「Deutsche Nahkampfmittel」

 「Deutsche Nahkampfmittel」(ドイツの近接戦闘手段)という本を購入しました。第二次大戦終戦までのドイツの近接戦闘兵器に関する本ですが、手榴弾、付着成型炸薬などのいかにも近接戦闘兵器といったものだけでなく、ライフルグレネード、カンプピストル、対戦車ライフル、パンツァーファウスト、パンツァーシュレックなど数百mの射程がある兵器、あまり知られていないマイナーな兵器まで詳しく解説されており、興味深い内容なので順不同で紹介して行きたいと思います。

1.前文


2.ハンドグレネード

2.1 第一次大戦開戦までのハンドグレネードの発達

2.2 第一次大戦終戦までのドイツ製ハンドグレネードの発達

2.3 第二次大戦終戦までのドイツ製ハンドグレネードの発達


3.ライフルグレネード、グレネード器具およびカンプピストル用弾薬

3.1 第一次大戦開戦までのグレネードライフルおよびグレネードピストルおよびその弾薬

3.2 第一次大戦におけるドイツ陸軍のライフルグレネード

3.3 第二次大戦終戦までのドイツ製ライフルグレネード

3.4 ドイツ製信号拳銃およびカンプピストル用近接戦闘弾薬



4.ドイツ陸軍の対戦車戦闘手段

4.1 第一次大戦におけるドイツ陸軍の対戦車戦闘手段

4.2 第二次大戦終戦までのドイツ製対戦車近接戦闘手段


4.2.1 眩惑手段

4.2.2 破壊的戦闘手段

4.2.2.a 焼夷手段

4.2.2.b 炸裂および点火手段

4.2.2.c 対戦車近接戦闘兵器


5.対低空航空機防御用兵器


6.その他の近接戦闘、工兵、炸裂、点火手段

























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