップしたNo.3の方がはるかにメジャーな銃だが、作った本人はこちらにより愛着がある。

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No.2&No.3デリンジャー

No.2デリンジャー(右)とNo.3デリンジャー

5 リバレーター(在庫なし。)※AM1997年12月号参照

 1997年9月発売。モデルガン形式。思いのほか好評で1999年3月に小改良して再生産した。価格:キット7,500円 完成品15,000円

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6 M1867ネービー(在庫なし。)AM1998年5月号参照

 1998年2月発売。レミントンのローリングブロックピストルを再現したモデルガン形式。あまり売れなかった。

7 プレッシン(在庫なし。)AM1998年9月号参照

 1998年6月発売。モデルガン形式。実銃はスペイン製の対テロ特殊兵器とされるが、作ってみた感じでは防御にはまったく不向きで暗殺用としか思えない。あまりに異色な機種なので売れないと思ったら意外や販売数No.3となった(2000年現在)。


プレッシン

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8 ピストーレ モデル27
(在庫なし。)AM1999年1月号参照

 1998年11月発売。かのオットー・スコルツェニーSS中佐指揮下の特殊部隊が「バルジ大作戦」で謀略戦に使用したとされるサイレンサーピストル(元はチェコのCz27)をモデルアップ。マルシンのモーゼルHScを内蔵するエアソフトガン形式。発売時には肝心のHScがほとんど入手不可能だったというまぬけ。販売数は今までの最低記録。

9 No.3デリンジャー(在庫なし。)※AM1999年3月号参照

 1999年1月発売。モデルガン形式。初めオールブラックモデルを販売し、後にフレームを黄銅色黒さび塗料で塗装したバージョンも販売した。バレルを横に折ると自動的にエジェクトされるギミックも再現した。キット7,000円 完成品14,000円

10 クローバーリーフピストル(在庫なし。)※AM1999年9月号参照

 1999年5月発売。コルトの最初期のメタリックカートリッジ式リボルバーを再現したモデルガン形式のキット。珍しい4連発のシリンダーなどユニークな実銃の特徴を再現し、フル可動の自信作だったが、あまり売れなかった。

クローバーリーフピストル

フレームは黄銅色黒さび塗料で塗装した

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11 十年式信号拳銃(在庫なし。)※AM1999年11月号参照

 1999年8月発売。旧日本陸軍の代表的信号拳銃、とはいうものの、旧陸軍は信号拳銃を使用すること自体が少なく、擲弾筒用の信号弾を使用することが多かった。このため、大正十年から終戦までの長期間にもかかわらず生産数は数千単位で、はるかに生産期間の短いLP42とは桁がいくつも違うくらい少ない。しかし陸軍の航空機に搭載する場合は主にこの銃が使用されたようだ。余計な話だが、スチール削り出しで強度があり、口径が大きく、グリップ形状も反動を受けやすいこの銃をカンプピストル化して、戦車に特攻以外の対抗手段がほとんどなかった旧陸軍歩兵に供給していたら、というのが頑住吉の夢想。
 キットはLP42同様「プッシュボンクラッカー」を使用する。このときの経験を元により作動が確実なLP42を製作したため、反省点が多く、本当はあまりもう作りたくない。もちろん全然ダメというわけではないので希望があれば受注生産するつもり。価格:キット10,000円 完成品19,000円。

十年式信号拳銃

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12 ジャイロジェットピストル(在庫なし。)※AM2000年1月号参照

 1999年10月発売。他ページに詳しい説明あり。

13 PP-90 (在庫なし。)※AM2000年3月号参照。

 1999年12月発売。他ページに詳しい説明あり。

14 モーゼルC78(在庫なし。)※AM2000年5月号参照。

 2000年1月発売。他ページに詳しい説明あり。

15 LP42(在庫なし。)※AM2000年7月号参照

 2000年5月発売。他ページに詳しい説明あり。

16 H&K PDW(在庫なし。)※AM2000年9月号参照

 2000年7月発売。他ページに詳しい説明あり。

17 MAXINE BFR(在庫なし。)※AM2000年11月号参照

 2000年9月発売。他ページに詳しい説明あり。
18 M950Bジェットファイア(在庫なし。)※AM2001年1月号参照

2000年11月発売。他ページに詳しい説明あり。

19 9mm機関けん銃(在庫なし。)※AM2001年5月号参照

2001年3月発売。他ページに詳しい説明あり。
20 H&K G36C(絶版)※AM2001年12月号参照
2001年9月発売。他ページに詳しい説明あり。

21 九四式拳銃(在庫なし)※AM2002年4月号参照
2002年1月発売。他ページに詳しい説明あり。

22 アイバージョンソン.32セーフティハンマー(在庫なし)※AM2002年8月号参照
2002年6月発売。他ページに詳しい説明あり。

23 マカロフPM(在庫なし)※AM2002年10月号参照
2002年8月発売。他ページに詳しい説明あり。

24 「ザ・プロテクター」(在庫なし)※AM2002年12月号参照
2002年11月発売。他ページに詳しい説明あり。

25 H&K HK4(在庫なし)
2003年1月発売。他ページに詳しい説明あり。

26 二式拳銃 (在庫なし)
2003年4月発売。他ページに詳しい説明あり。

27 イーサン・アレンのペッパーボックス(販売終了)
2003年7月発売。他ページに詳しい説明あり。

28 キングコブラボックスピストル(販売終了)
2003年8月発売。他ページに詳しい説明あり。

29 PSS特殊消音ピストル(販売終了)
2003年10月発売。他ページに詳しい説明あり。

30 九四式拳銃(擬似ブローバックバージョン)
2004年1月発売。他ページに詳しい説明あり。(販売終了)

31 日野式拳銃(販売終了)
2004年4月発売。他ページに詳しい説明あり。

32 H&K P11水中ピストル(販売終了)
2004年7月発売。他ページに詳しい説明あり。

33 PSM
発売中。他ページに詳しい説明あり。

34 稲垣式拳銃
2005年1月発売。他ページに詳しい説明あり。

35 M1877 ライトニング
2005年6月発売。他ページに詳しい説明あり。

36 H&K P46 UCP
2005年9月発売。他ページに詳しい説明あり。

37 H&K P46 UCP 擬似ブローバックバージョン
2005年11月発売。他ページに詳しい説明あり。

38 M1900ピストル
2006年2月発売。他ページに詳しい説明あり。

39 十四年式拳銃
2006年7月発売。他ページに詳しい説明あり。

40 M1951ブリガディア
2006年9月発売。他ページに詳しい説明あり。

41 マカロフPM(東ドイツ、擬似ブローバックバージョン)
2006年11月発売。他ページに詳しい説明あり。

42 タイプW モデル1ピストル
2007年3月発売。他ページに詳しい説明あり。

43 ナックルダスターリボルバー「マイ フレンド」
2007年5月発売。他ページに詳しい説明あり。

44 M1900ピストル(F)
2007年7月発売。他ページに詳しい説明あり。











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